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1話
☃️ (たまには、こうやって外に出るのもいいなぁ、最近はずっとゲームばっかしとったし…今は宅配でご飯も届けてもらえるもんなぁ)
🍌「今日はこの公園でいっか……」
🍌がダンボールにくるまり、寝ようとする
⛄️(え、あの子何やっとんねん!!そもそもあんな小さい子がなんで…家出か？それとも逃避行中か？どっちにせぇ風邪ひいてまう！)
☃️「なぁ、君そこでなにやってんの？」
🍌ﾋﾞｸｯ「いや…えっと…」
(どーしよ、ヤバい、なんか適当に言わないと)
⛄️「？」
🍌「あ、その…こ、ここ僕の家なんですよ！」
(ヤバい絶対バレる様な嘘ついちゃった!!どうしよう絶対警察に突き出される…)
⛄️「なんやそれ…そんなおもんないジョーク言ってないで、なんでそこにおるんや？」
🍌「…」
⛄️「…警察のとこ行こっか」
🍌「や！…ヤダ」
⛄️(どーしよ…とりあえず家に泊まらせるか？
まぁ明日警察のとこお世話になればいいか…)
⛄️「じゃあ、とりあえずそこは寒いからお兄さんチに来てくれる？」
🍌(* . .))ｳﾝ
⛄️くんの家に到着、それまでに何度か⛄️くんはなにか情報を聞き出そうと話しかけたができず、しまいには🍌が泣き出してしまった…
⛄️「ごめんな…無理に言わんでええから…とりあえず泣きやもっか…」
🍌( ･-･̥ )
⛄️(どうしよっかなぁ…子供の泣き止ませ方なんて知らんよ…とりあえず寝かせるか？ていうか、この子夕食食べたんかな？)
⛄️「なぁご飯にせぇへん？」
🍌(* . .))ｳﾝ
無言の食事
食事終了
🍌(さすがにお礼の一言は言わないとダメだよな…)
🍌「あ、あの…」
🍌「ありがとう…ございます」
(段々声が小さくなる)
⛄️「…!!」
⛄️(やっと喋ってくれた！)
⛄️「じゃあお風呂入る？あっ1人で入れる？」
⛄️(この子身長小さいけど明らかに中学生くらいやんな…なら1人で入れるか)
🍌(* . .))ｳﾝ
⛄️「じゃあお風呂の前に君に合いそうなサイズの服置いとくね！お風呂でたらそれ使ってね！」
🍌「…はい」
どこで切ればいいのかマジで分からんねんけど!!おっとすいません心の声が…全く話が進まなかったですね☆ すいませんm(*_ _)mてかこのスピードやったらメッチャ長くなるやんけ…
誤字や脱字等があれば教えて下さい。アドバイスもお願いします！
さーて、名前すら⛄️くんに教えない🍌ちゃん！彼はなぜ逃避行していたのでしょうか！次回もお楽しみに！
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