start⚝⋆
ダンス大会まで残り1日
「ついに明日本番ですね…」
「だなー」
「口から心臓出そうです……」
「テソナ何言ってんだよ〜緊張すんな!」
「人前でダンスするのなんて……面接以来だよ…」
テソンとタプが会話をしている
「まぁ明日は頑張ろうな!」
「はいぃ…ㅎㅎㅎ」
「ジヨンー?いないの? 」
「あれ?ヨンベヒョン!こんにちはー」
「あぁテソンか……ジヨン見なかった?」
「え?見てませんよ?」
テソンが返答する
「おかしいな……」
「ジヨンヒョン来てないんですか?」
「あぁ…」
「とりあえず探してくるわ!」
「僕も見つけ次第連絡しますね!」
「俺も手伝うわ」
「2人ともありがと」
☆═━┈ ★═━┈ ☆═━┈
ヨンベside
「ジヨン???」
あいつどこいったんだよ…
スンリに会いに行ったとか?
そんなわけないよな…会わないって言ってたし
「ジヨンー??」
もうあれから何分経ったんだろ……
「ジヨンのやつどこいったんだよ……」
「明日大会だって言うのに……」
メールを送っても未読無視……
ほんとどこいったんだよ……
☆★☆彡☆★☆彡☆★☆彡
ジヨンside〜⋆. 𐙚 ˚
明日が本番だって言うのに俺は何やってんだか……
スンリに絶対優勝するからとか言っときながら
「はぁ……」
スンリに会いたい……会って抱きしめてキスして……
でも今は会うべきじゃないよな……というか会わないって決めたんだ……だから……
우리는 지금 만나면 안 돼
「ジヨン!!!」
「……?」
「ここにいたのか……」
誰か俺の名前を呼んでいる……
「……ヨンベ?なんでこんなとこに 」
「なんでこんなとこに?お前馬鹿なの?本番前日の練習なんだぞ!?何で来ないんだよ」
「……ごめん……少し頭冷やしてた……」
「……またスンリのことで?」
「…………」
俺は馬鹿だな……スンリのことが好きすぎるあまりに……チームメイトに心配なんかけて……
バチンッ……!!
「……ツ!?」
「お前もうそろそろ目を覚ませよ!?いつまでスンリに執着してんだよ!?」
「今はダンス大会に目を向けろよ」
「…………っ!?」
「黙って聞いていれば……なんなんだよ?お前……そんなに俺の事邪魔か?」
「は?なにいってんだよ!?そんなこといっ……」
「いいよ。邪魔な俺はいらないよな?3人で頑張れば?」
「おいっ!待てよ!」
「今更なんだよ!?どけっ!!」
俺はヨンベに掴まれた腕を振り上げヨンベを振り払った
「ジヨンッ!!」
☆。.:*・゜☆。.:*・゜
「ヨンベヒョ〜ン!」
「あ……テソン……」
「ジヨンヒョン見つかりましたか?」
「それが……かくかくしかじか……」
「えぇ!?」
「どうしたらいいんだよ……俺もうわかんねぇ……」
「とっ……とりあえず!落ち着きましょ!」
テソンが説得する
「とりまジヨンには俺から連絡しとくわ」
タプがいう
「スンリにジヨンヒョン説得してもらいませんか?」
「…………」
「スンリだったらきっと大丈夫ですよね!」
「そうか……?」
「はい」
「スンリに連絡しときます!」
続く〜
⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿
⣿⣿⣿⣿⠟⠉⠉⠉⠻⡿⠋⠉⠉⠉⢻⣿⣿⣿⣿
⣿⣿⣿⡇⠀⠀⠀⠀⠀⠁⠀⠀⠀⠀⠀⣿⣿⣿⣿
⣿⣿⣿⣿⣄⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⣰⣿⣿⣿⣿
⣿⣿⣿⣿⣿⣷⣶⣤⡀⠀⣀⣤⣶⣿⣿⣿⣿⣿⣿
⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣼⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿⣿
今回も結構雑ですね……ㅎㅎㅎ
次回もお楽しみにー!!
コメント
2件
雑ってなんでしたっけ……🤔 スンリに任せます!!!
これが…雑、?? え??🫠() もう…ジヨンもスンリに会えなさすぎて辛そう…、🥺 スンリ、ジヨン頼むッッ…✨️(?)