これは虐められている子のお話です。_
次の日、彩葉は起きるのを躊躇っていました。
【彩葉】「うぅ、、起きちゃったぁ、、、学校行きたくないなぁ、、 」
彩葉はそう言いながらも、母に起 こされました。
【お母さん】「彩葉ー、もう準備しないと遅れるわよ〜!」
【彩葉】「お母さん、、」
【お母さん】「どうしたの?なんでも言いなさい。」
【彩葉】「えっ、、、あ、の、今日学校休みたい、!」
彩葉は勇気を出して母に言ったが返事は…
【お母さん】「え、なんで?何かあったの?」
【彩葉】「な、なんでもないよ、!ただ気分的に休みたいなぁ、って、、」
【お母さん】「ふーん、、まあ今日だけよ」
【彩葉】「うん!✨」
【お母さん】「フフッ(ニコ」
【彩葉】「( ´罒`*)✧”」
それから彩葉は学校を休めてすごく楽しそうに母と話していました。
夕方頃
【お母さん】「そろそろご飯の時間ね! 」
【彩葉】「うん!今日のご飯何かなぁ、楽しみ〜! 」
【お母さん】「ふふっ、今日は彩葉が好きなカレーよー! 」
【彩葉】「えっ、やったぁー!」
【お母さん】「(ニコッ」
夜
ついに夜になってしまいました。
【彩葉】「お母さん!今日ももう寝ようかなっ! 」
【お母さん】「あら、そーなの?じゃあおやすみ!(ニコ」
【彩葉】「おやすみ!(ニコ」
((トコトコトコトコ
ボフッ
彩葉は走ってベットに飛び込んだ。
【彩葉】「…寝たくないなぁッw朝、起きたくないなぁッwどーせ、また虐められる、、もー疲れたッ、、いっそ、もう私が死 ん じ ゃ お っ か なッ、w」
と言いながら彩葉は涙を流している。
【彩葉】「はあ、、いつも味方で居てくれてる保健の先生、お母さんには申し訳ないけど…”死なせて貰うよッ”」
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お~!