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紬said
『着いたァァァ!!』
ホ「紬〜、久しぶりー!!」
駅を出て体をほぐしていると、鳥が突進してきた
『・・・』バチンッ
ホ「痛いっ!!」
そんな鳥にビンタをかました
『キモか、触るな、気色悪か』
ホ「酷いなぁ、僕ら愛し合った仲じゃん」
そう言って、バックハグをしてくる鳥
『』
ホ「痛いっ!!」
私はそう言って、またビンタをした
『常闇くん、こんなヤツ放っておいて任務行こ』
常「御意」
そう行って、歩き出す
ホ「待って〜」
後ろから飛んでくる鳥
面倒くさ
『はぁ、しぇからしかけん先に言うばってん、うち彼氏がでけたと』
ホ「は?」
そう言って、固まる鳥
『やけん、もうハグとかもうしぇんで』
そう言い、また歩き出した
すると、急に体が浮いた
『わっ!!』
ホ「ツクヨミくん、僕ら2人で仕事行くからサイドキックと一緒に仕事してて」
鳥はそう言い、空を飛び始めた
『ちょっと、降ろしんしゃい!!』
そう言ったが、鳥は無視
『聞いとーとって、キャッ!!』
すると、鳥は急降下し暗い路地裏に入った
『ちょっと、何んつもりと!!』
私はそう言い、鳥に詰め寄った
と、
『キャっ!!』
鳥は急に私の両手を拘束し、壁に置いた
『ホー、、、クス?』
驚いて、ホークスの方を見上げると、とても怖い顔をしていた
ホ「ねぇ、彼氏って誰?」
ホークスは、鼻がつくくらいの近さで聞いた
『ホークス、どげんしたと?えずかばい』
ホ「いいから、彼氏って誰?」
『、、、、、相澤先生』
ホ「あぁ、イレイザーヘッドか」
鳥はそう言い、私の顎を持ち
ホ「僕がどんな思いで紬に接していたかわかる?」
『わ、わからん』
ホ「自分のものにしたいっていう独占欲さ」
『えっ、、、』
ホ「なのに、そんな僕の気持ちを知らずにいや、知ろうとせず勝手に彼氏をつくった。それを聞いて、僕がどれくらい悲しむと思っているの?」
『ご、ごめんなしゃ「謝っても許さない。絶対に僕のものにするから覚悟しとけよ」
鳥は、私の首に顔を近づけ噛んだ
『イッ!』
痛くて涙が滲む
ホ「泣き顔か、唆るね」
そう言って、微笑む鳥
首には、噛み跡があった
ホ「さぁ、仕事に戻ろう」
そして、私はホークスにお姫様抱っこをされ飛んだ
今日の出来事で、鳥が怖くなった
〜作者〜
少し、ホークスがヤンデレっぽくなっちゃった
さて、紬ちゃんはどうなることやら、、、