player 320 → 攻
player 124 → 受
// クラブ分からないです 。
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______
2 . 出会った経緯
124 「 明日のスタート表とコース表は ?」
バイト 「 すいません ! ないです ! 」
124 「 は ? ない ?? 」
320 「 こんにちは ~ !!! 」
こんないっそがしい日に誰だよ…
と言いかけたが 、 ちゃんと接客した 。
124 「 何名ですか ~ 。 」
320 「 6名で ~ す !! 」
バイト 「 すいません 、 店内での入… 」
124 「 いい 。 」
バイト 「 …分かりました 」
バイトが何か言いたげだったが、無視した。
124 「 6名ですね 。 こちらで ~ す 。 」
他の人「すいません!ドリンクバーって…」
ウザイ程質問をしてくる輩共だが、客な事には変わらない 。普通に接客しなくては 。
124 「 あちらです 。 」
はぁ … やっと 終わった 。
そう思ったのも束の間 。さっきの人が
こっちに近づいてきた 。 何事 ?
320 「 こんにちは ~!今時間ありますか?」
124 「 ありますけど … どうかしました?」
320 「 いやちょっと … 友達に
なりませんか ? 」
124 「 … は? 」
何を言ってるんだと思ったが 、本当に
何言ってんだこいつ 。急すぎるだろ 。
320 「 じゃああの…Bitcoinって奴 」
(( 略
俺とサノスという奴は知り合いになった 。
数ヶ月後
「 私とゲームをしませんか? 」
俺はあの後Bitcoinを見て 、普通に奴と
同じく大損して 、借金した 。
だが目の前に変な人が現れた 。
めんこと大金を持ってる。勝ったら
くれるのか ?
124 「 … いいですよ 」
バチンッ
124 「 痛 ッ … 」
バンッ
124 「 …裏返した 、 !! 」
ビンタは痛かったが 、 勝てた事の快感が
ありすぎて気持ちいい 。
男は大金じゃなく 、〇△◇(四角)
の紙を差し出してきた 。
それを受け取り 、裏を見たが 、電話番号が
書いてあるだけだった 。だがその時の
俺は 、 金が無さすぎてこの電話番号に
電話をかけてしまった 。
prrrrr …
『 お名前と生年月日を 。 』
124 「 ナムギュ
1995年 、 3月5日 。」
こうして 、 俺は イカゲームに 参加した 。
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