テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
こんにちはー!
⚠️ちゅうい
・玩具プレイ
・ちょっとだけ可哀想
・エセ関西弁
・反抗的で口悪めの💡
※付き合ってます
自分が書きたいように好き勝手書いたので展開とかおかしいかもです
↓本編
「ライ、コレ入れてもええ?」
『……は?』
大学の課題を必死で終わらせようと、血眼でパソコンと向かい合っているオレに何の用かと思えば。
ニコニコと人当たりのいい笑みを浮かべながらそう言い放った。
その手に握られているのはどう見てもアダルティなアイテム。いわゆるアナルパールという物だ。
あまりに不可解な状況に放心して一文字しか発せずにいると、「お願いやって!ホンマに頼むわ!」と土下座までする始末。
幸いなことに、オレが自分に厳しく頑張ったお陰で、もうすぐパソコンとひたすら向き合う生活とは絶縁できそうだった。
連日課題に追われて判断力の落ちたオレは、後先をよく考えずに、軽い気持ちで許可を出してしまったのだ。
その日の夜、風呂じゃんけんで勝利を勝ち取り、マナよりひと足先に風呂に入ったオレは、髪も乾かさずにベッドへと飛び込んだ。
連日椅子に座って同じ姿勢のままパソコンの画面を見続けたことによる疲労と、散々オレを苦しめやがった課題がようやく終わったことに対する安心感で、目を閉じるとすぐに意識が落ちた。
次にオレが目を覚ましたのは、小鳥が囀る清々しい朝でも、陽の光が心地よい昼でもなかった。
視界で光を捉え、意識が戻るとともに感じたのは、身体中を巡るピリピリとした快感と下腹部への違和感だった。
『っ!?♡……?ん…♡、?』
腕をベッドに着いてバッと上半身だけで起き上がると、急に動いたせいか、下腹部の違和感を感じる場所からの快感が一瞬強まった。
状況を理解できないまま、違和感のもとである自身の下半身を見るも、普段と何も変わりは無いように見えた。
だが、下腹部に触れてみると、強い快感が身体を駆け巡った。
『あっ!?♡♡、ん…♡♡……なにこれ…』
触った感じ、腹がボコボコと膨らんでいる。中に何か入っているようだ。
これ以上出所の分からない快感を受けるのも怖いので、とりあえず動くのはやめて頭を働かせることにした。
寝起きの脳で一生懸命に思考した結果、あの時のマナの言葉を思い出した。
なるほど、それならこの快感も腹の膨らみも納得がいく。
だけどこの場にマナは居ない。
その理由は分からないが、取り出すなら今だ。
オレは今とてつもなく疲れているんだ。訳の分からないオモチャで気持ちよくなって体力を消費するなど馬鹿らしい。さっさとこの快感から逃れて気持ちよく爆睡をかますのだ!
クソ、挿れた後にご丁寧にズボン履き直させやがって。
心の中で悪態をつきながらも、オモチャを抜くためには脱がなければならないので、ズボンと下着の縁に手をかけた。
動くとナカが刺激されるため、最小限の動きを心がける。
『ぅ……んっ…♡……っ♡』
小さな喘ぎ声を溢しながらも、何とか脱ぎ切った。
挿れる際に使ったのか、下着はローションか何かでぐちょぐちょになっていた。
自身の尻に右手を伸ばすと、肛門から突き出た無機質な硬いものに触れた。
その取手のようなものを掴み、深呼吸のように息を大きく吸い込む。
そして、息を吐きながらそれを引き抜く。
『ふっううぅ゛ぅ……♡♡♡ンっ♡、ふーっ…♡♡』
ぬちゅ…♡と音を立ててパールが出て来る。
一つ一つの球が大きいようで、なかなかスムーズには出てこない。
一旦呼吸を整え、再び引き抜き始める。
すると、ぐぽん!という音とともに、一つ目の球が勢い良く飛び出した。
『あ゛あっ!?♡♡♡♡ぁ゛……?♡♡♡』
不意打ちの快感に体がビクリと震え、大きめの声が出てしまった。
『ふぅ゛ーっ…♡……クソっ…♡』
一個の球を出す度にコレならキリがない。
アナルパールというものは普通、取手に近い球ほどより大きいという造りになっている。
だから、1番大きな球を引き抜くことに成功した今、残りはこれより楽なはずだ。
もう覚悟を決めて、一気に引き抜いてしまおう。
『ふーっ……よし…』
気合いを入れて息を吸い込む。
そして、息を吐き始めるのとともに右手に力を込めて引き抜く。
『ん゛、ッ〜〜〜〜♡♡♡♡!?』
先ほどとは比にならない程の暴力的なまでの快感に襲われる。
一気に抜くのは刺激が強すぎたようで、耐えきれずに射精してしまった。
着ているシャツが自分の精液で汚れてしまい、ベタベタして気持ちが悪い。
『はあぁー…♡クッソ……♡』
だが、音から予想するに3個ほどの球を出せたはずだ。
『はぁっ…はぁっ…ん、はぁ…♡』
よし、きっとあと少しなはず。もうひと頑張りだ。
自分を鼓舞しながら、再び取手に手を伸ばしたその時。
ガチャリと音がして、部屋の扉が開いた。
「ライ起きたん?おはよーさん♡」
『ま、マナ……おはよぉ…』
開いた扉の奥から、今1番空いたく無かった人物が現れた。
後少しだというのに。笑みを浮かべるマナを前に、さっさとオモチャから解放されて安眠するというオレの希望は粉々に砕け散った。
慌ててオモチャから手を離すも、抜こうとしていたことはバレバレだ。
「も〜、ライはお寝坊さんなんやから」
マナはそう言うと、俺の頭を優しい手つきで撫でた。
表情も柔らかく、慈愛に満ちた目線なのに。
それなのに恐怖を感じるのは何故だろうか。
「…そんで、何してたん?」
『っ……、えっ、と…』
優しいのにとてつもなく重い圧を含んだ問いかけに、冷や汗が吹き出す。
「そんな怖がらんでも大丈夫やって!怒らへんから正直に言ってみ?」
余程怯えているように見えたのか、身体を優しく抱きしめながら言われる。
ここで渋っていても結果は変わらないから、仕方なく口を開いた。
『……これ、抜こうとしてた…』
途中まで抜けたオモチャの取手を握りながら言う。
「勝手に抜こうとしてたん?悪い子やなぁ♡」
『っ、ごめんってぇ…!』
楽しそうにしやがって。オレは全然楽しくねえよ!
