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※実物する人物・団体とは一切関係ありません
※お名前と設定をお借りしているのみです。
※本編伏字なし モロ語・センシティブ注意
※nmmn作品
※性的行為をしているシーンがあります。
⚠繊細なジャンルですので、スクショ,晒しなどご本人様の目に当たるような場所に公開するのは控えてください。
付き合っていないknak:
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「ん、えなにこれ…」
そう呟く叶さんの手元にあるのは「にじそうさく09」で売られていた叶さんと俺のBL本。
それも俺が叶さんにその…ちく…胸を弄られてる成人向けの本。
「っあ!?かなかな!?どうしてそれを!!!」
俺が引っ越したから、と叶さんが手伝いに来てくれて、やっと終わったのに…?いや社会的に終わりそう
こんなことなら時間かかってもひとりでしとけば良かった〜〜…
どうしよう、そう頭を巡らせていると叶さんが突然タイトルを読み上げた。
「乳首攻めのエロ同人みたいなセッ…
「ちょまってまってまって!!読み上げないで!?」
そう言いながら叶さんから奪い取る。
「え~?なんでよ、読ませてよ」
「だ、だ、だめ!!!!…ってあ、も…ほんと、だめ、!!」
すっと奪い取られて本を見られる。 叶さんは数秒間を開けた後、無表情のまま表紙を向けてくる。
「…これってさぁ、…僕と明那の本?」
「ぅ、…えと、…その……はい…」
へぇ〜 と適当な返事をして、叶さんはページをめくった。
俺は恥ずかしさとこれからへの不安で頭が爆発しそうだった。
真剣に読む叶さんと気まずくて無言で読み終わるまで待機する俺。つらい、はずかしい…あ゛ああぁ…!
そんな時、さっきまでパラパラっとページをめくって読んでいた叶さんが口を開いた。
「…ふぅん?…明那僕にこんな事されたいの?」
何度もあの本も叶さんの事もオカズにしてきたので、図星をつかれて、反応するのが遅くなってしまった。
やらかした〜…これ自分でされたいって言ってるようなもんじゃん。
まあ否定はできないんだけどさぁ…!!
「ぅ…え、?そ、そんな、!!ちがう!!!」
「…ほんと?」
「…ちがう、…ことはないけど……ぅう、」
熱くなる顔を隠すように手で覆おうとすると手を掴まれた。
「ねえ明那。これみたいなこと、してみない?」
「…ぁ、え、……」
優しい顔で微笑まれれば、さっきまでの焦りが消えるようにほっとしたと同時に言われた言葉を理解し顔が熱くなる。
じりじりと後ろに下がりながら逃げ道を探すが、気づいたらベッドの上、ニコニコの顔で目を合わせてくる。
ずっと目を合わせて来る叶さんから恥ずかしさで顔を逸らすと顎を掴まれ、顔を無理やり向けさせられる。
「う 」
「明那~?…顔逸らさないで。ほら答えてよ」
「ぁ、…ぅ…し、したい…でっ!?… 」
したい と答えた後すぐ、食べられるみたいに口に吸い付かれる。叶さんの薄ピンクの唇が俺の口に 何度も角度を変えて重なる。
「ん、んん、…む…」
口が離れたかと思えば、唇を熱い舌で舐められ、ひっ と情けない声が出てしまう。
「口、開けて。」
言われるがまま、小さく開けると熱い舌が中に入ってきた。
ちゅく ちゅ ぴちゃ ♡
卑猥な音を奏でて舌を絡めたり、上顎を舐めてくる。背中がゾワゾワして腰が小さく震えるのを感じる。
「ん、っ、…ふ、ぁ、」
つぅっと銀色の液が口の端へと落ちていく。
キスされながら軽くベッドに押し倒される
「ぅ、わ、っ!ちょ、かなか…んむっ、んん、」
キスをされながら服をめくられる。必死に抵抗するもやはり叶さんも男。力が強い。
いくら押してもびくともしない。その時に軽く乳首を弾かれた。
「っ!?は、ぁ゛っ♡!?」
突然の強い感覚に脳がビリビリする。
「へぇ~、こっちの明那も乳首気持ちいいんだ? 」
とあの本と重ね合わせながら、ぐりぐり触ってくる。
「ぅ、っ…ん、ぁっ♡、っは、♡」
