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やっと最終回です。


ここまで読んでくださりありがとうございます。



最後まで楽しんでいただければ幸いです!





💙side


リビング




💙「ryoちゃん座ってて。」




💛「う、ん」




💙「はい!これがryoちゃんのおかゆね。」




❤️「でこれが僕とwkiの朝ごはん。」




💚「いただきまーす!」




💙💛「うまっ/おいしっ」




❤️「ならよかった、ryoちゃん無理して全部食べなくていいからね!」




💛「あ、うん。」




パクパクモグモグ




ryoちゃんの顔が少し曇ってきたような気がする。



💙「ryoちゃん、そこまでにしとこ。」




💛「え、まだたべれ、」




❤️「本当に?僕無理しなくていいって

 言ったよね?」




💛「2人には全部お見通しだね。mtkごめんね。もうお腹いっぱいになっちゃった。」




❤️「いっぱい食べてくれるryoちゃんも好きだけど、元気にになってからでいいからね。その間はwkiがいっぱい食べるから!笑」




💙「オレ?!笑mtkのご飯美味しいから

いいけど笑」




💚「ごちそうさまでした!」




❤️「wki食器流し置いてーついでに

あったかい飲み物入れてきて。」




💙「うーい。」




❤️side



❤️「ryoちゃんちょっとソファーでお話し

 しようか」




💛「う、ん」



僕が声をかけるとryoちゃんに緊張が走るのがわかった。



❤️「そんな緊張しなくていいから!怒ったりしようとしてないからね。」ナデナデ




💙「はい!ココア持ってきましたよー」




❤️「wkiありがと。」




(ソファーに m・r・wで座ってます。)




❤️「ryoちゃん何でしんどくなっちゃった

 かわかる?」




💛「最近うまく、いかない、ことが多くてヒクッ全然眠れなくヒクッなっちゃって演奏もうまくいかなくってヒック」ポロポロ




ポロポロと涙を流してる彼をみて何故ここまでほっといてしまったんだろうと思った。



もっと早く手を差し伸べるべきだった。




💙「うん、うん。そうかー、ryoちゃんはよくがんばってるよ、」(背中をさする)




❤️「この腕の傷についても聞いていい?」




💛「ビクッなんでしって、」ポロポロ




❤️「昨日着替えさせるときにみちゃったんだ。ごめん。」




💛「あヒックそうだった、んだ」ポロポロ




💙「なんで傷つけちゃったか教えてくれる?」




💛「いろ、いろヒクッうまくでき、なくてヒックそれで、いつもなららヒック気にし、ないアンチとかヒックスタッフさんの、ことばとかでヒクッつらく、なって1回リスカヒックしちゃって、それで落ち、着いて、そっから辞めれなくヒュ、はぁ、はぁ」ポロポロ




❤️「ryoちゃん話してくれてありがとね、

ゆっくり息しよう」サスサス




💛「ハァ、ハァカヒュ、カ、ハァ」ポロポロ




💙「ryoちゃん聞こえる?俺に合わせて

息しよ。スー、ハー、スー、ハー」サスサス




💛「コク、ハァ、カヒュ、スー、ハァ、スー、ハァ」ポロポロ




❤️「落ち着いたね、話してくれて

 ありがとね。」ギュー




過呼吸になったときwkiが落ち着いて対処してくれてよかった。



過呼吸を起こしているryoちゃんは消えて

しまうのではないかと恐怖が襲ってきた。

その気持ちを払拭したいのもあり

ryoちゃんを抱きしめた。




❤️「ryoちゃんは僕らにとっていなくては

ならない存在だよ。ryoちゃんじゃないと

ダメ なんだ。苦しいとき、しんどいときは

僕らに言って? 僕が忙しかったら、

wkiでもいい。僕らはryoちゃんのためなら

なんでもするよ。」




💙「傷つけちゃうこともすぐやめるのは難しいと思うからゆっくり減らしていこうね。やらないのが1番だけど傷つけちゃった後でもいいから俺らに教えて?」ナデナデ




💛「う、ん!ありがと、2人とも」ポロポロ




💙「もうryoちゃん泣きすぎだよ!」(涙を拭う)




💛「ふふっ」ニコニコ




さっきの泣いていた顔とは違って嬉しいそうに笑っていた。このコロコロ変わるryoちゃんの虜なんだろな。




❤️「ryoちゃん僕らからの提案なんだけどさ、3人で一緒に住まない?ryoちゃんと長く一緒にいれるし、曲の相談もすぐできる、しんどくなったらお互いに頼れるし」




💙「ryoちゃんどう?」




💛「いっしょに、すみたい!」 




❤️「オッケーじゃあ決まりだ!」




これからも幸せに3人で笑っていたい。

もう誰も失わないように。苦しみも喜びも3人で分け合っていきたい。僕はそう強く誓った。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


最後まで読んでくださりありがとうございました!



楽しんでいただけたでしょうか?



私の好みの展開で書いたので何回ryoちゃん泣かせるんだって感じだったと思います笑


また一緒に住んでからを番外編みたいな感じでかけたらなとか思ったり、期待しないで待ってていただけたら…笑




完結できて燃え尽きた感じもありますが、

また次の作品も読んで頂けたら嬉しいです。



ここまでコメントやたくさんの❤️ありがとうございました!


またどこかで会いましょう!


ありがとうございました!


この作品はいかがでしたか?

151

コメント

4

ユーザー

好きなタイプの話を読めて最高でした!次作も楽しみにしています!!

ユーザー

めっちゃ感動しましたぁぁあ🥹🥹🥹🥹😿😿😿😿

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