いぬやしき
獅安
口調迷子 短い 見づらい
安藤=チョッコー
獅「」
安「」
地雷ブラウザバック推奨
キス表現有
下校時間
安「ヒロ……」
獅「…」
安「ヒロ?おいヒロ」
獅「え?なに?」
ぼーっとしてた…
安「いや…どうした?何か疲れてそうじゃん…」
そう言って俺の顔を覗く
獅「えっあぁ…ちょっとね、最近…」
そう言うと彼はしゅんとした顔で言う
安「そう…無理、すんなよ。俺の心配もいいけど…自分の心配もしろよ」
獅「ああ…ごめん。気をつける。それよりジャンプ買おうぜ。今週のやつ。」
安「ほんとジャンプ好きだよな…」
獅「悪い?」
安「別に!」
はは!と笑う
チョッコー…かわいいな…
ふとそう思ってしまう
おいおい…相手男だぞ?…ほんとに大丈夫かよ…俺…
安「そういえばさ、俺、気になってる人…いんだよね…」
獅「えっ?」
え?
あまりの驚きに声が漏れる
安「3組の、〇〇さん。」
獅「…ああ…そうか。」
まあチョッコーだって好きな人くらい…
なんだこの胸のざわつき…人間じゃないのに…
もやもやしたままの下校は続く
その後の会話も、なんだかいつもより頭に入らなくて
なんか…へん…
ガチャッ
安「ジャンプ読むの?」
獅「いい」
安「え?めずらし…ほんとに大丈夫かよ?」
不安そうな顔でこちらを見つめる
獅「…」
見つめ返してみた。
安「…っんだよ…どうしたよ…」
顔が少し赤くなるのがわかる
獅「なあ」
安「なんだよ?」
獅「俺が…もし俺がチョッコーのこと好きって言ったら…」
獅「どうする?」
そう問いかけると安藤は少し赤くなり
安「は?なんだよそれ…意味わかんね…」
獅「…」
安「…」
獅「…で?どうなの?」
安「はっ?いや別に…」
顔がさらに赤くなる
獅「…かわいい」
安「っは?」
ちゅっ
安「んんっ…?!」
獅「ん…ふ…」
安「……なにすん 」
獅「俺…チョッコーのこと、好きだわ…」
安「はぁぁ…?!」
獅「…なーんか疲れた」
安「どゆことだよ…」
獅「俺の気持ち…伝わった?」
安「…まあ……」
獅「喉乾いた!お茶くれる?」
安「はいはい….」
おわり‼️💃🪅
コメント
4件
てぇてぇ
マジでこの界隈知らないけどてえてえ!