必死に声を抑えようと口を塞ぐと両手を剥がされ、叶さんの片手で俺の頭の上に押さえつけられる。
「はぁ、っ、ん…っぅ、あぁっ♡」
「…腰へこへこさせて僕の足とセックスして気持ちいいね~?」
「!?、ぅあ、♡ちが、う、っ…あっ、んんっぅ♡」
腰を動かしていた自覚なんて無い。だからこそ余計恥ずかしい。
そんなことを思っているとズボンとパンツを思いっきりさげられる。
「わぁ、…明那のちんちんかわい〜♡とろとろじゃん」
少し小馬鹿にしたような言い方をしながら、俺のちんこを叶さんの少し骨ばった手で包まれる。
「ぅ、あ…っ、…かなえさ、っ…」
上下に擦られて情けなく叶さんにしがみついてしまう。
「はっ、…んっ、…ふ、ぁっ゛、♡…だめ、かなえさ、ひっ、…いくっ、いっ…ィ゛ッ〜♡」
ここ数日、忙しくて抜けていなかったせいか、はたまた叶さんにしてもらっているからなのかみこすり半で絶頂を迎えてしまった。
恥ずかしい…。まじで、叶さんの同人買ってるのがバレた時よりはずい。
「あはは、すぐイッちゃったね。気持ちよかった?」
「ぁっ♡!?…かなえさ゛っ♡ン゛ぁっ♡はぁ、♡」
なんて聞きながらイッたばかりだと言うのにまた胸をいじってくる。
「、はぁ、かわ、い、…ね、明那、ローションどこ?」
「えぁっ゛、!?…な、ローション、?」
「うん、僕がダンボール解いてるあいだ、そそくさとどっかにローション入れてたでしょ?」
「ゃ、ぇっ、…あ、…なんで知って?!……そこ…の棚の中です…」
「はぁい、ありがとう。…ん、冷た…」
ローションを手に出してそう呟く叶さんがエロく見える。というかエロい。
見惚れていると、後孔に指を1本あててきた。
「ひっ、!?…ちょ、だめ、汚いってば、!! 」
「汚くないよ、ほらあきな、力抜いてて、…」
ゆっくり指が挿入されていく。あの本を読んでからこっちも気になって少し触っていたので(気持ちよくは無かったけど;)さほど痛くは無いが、異物感が否めない。
「どこが気持ちいいの?教えてよ」
そんなことを言いながら指を色々な方向に動かされる
「…んふ、は、っ、…う゛ぁ゛っ!?♡♡」
「ん、ここか〜…」
さっきの刺激が来たところをトントンと触ってきたりこねるように触られて喘ぐことしかできない。
「ぁ゛っ♡うあ、♡♡…ん゛ぁ゛♡っ、かなえさぁ゛ッ♡♡」
「はいはい、おしりもおっぱいも気持ちいいね〜?♡」
指を増やされ、うごかされる。きもちいい、きもちいい。それしか考えられない。
「ぁっ♡あ゛♡゛んっ♡♡ァ゛…っ、アぁ〜〜っ♡」
さっきよりも強く刺激されて腰がびくびくと震えて射精感が登ってくる。
「ん、…気持ちよかった?かわいいね、…」
もう大丈夫かな、 と言いながら俺の後孔から指を引き抜く。
「ぅ、ぁ♡っ、」
低刺激でもさっきの快楽が残っているせいで声が漏れてしまう。
「っ、…フ~ッ…明那、」
そう言いながら服を脱ぎ始める叶さん。ベルトをわざとカチャカチャ音を立てて外す。
「明那も上脱ごっか」
丁寧に服を脱がされ裸が露になる。
「ぅ、…はずかし、…」
「さっきはもっと恥ずかしいことしてたのに?」と笑いながら言われる。
いや、裸見られる方がちょっと恥ずかしいのが大きい気もするけど、…
「フ〜…」
息を吐きながら叶さんが自分のソレにスキンを付けている。
えろい。
そんな不純なことを考えているといつの間にか付け終わっていて、
俺の4倍くらいあるクソでかいほぼ凶器のソレを後孔に押し付けてくる。
「は、…ぁ、…ぁう…♡」
こわいのに、見るだけで、熱を感じるだけで腹の奥が疼く。
「ん、ふ笑、怖いくせに興奮して、… かわいい、」
バレバレだよと言わんばかりに、わざとらしく舌舐りをして熱の孕んだ目で俺を見つめてくる。
「明那、いれていい?」
「んっ、うん、、…かなえさん、きて…っ、ぅ゛あっ、…~ッぁ゛…っ、ふ、… 」
やっぱり指よりも威圧感があって苦しい。けど、叶さんと繋がれてるって事実だけで奥が熱くなる。
「ん、っ、…は、…きっつ、…明那大丈夫?、」
「ぅ、゛っ、…かにゃ、ぇさっ、゛…ぁ、っ」
