TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

今日、新しいメイドが来た。


え?喋ってるのは誰かって?←誰も聞いてねぇぞ


まぁ…


ゾム

「(俺や)」


ゾム

「(にしてもあの子どっかで…)」


ミア

「ゾム様。なにか困ったことでもありましたか?」


ゾム

「ん?あぁ!なんでもないで!」


ミア

「承知いたしましたわ」


トコトコ…


ゾム

「(俺が言うのもあれやけど…)」


ゾム

「(めっちゃかわええねん←)」


ゾム

「(でもなぁ…あの子どっかで…)」


ミア

「鬱様。先程頼まれていたコレ。終わりました」


「え!?ホンマ!?速っ」


ミア

「…いえ…それほどでも…」


ミア

「では、他のところを手伝ってきます」


ミア

「m(_ _)mペコリ」


トコトコトコ…


ゾム

「…なぁ大先生」


「ん?どないしたん?ゾム」


ゾム

「あの子…どっかで見たことあるような気するねん…」


「…ゾムも思ってたか〜…」


ゾム

「!って言うことは…」


「俺も薄々そう思っててん」


「でも…あの子ほんまどっかで見たことあるよな…?」


ゾム

「やんな…」


ゾム&鬱

「ん〜…」

________________


ミア

「…そろそろ寝ないと、体調崩しますわよ…」


ミア

「”トントン”様…」


トントン

「まぁ…サボってるやつおるしなぁ…」


ミア

「手伝いますんで!」


ミア

「それでは、半分もらいますわ」


トントン

「え”」


トントン

「いやいや…悪いって…」


トントン

「フラッ…」


ミア

「ガシッ」


ミア

「…寝ていてください」


トントン

「いやぁ…でも…」


ミア

「寝てください(圧」


トントン

「…はい」

________

ミア

「やっと寝てくれた…」


ミア

「さて…いっちょやりますか!」

________________

ミア

「…意外と多かったですわ」


作者)でも、ミアちゃんは数百枚あった資料を10分程度で終わらせたよ☆


ミア

「作者さんは帰って物語書いといてください」


作者)あ、すんません()


ミア

「後は…(ココの、武器などの点検…他にもいっぱいあるな…)」


ミア

「大変だ…(でも…あの”御恩”を返すためにも…!)」


ミア

「っし!」


ミア

「頑張ろう…!」

________________


「おつかれ〜」


ミア

「あ!”ルナ”先輩!」


ルナ

「どう?仕事には慣れた?」


ミア

「まぁ…ぼちぼち…ですかね…?」


ルナ

「でも、アナタすごいわね…」


ミア

「?なにが…?」


ルナ

「あのトントン様を寝かせるなんて…」


ルナ

「私でも結構時間がかかったんだけどね…w」


ミア

「…やはり、全然寝ていないのですね…」


ルナ

「あ、敬語外していいよ」


ミア

「…癖で戻らなくなりました…」


ルナ

「あらら。まぁ、そういうときもある」


ルナ

「んじゃ、一緒にもうひと踏ん張り頑張りましょう!」


ミア

「!はい!」













画像

キャラメーカー:好きな顔メーカー


名前:ルナ


性別:女


性格

・お姉さん的な存在


その他

・ミアの先輩

・ミアより年上(3〜5歳ぐらい離れている)

wrwrd国の専属メイドさん

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

102

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