はぁ。
どうしようもない状況に、一つため息をつく。
マナは、オレを前から抱きしめたままオモチャに手をかける。
『え、マナ、ちょっとまっッ!?♡♡♡♡』
ぐぷっ♡
嫌な音とともに、ナカにオモチャが押し込まれる。
『ん……♡♡、はぁ♡も、さいあくッ……♡』
オレがあんなに踏ん張って我慢しながら抜いたオモチャは、無慈悲にもマナの手によって押し戻されていく。
ずぷっ、ずぷり♡
『あっ♡ぁん♡♡、ん゛〜〜ッ♡♡』
屈辱なことに、元凶であるマナにしがみつきながら、ひたすら快感に耐え続けるしかなかった。
一つずつ球が挿入ってくる度に、既にナカにある球が押されて、奥の弱いところまで届いて刺激される。
『っ〜〜〜!♡♡♡♡、あ、ぅ♡♡はぁ♡、はぁ♡』
それに耐えきれずに、自分の意思とは反して身体が痙攣し、性器は少し色が薄くなった性液を吐き出した。
マナはオモチャからようやく手を離し、オレの頭を撫でた。
「全部入ったで、我慢できて偉いなぁ♡」
『はー…♡、もうやだぁ…きらい……』
「はぁ?ライが勝手に抜こうとしたんが悪いんやで?」
先ほどの努力を水の泡にされ、意趣返しに子供のような語彙で悪態をつくも、暴論により一蹴される。
『う゛ぅ……マナ、オレめっちゃ疲れてて…』
「ん?ライは動かんくてもええよ。俺が全部やったるから♡」
『…もう寝たいんだけど』
「えー!やってもいい言うたのライやん!!」
『……そうじゃん…』
駄々をこねるマナだが、彼の言い分は正しかった。確かに許可を出したのはオレだ。
よく考えずに返事をしたあの時の自分をぶん殴ってやりたい。
だが、今更後悔してももう遅い。オレが全てから解放されて快眠することができるのは明日になりそうだ。
絶望を感じて放心していると、マナが悪魔のような一言を言い放った。
「これ、全部一気に引き抜いたらどうなるんやろな?」
『……っ!?』
その様子を想像してしまい、未知の刺激に対する恐怖に体を強張らせた瞬間。
卑猥と表現するのも生易しいほどの音とともに、感じたことのないくらいに強すぎる刺激が全身に走った。
目の前が真っ白になる。
『〜〜〜〜〜ッ♡♡♡♡♡!?』
声も上げられないまま、呼吸もままならないほどの暴力的な快感に悶えた。
「あはっ、ライ、その顔かわいい…♡」
『ぁ………♡♡♡?、…うぁ……♡』
マナが何か言っている気がするが、蕩けた頭では理解できない。
絶頂の余韻に、マナの腕の中でしばらく震えながら放心していた。
『はっ…はっ……♡ぁ…はあっ……♡』
ようやく息が整ってきて痙攣もおさまった頃、マナがオレを抱きしめたまま口を開いた。
「大丈夫?ライ…」
『…ん、だいじょーぶっ………』
「トばんかったんや、偉いなぁライ♡」
『ん…』
そう言って頭をわしゃわしゃと撫でられる。
「ほんまにごめんなぁ、でも…今まで我慢してたんやけど、俺な、ライが苦しそうにしてる顔が大好きやねん。…やから、たまにしか優しくしてやれへんかも…」
こいつ、心から申し訳なさそうな表情してるくせにえげつない事言ったぞ。
…でもちょっと、ちょっとだけ、乱暴にされるのも好きかも、なんて。
『………まあ、たまに優しくしてくれるなら……』
オレの言葉に、マナは一瞬だけ驚いた顔をしてから嬉しそうに微笑んで、オレの頭を今度は優しい手つきで撫で、軽いキスをした。
「じゃあ次コレ使う時はゆっくり一個ずつ抜いたるからな」
『いや、それもちょっと…』
最悪の次回予告に青ざめながらも、頭をぽんぽんと撫でるマナの手が心地よくて、オレは瞼を閉じた。
おしまい!
〈あとがき〉
この話、元はいなみそに『えぇ…まあ、お前がやりたいなら…』ってドン引きで言って欲しいなと思って書き始めたのですが、その要素は省略されてゼロになりました。どうして…
いつかはこのテーマに沿ったお話もリベンジで作りたいです!
79
4,664
コメント
2件
本当に神です🙇♀️