苦しそうだね と哀愁漂う顔で言われて胸を触られる。
「…゛っ♡!?…ぁあッ♡゛んっ゛♡」
胸の刺激を受け止めて感じていると、変なところを擦られた。
「っ、あぁっ!?゛♡そこっ゛♡だ、め、っ♡ッぁん゛♡」
「んっ、…しまった、…浅いとこすきなんだ、…ん、…む、」
「ん、ぁ、っ゛♡…んむ、っ、ちゅ゛♡っ」
浅い所をつかれて、胸を触られて、キスをされて、気持ちいいしか感じられない。
ぱちゅっぱちゅっぱんぱんぱんっ♡
初めの頃はゆっくりとされていたピストンが少しずつ早くなっていくことを感じる。
「あ゛っ♡あぁっ♡…かな、ぇさっ゛♡んぁ゛つ♡ぁあ゛っ〜〜っ♡♡♡ 」
刺激が強すぎて秒でイッてしまった。本日2度目。性欲が淡白な俺にはもうキツくてぐったりしていると
「おーい、明那〜?…僕まだいってないよ。…ほら」
「…ん、…は、…あ゛ッ!?!んぁッ♡っ゛んっ゛♡う゛あ゛ぁっ♡」
「う、わ…中痙攣してる、えっろ…ん、っ 」
「あぁぁッ♡゛…ぁ゛~~っ♡んんぁ゛゛っ♡ぅ゛♡」
ずっと痙攣が止まらなくて目の前が白くなる。
「っは、…かわいい、あきな、あきな、んっ、…」
叶さんの腰が早くなることを感じる。
ぱんぱんぱん♡ ごりゅっ♡
「ァッ゛~~!?!?♡ああぁ゛っ♡♡♡ん゛っ♡ 」
浅い所だけ突かれていたソレが奥に入り込んでくる。
「ぁぅ゛っ♡アァ゛っ♡♡あぁん゛゛♡っ♡っぁ、…゛♡ぁえ、…っ゛ぅ」
「はっ、ぁ、゛っ…明那、っ、イく、イく、っ、ん゛っ~♡♡」
出し切るように何度も何度も腰を打ち付けられて快楽で頭が狂いそうになる。
「あぁ゛っ♡あ゛っん♡ぁ゛ッぅ~♡…ぁ゛♡…ぁぇ、?、… 」
しょろしょろしょろ
足に近いところのシーツが湿っていくのを感じる。まさか…
「…あは、ぁっ…明那、お潮ふいちゃったね、かわいい、♡」
し、お、?…え、しお、?!、あのAVとかでよく見る?!おれ、潮ふいたの!?えぇ、…
困惑していると叶さんが自分のものを抜いて、新しくスキンを付け始めた。
「ぇ、…ま、さか…」
「んふ、♡…もうちょっと付き合ってよ。」
ぐるりと視界が回った。気づいたら枕に顔を埋めていた。
「う、わっ、!?…ちょ、な、っ、♡゛ぁあッ!?!゛♡」
ごっ♡
奥まで一気に入れられて目がチカチカして、かなえさんのことしか考えられなくなる。
「ぁ゛んっ♡~、ぁ゛っ、ああ゛っ♡は、っ゛♡」
「っは、…明那、かわいい、…ぢゅっ…♡」
背中に吸いつかれて、叶さんの声を感じていくのがまた止まらなくなる。
「あぁっ゛っん゛♡♡ぅ゛♡は、や゛ッ♡あぁっ゛♡」
「ん、は、…明那ずっとお潮でてる、気持ちいいね♡かぁわい、…」
「ん゛んん、゛♡ぁん゛ッ♡ぁ、ぁ~ッ♡へ、゛ッ♡」
「こぉら、明那逃げないの!」
快楽から逃れようと前に進んでも腰を掴まれているせいで上手く逃れられなくて、逃げ続けることでおしりをぺちんと叩かれてしまう。。
「っあ゛っ♡あぁっ゛♡あんっ゛♡♡ぉッ♡゛」
「ん、ぅ… あれ、叩かれてイッちゃった?、あは、かわい」
「あぁ゛っ♡かなえさ、♡かお、みたいっぁ゛つ♡♡んん゛っぁ♡ぁ、」
「っ、ずるいわ、ほんと…」
ぐるりと向きを変えられて目が合う。
叶さんの、雄の目、初めて見る目…。
「っあ゛っ!?!ぁ、はッ~っ゛♡♡かなえさ゛っ♡♡♡」
「あきな、いきすぎ、えっろ…はぁ、っ」
「あぁっ゛♡♡んんっ゛ぁ゛♡♡」
喘ぎに喘いでいると叶さんが俺の腹に手を乗せて、スリスリ擦ってきた。
「っは、…ほっそい腰にうっすいお腹、…明那ちゃんとご飯たべてる?…」
そんな心配事を言いながらも腰は止めてくれない。
鬼畜!!!ドS!!!悪魔〜!!!!なんて心の中では思いながらも口からは悲鳴のような甲高い喘ぎ声しか出ない。
「あっ゛♡あんっ、あぁっ♡ぁ゛ア゛♡ッんんっ♡」
「は、……明那のからだ華奢だからよく見ると僕の形、ちょっと浮いちゃっててさぁ、えろいよね」
俺は平均だよ!…。
男だし意外とガタイもいい方だと自負してるけど…うん……叶さんのソレが異常に大きすぎて、形出ちゃっただけ!!
