テラーノベル
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大好きな絵師様がポストされてて書きたくなりました。
ネタ勝手にいただいてすみません…
病み病みでばぶになった赮さんとその彼氏さん、藐さんのお話ですー。
どむさぶ書こうかと思ったんですけどばかすぎてCommand忘れちまいまして。
なのでおめがばです。
⚠BL/キャラ崩壊/口調違い/藐赮/🔞/おめがば
꒷꒦✝︎ ❥┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈❥ ✝︎꒷꒦
赮「…..ぃるま、」
普段より甘みを含んだ声で、俺の彼女であるなつが会議後に声を掛けてきた。
藐「…ん、どした?」
赮「…個チャ、いっていい?」
藐「ん、すぐ見るわ」
メンバーに怪しまれないよう、普段通り、でも普段より少し冷たく返す。
すぐさまなつとの個チャに飛び、彼が入力中になってるのを見る。
とりあえず待っておく。
…
すると画面に映されたのはたったの4文字だった。
『あいたい』
藐「なつ~?」
前に預かった合鍵を使用し、彼の家へと入る。
名前を呼ぶと、ちょこちょこと効果音が鳴るような歩き方で少し目を腫らしたなつが駆け寄ってきた。
赮「…っ、会いたかった、」
ゞ「寂し、かった…ッ、」
今にでも泣き出しそうな震える声で甘えてくる彼女。
可愛い、抱き潰したいと思うが今はそれよりなつ優先。
藐「…..ん、俺も。」
彼を抱き寄せ、頭を軽く撫でる。
そーしたら彼の肩が少し上下に揺れる。
ぐすっ、と鼻をすする声も聞こえた。
一瞬逆効果だったかと驚いたが、彼の手が俺の服を弱々しく掴んだことから、そーでもなかったことに安堵する。
赮「…ぃるま、」
普段より甘く、柔く、脆く、優しい声の彼女に、さっきよりも少しだけ強い力で、服をきゅっ、と引っ張られる。
赮「…抱いて。」
ゞ「全部、全部忘れるくらい。」
ゞ「優しくしないで、酷く、激しく抱いて…、っ、?」
何があったのかわからない。
ただ、彼の体から放たれる、甘い匂いに誘われた。
藐「…ん、」
赮「…んッ、…っぁ、う”…❤︎//////」
少しキスしたくらいで蕩けているように見える。
今日大丈夫か?
藐「…ヒート?」
赮「…ん”…、////」
ゞ「そろそろ、かも…?////」
藐「…ん、そっか」
赮「ッんむっ、////」
ベッドに押し倒しながら、片手ですぐ側にある棚を漁る。
どこかにゴムを入れといたはず。
赮「…っ、いる、ま」
藐「? …ん、どした」
赮「ゴム、いらないっ…」
藐「…は、お前妊娠…」
赮「っいるまの、欲しいの…っ、」
藐「….っ、」
まだ少し何か言いたげな彼の口にキスをして、ゴムの袋を破る。
自分のものにちゃんと付けて、なつを見る。
赮「…だめ、?」
藐「、責任、取れるようになったらな」
赮「….ぅん、」
少しうるうると目に涙を溜めている彼を見ると申し訳ない気持ちになるが、今後の活動に影響が出てくる事を踏まえ、我慢する。
たくさんたくさん注いでも、なつは何があったのか教えてはくれなかった。
赮「ぁ”っ….❤︎ッい”く…っ、❤︎////」
ゞ「ッあ”ぁっ…!!❤︎//////」 ) びくんッ ❤︎ ぷしッ ❤︎❤︎
言ってくれない悔しさと虚しさを、彼にぶつけた。
身勝手な嫉妬。
んなの分かってるけど、どうしようもなかった。
ずっと泣きそうになってるなつに応えられない自分に苛立つ。
藐「…ッなつ…っ、」
赮「ぉ”あ”…っ、??❤︎////」
ゞ「っやぁ”ッん、っ…!!❤︎/////」
ゞ「ッいるま…っ、❤︎////」
藐「…ん、なつッ…❤︎////」
甘ったるいキスをしながら、お互いの名前を呼び合う。
吐きそうになるくらいの甘ったるい空間は、朝まで続いた。
赮「…腰痛てぇ」
藐「…、おはよ」
赮「はよ…」
朝起きると、少し不機嫌気味ないるまがいた。
じと…っとこっちを見つめては、目が合うと不意にそらす。
赮「…ねーぇ、なんで逸らすん?」
腕を掴み、顔をぐいっ、と近づける。
何かバツが悪そうな顔をしたのにも関わらず、それを教えてくれる事はなかった。
昨日何かしたのかと思い返すが、それっぽいのはあまり思いつかない。
てかそもそも昨日の記憶がない。
確かメンタルがやられてたのもあって、
メンバーの誰かと仲良さそーに話すいるま見て嫉妬して、
そんな俺に嫌気が差して、
それを忘れるくらい抱いてくれ、って頼んだのは覚えてる。
それ以降はあんま覚えてない。
せっ×すしたなーくらい。
腰の痛みがそれを現実と感じさせてくる。
赮「…いるま?」
藐「ん?」
赮「だーいすき、」
藐「…俺も、笑」
赮「うん、知ってるー笑」
藐「だる笑」
けたけたと笑ういるまを横目に、離れた所にある、少し破れているゴムを見つめる。
もしかしたら、の事がありますように。と祈りながら。
よくわかんなくなっちゃった
脳死で書くとだめですねん
簡潔に言うと、
赮さん/藐さんが他メンと仲良く話す様子に嫉妬、そんな自分が嫌になりそれを忘れたくてそのくらい激しく抱いてくれ、と頼む。
愛の印、として生でほしい、と懇願。
大切にしたい藐さんはそれを拒否。
しかし、藐さんと話す直前、少し破けたゴムを発見する。
藐さんがバツの悪そうな顔をして、言ってくれなかったことはこれかと察する。
好き、と愛を伝え、ちゃんと俺も責任取るよ、と遠回しに伝える。
藐さん/呼び出した理由を言ってくれない赮さん。信用ないかな、とかって不安になるというかなんかそんな感じ。
大切にしたい思いもありながら、その虚しさを彼にぶつける。
全てが終わったあと、ゆっくりと冷静になっていった藐さんは、ゴムが少し破れていることに気づく。
一応掻き出しはしたが、万が一のことがあるかもしれない。
赮さんが起きて、2人ともきちんと話が出来る時にその話をしよう、と考える。
翌日、赮さんから愛を伝えられ、なんとなく、赮さんが気づいたことを察する。
お互いになんか嫉妬したって話です🤔
もーちょっとばぶな赮さんが書きたかったです。反省。
コメント
1件
…お互いを大切にしてて良すぎんだろ…