・香月慎太郎… 『』
・湊晃… 「」
・女1,2
[仕事終わり]
[街中]
女1 ねぇ待って今の人って!
女2 まじ!?声掛けちゃお!
女1,2 あの〜そこのお兄さ〜ん!
[ふと背後から声を掛けられる]
「はい?」
女1 やっぱり!みなと商事コインランドリーの湊さんですよね?
「まぁ、」
女2 最近、湊さんのコインランドリー流行ってて!湊さんのお祖父様が経営してたお店を引き継ぐってすごいですね!
女1 昨日は休みだったみたいですけど、なんで休みだったんですか?
「こっちに来る用事があったので」
女1,2 そうだったんですねぇ♡
女2 ついでにって言ったら変なんですけど、私達とどっか寄って行きません?
女1 うちらこの辺で”楽しいお店”知ってるんで♡
「すみませんけど、俺この後予定あるので、」
(がしっ
「っ、!」
女1 どうせこの後、家に帰ってお酒飲んで一人反省会するだけでしょう?♡♡
女2 そんなことするぐらいなら大人数でワイワイしたほうが楽しいじゃない!♡
「俺、あなた達にかまってる暇ないので行きます、」
女2 そういわずにさぁ?♡
(ぐいっ
「うわっ💦(力強っ」
(がしっ
?お待たせしました、湊さん!
「っ!シン…!」
女1 あなたも一緒に行く?♡
『湊さんどうしたんですか?この女の人たち、』
「なんかきゅ…」
『だから言ったじゃないですか!湊さん可愛いから危ないレベルだって!』
「ごめん、」
女2 あのぉ私達のこと忘れないでくれない?
『じゃ、そーゆー訳なんで!』
女1,2 はぁ?結局どーゆー訳よ!ちょっと待ちなさいよ!
[帰宅]
(ぎゅ
『湊さんが無事で良かったε-(´∀`*)ホッ』
「俺、正直怖かった…」
『もっと早く来ていれば…本当にすみませんでした、』
「迎えに来んの、おせーよばか…///」
『どうしたら許してくれます?(;_;)』
「……れ、 、と…、て」
『はい?』
「俺のこと抱いて…?///」
『へ?湊さん?どうしたんですか?もしや熱でもあるんじゃ…』
「ねぇよ//!黙って抱け!湊さんが許すから//!」
『言ったこと忘れないでくださいよ?』
「おう…//」
(どさっ
『今日は湊さんとくっつけてない時間分いっぱい愛しますね♡』
「よろしく///」
(この後はご想像にお任せ♡♡♡)
[翌日]
「んっ…(ピキッ」
「…った」
『湊さんおはようございます♡』
『腰痛いみたいですね^^』
「”痛いみたいですね”じゃねぇよ!3回戦ヤッていいなんて一言も言ってねぇぞ//!」
『そりゃ湊さんが”もっと激しく♡”なんていうからですよ!』
「それはっ!…そう、だけど//」
『ほら朝ご飯できてるんで一緒に食べましょ!』
「うん」
『ほら俺の背中乗ってください!どうせその腰じゃ一人で階段降りれないでしょ?』
「サンキューな」
『いえいえ』
湊さんの腰を擦りながらご飯を食べたシンちゃんと久々にシンちゃんに甘やかされた湊さんの朝ご飯でした!
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