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続きです!






マサヒロ)いやぁ、なんか、僕達が付き合ってることって、メンバーにも8号車の方もあわせて世間の皆さんにもお伝えしたじゃないですか




タクヤ)うん、そうだね




マサヒロ)メンバーはもちろん賛成してくれましたけど、そのほかの方達の、なんていうか、気持ち?、なんて思っているかなんてわかんないんで、それが怖いというか、不安というか…




タクヤ)俺も最初はそう思ってたけど、公表するって決まったじゃん、んで世間に公表する前にメンバーにはもちろん伝えて、あるドラマで共演した西垣くん匠って呼んでんだけど、その匠にも一応報告したんだよ、




メンバー全員)うんうん




タクヤ)そしたら、その匠が、嫌な顔せずに『 おめでとう!あとでお祝い会しましょう!てか、結婚式呼んでくださいね!』ってなぜか喜んで言ってて、それに俺はびっくりして、『 気持ち悪いとか思わないのか』とか聞いたらあいつなんて言ったと思う?




メンバー全員)なんて言ったん?




タクヤ)あいつ、俺にタクヤくんって呼んでんだけど




メンバー全員)うん




タクヤ)『 理由なんてない』って、『 誰が誰と付き合おうとその人の勝手だし、その人が幸せに暮らしているならそれが1番なんでいい、てか、好きになっちゃったんだから仕方がない』って笑顔で言ってくれて、その言葉を聞いたとき、なんか救われたと言うか、なんか、安心したんですよね。


メンバー全員)うんうん


タクヤ)それ以来、俺は、俺らのファンを名乗る人がいて、それだけど俺らが付き合っていることに文句とか言う人は、失礼だと思うけど、それはもうファンの方ではないと思ってる。

だから、なんというか、マーくんもマーくんで案外周りの目を気にするタイプじゃないですか


メンバー全員)あぁ、確かにそうかも


タクヤ)『 周りの目を気にして、傷つくぐらいなら俺らは一緒にいられない』って以前に言ったんだよ、そしたらw


リョウガ)どうした、どうしたw急に笑うなよw


マサヒロ)‪(タクヤくん)💢‪‪💢‪


タクヤ)そう言ったら、マーくん急に立ってマーくんの部屋に行って泣いてて、それを見て、俺も涙が出てきたんだよね。まぁそん時、マーくんには酷いとこを言っちゃったかもだけど、一応ほんとのことだしなぁって思ってて…


リョウガ)?ちょ、ちょっと待ってくださいね

今スタッフさんから企画を進めましょうって言われましたw忘れてたw


シューヤ)俺も真面目に話聞いてたらトレタリなの忘れてたw


タクヤ)そうじゃん、今トレタリの収録じゃんw

すみません、真面目に喋ってましたw


カイ)まぁ、とにかく、マサヒロは自分らしく好きなように大好きなタクヤと仲良くイチャイチャしてくださいw


マサヒロ)適当すぎwまぁさせてもらいます!w


リョウガ)マサヒロ、タクヤとハグしなくていいの?w


タクヤ)な、なんでだよw


マサヒロ)え、じゃあ、してもいいんですか?


タクヤ)なんで、トレタリの収録だって言うとにマーくんとハグなんだよw


リョウガ)タクヤは嫌なの?w


タクヤ)いや、別にそんなんじゃないけどさぁ


リョウガ)んじゃ、ハグ決定で!


メンバー全員)ハーグ!ハーグ!ハーグ!ハーグ!


タクヤ)分かったよ!//


リョウガ)お!タクヤが照れてるぞ!


タクヤ)う、うるせぇ!





続きは3話で!

催眠術を受けてみたら…

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