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〜レイside〜
どさくさに紛れてロッカーに入れてきたけど、俺ってバレないよな??当たり前だけど名前書いてないし…
でもバレてたら恥ずいという理由で休みのたんびにノーマンに会わないように教室はさけていた
ー放課後ー
ノーマン:レイ、帰るよ
レイ:ん
何事も無かったかのように冷静さを保つ
女1:あっ、あのっ、ノーマンくんちょっとだけ時間いいかな??💦
ノーマン:ごめんね、レイと一緒に帰るかr
レイ:俺のことは気にしなくていいって、先帰ってるから
告白だろうことを悟った俺は先に帰ることにした
ノーマンが帰宅するまで俺は本を読んでいた
ノーマン:ただいま〜もう〜どうして先帰っちゃうの〜
レイ:おかえり
ノーマン:あぁ、そういえばさっきもらったチョコあげる、これはあげないけど😊
ノーマンのいうこれは俺があげたやつだった、やけにノーマンはにこにこしている
ノーマン:僕さ、甘いのあまり食べないこと、レイにしか言ってないんだよね
レイ:……
ノーマン:とっても美味しかった、ね、これ、レイが作ったんでしょ??ありがとう
ノーマンには全てお見通しだったようだ
ノーマン:でも直接欲しかったな〜
レイ:だって、女子から沢山貰ってるの見たらいらないかなって、自信なくなっちゃって……ノーマン:何言ってるの??本命は1番好きな人から貰わないと意味ないの!!!
レイ:……
ノーマン:まぁ、ホワイトデーは期待しててね☺️
そういってノーマンはずるがしこくにやっと笑って俺にキスをした