テラーノベル
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「切ない眼差しで」
「いや、探してるっていうか‥‥
俺を見ていた時の
彼女の切ない眼差しが忘れられないんだーー
で、BOSSのコーヒー買ってくるよ。
一つでいい?」 と根本は言う。
「ぐははははッ〜!切ない眼差しだと〜!?その女はなんで切ない目をしていたんだ!?気になるなぁ〜!?俺も行ってみるか。BOSSのコーヒーは2つ用意してくれ!」とリーダー格の深山は言った。
すると、根本の顔つきが険しくなった。
「お、おい!! 来なくていいと言ったはずだぞ」
深山は
「いいじゃないか、そんなに俺に来てほしくないのか。は〜ははっもしかして、お前俺に隠し事とかしてないだろうなぁ」と言って笑う
「ばかを言うな。俺は何か用があったのかもしれないし、それで気になるんだ!」と根本は言う。
深山は
「まぁがんばれよ。俺も実は銀座通りの近くの家に用があるんだ。俺のメンバーの家に行くんだ」
根本は、驚いた顔で
「なに〜! 知らなかったことだぞそれ!」
深山「お前には言っていなかったからな。お前は走ることの方が多いからな」
と言うと根本はしょうがないなという感じでため息をついた。
「静かな雨音」作曲flower
今は昼間だというのに
すみきった風が吹く
雨が降っているからだ
これじゃあ
歩く人たちも少ないね
君のバイク音
君だけの笑い声が響きわたるよ
今日はずっと雨
静かな雨音とともに
君のバイク音が心に響くよ
コメント
1件
うわあ、根本が「切ない眼差しが忘れられない」って言うところ、すごく響きました。あれだけ頑なに深山を連れて行きたがらなかったのも、その女性との間に何か特別な事情がありそうで気になる……。ラストの雨の歌詞がまた切なさを引き立てていて、この静けさと根本の心のざわつきの対比が絶妙ですね。続き、すごく気になります!
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#恐怖
つかであきひろ
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