…なんか悔しい。
「、ぁ゛っ!?なにいって、ん゛っ♡ぁあぁ゛っ♡♡」
「っ、は、……ん、……、明那、すき、…」
「っう゛っ♡あぁ、ん゛♡♡おれも、ぁ゛っ♡おれもすきぃ゛っ♡んぁッ゛♡♡♡」
「、…っ、はぁ、っ、ぁっ、…明那、いく、っ♡受け止めて、っ、ぁ゛~~~ッ…♡」
「あぁ゛っっ♡あん゛っ♡んぁ゛っ~っ♡♡♡」
叶さんが中で果てるのと同時に俺も絶頂を迎えた。
ぐたり、としていると叶さんが中から引き抜いてスキンを外した。
その行動を見ているだけでさっきまでしてた実感が降ってきてまた中が少し疼いてしまう。
すると、また新しく叶さんがスキンを取ってはめはじめた。
「ぇ、…え、?ちょ、え、かなえ、さん、?」
「ん~……」
ばっ と多いかぶされてしまえばもう抵抗はできない。
「ぇ、…ちょ、もう、!!!性欲おばけ!!!…ん、っ、んむ、♡」
「ん、…期待してたくせに?…」
…そうしてまた2人でベッドに沈んだ。
翌朝
「っ、…ぁ゛~…あ゛?…、か゛なえ゛さん…」
「…」
声が枯れてくったくたの俺の隣には天使のような寝顔の叶さん。動こうとすると腕も足にも力が入らず立てない。
まぁ、いっか。そう思い寝転んで、叶さんの方をむく。
…ほんっと、かわいい寝顔。昨日あんなことしてきた人だとは思えない。
そんなふうに考えているうちに昨日のことを思い出して顔が熱くなる。
恥ずかしいし俺達どうなるんだ…。叶さんセコムの方々に殺される予感。
…はあ、…この顔だけ一生見てたい。
「…ん、…」
気づいたら叶さんにキスをしていた。流石にヤバいか、と思い口を離すと顎を掴まれた。
「ん~ぁ…なぁに、朝から誘ってるの?もう、えっちなんだから…ちゅ、…ん」
「んっ!?ん~゛っ!!んむ!、…ん、ちゅ、♡ッ、は、…?!… 」
「んー…あきな~…」
「ちょ、ま゛って!!!!!、叶さ゛ん゛!!」
「…なんでそんな声笑…カスカス、笑、、んぐ、っ、ふふ笑」
「誰の゛せいだ゛とっ!!!…じゃ゛なくて、きのう、…」
「ん~…あ、!言い忘れてた。」
言い忘れてたじゃないよ!!いや、昨日のことについて話そうと思ってたのに…~
「ねぇ、明那。…僕と付き合おう?」
「…ぁ~うん゛うん、…うん…うん、?…は゛ぁ゛っ!?!」
唐突な告白。冗談かと思ったけど叶さんはこんな冗談言わないし、真剣な顔だから本気だと思う。
「ぁ、…ぇ、?、…急だなぁ、゛っ、…?~ 」
照れ隠しで笑っていると叶さんに「僕は本気だよ。」と言われ、あ、これ、無理だ。ごまかせないと感じた。
「っ、ぅん、…俺もす、す゛き、…つき゛あう、…」
下手くそな日本語で恥ずかしさを隠しながら答えた。
するとふふとまじで天使のほほえみをされて、気づいたら仰向けで、気づいたら叶さんが俺に覆い被さっていた。
「ん、え?…ゃ、ちょ、゛…ぇ、…」
「うん?…なに?」
「いや、なにしようとして、゛、?」
「え~?…ラブラブセックス♡」
「いや、朝か゛ら元気すぎ!?」
まぁいいじゃん?付き合ったし恋人セックスしよう と流されて長いディープキスをされる。
…あぁ、もう抵抗できなくなっちゃった。
___
「あ、ちなみにあそこにあった明那の買ってた本のプレイもちゃ~んと全部しようね。」
「ぇ゛っ 」