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『またね。』

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『またね。』

2 - 「おかえり」そして「ただいま」

♥

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2024年10月26日

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読み切りだと思うじゃん??

後日談があるんですぅぅ🙃

ということで本当に短いですが描いていきます👍️




赤♀Side


赤♀「楽しかったね~♪」

水♀「うん!♪」


彼と別れを告げてから約4年の月日が経った。

りうらにはほとけっちっていう最高のお友達が出来た。

今はほとけっちとお買い物デート中です♪♪


水♀「りうちゃんちまで送ってこーか?♪」

赤♀「まじ?ありがとー!♪」


デートと言ってもただ遊びに行ってるだけだけど♪



数分後


水♀「……..ねぇ…?」

赤♀「…?なーに?」

水♀「…あの人なんであんなところにいるんだと思う…?」


その目の前の光景を見かけてびっくりした。

ずっと待ってた。なんて泣き叫びたくなって、

そこに居たのはりうらの…りうらの


赤♀「…ないくん…….?((ボソッ」


大好きな人だったのだ。


水♀「…?りうちゃん…?」

赤♀「ぅあ…ッ、」



水♀Side


りうちゃんの様子がおかしい。

あの桃髪の人を見てからの様子がおかしい。


タ…ッ


水♀「りうちゃ…ッ!」


なんでだろう…

なにか止めてはいけない気がする。


NOSide


赤♀「…ッ、ないくんッッ”!!((ポロポロッ」

桃「…?((フイッ(赤の方を向く)」

赤♀「ッッ~~…、((ポロポロポロポロポロポロッ」

桃「ッ、!」

桃「り…うら…?((ポロ…ッ」

赤♀「ほんとー…ッ、((ポロ…ッ」

赤♀「どこ行ってたの…ばか…ッ、、((ポロポロポロ」

桃「りうら…ッ?((ポロポロッ」

赤♀「りうらだよ…ッ!ないくんのことが大好きすぎるりうらだよッ!((ポロポロポロ…ッ」

桃「…ッ…ただいま。」

赤♀「…ッ、また会えたね…….♪((ポロポロ…ニコ…ッ♪」

桃「…はぁー…ずる…ッ、((ポロポロッッ」



赤♀Side


泣いたなー…ほとけっちにも悪いことした……


赤♀「ごめんねほとけっち、笑」

水♀「んもう本当だよ!!」

水♀「急に走り出したかと思ったら男の人に抱きついて号泣してるんだもん!w」

赤♀「ごめんごめんw今度美味しいカフェ行こ?」

水♀「えまじ?✨️」


そうだよな…ほとけっちからしたらなにが起こってるのかわからないのか・・・。


桃「りうらお友達できたんだね♪」

赤♀「んなッ”元々居ないみたいな言い方しないでくんない??」

桃「ごめんごめんw」


でも…確かに…


赤♀「ほとけっちほど仲良くなった友達は初めてかも、笑」

水♀「なにそれ好き。」

赤♀「ごめんなさい。」

水♀「振られたんだけど泣く。」

桃「…ッ、w」


こんな風に冗談を言い合えるほど仲良くなった友達なんて居なかったな…

りうらもほとけっちと知り合って初めて知った自分の一面だし、笑


桃「…俺はないこっていうんだ。」

水♀「へぇー…りうちゃんとはどういう関係で?」

桃「…恋人。…かな…、笑((モジモジ」

水♀「ここここここ恋人?!」

水♀「りうちゃんが言ってた恋人ってこの人?!?!」


一つ一つの行動が大きい。

声が大きい。耳が壊れる・・・。


赤♀「うんw」

赤♀「りうらのだいだいだいだーいすきな恋人っ、♡」

桃「ッ、///」

水♀「いつもりうちゃんにお世話になってますッッ!」

桃「うんw知ってるよw」

水♀「えぇッッ?!ストーカー?!」


ほとけっちには礼儀というものがないんかな…


赤♀「ほとけっち。ないくんは幽霊さんなの。」

桃「~~~♪」

水♀「ゆーれい…えぇッッ?!」


この子は何回驚くんだ…、笑


水♀「だからか…なるほど…すみませんでしたぁッッ!!」

桃「おぉw勢いのいい子だね…w」

赤♀「ほとけっちと一緒にいると楽しいけど疲れる…、笑」

水♀「元気すぎて?☆」

赤♀「あーうん。多分そー」

水♀「ぴえん🥺」

桃「…ッw」

桃「なんかいいねーw」

赤♀「うぇ?」

桃「普通涙ばっかりになるのがほとけっちのおかげで笑顔ばかりだよッw」

赤♀「…ッwたしかにそうだねw」

水♀「な、なんかごめん…??」

桃「あははっw」

桃「りうらと2人きりになってもいい…?」

水♀「あ…どうぞどうぞ!!」

桃「ありがと♪」



桃「俺さ?向こうで働きまくったら上の方の立場になって願い事を叶える。」

桃「みたいなことを言われたからりうらと一緒にすごしたい。」

桃「って願ったら人間に戻ったみたい♪」

赤♀「……..え…?」

桃「俺今生きてるよ!♪」

桃「だからりうらが俺に抱きついてこれたんでしょ♪」

赤♀「ッ、じゃあ死ぬまで一緒…?」

桃「同い年に転生できたしそうじゃない?♪」

赤♀「りうらを1人にしない…?」

桃「当たり前!」

赤♀「ッッ……….ないくんのばーかッッ((ポロポロ…ッ」

桃「ちょっ………….へへっ♪」

赤♀「ずっとずっと待ってたもん。4年待ってたんだよ??」

赤♀「もうりうら成人しちゃった….ッw」

桃「大人なりうらも好きだよ♪」

赤♀「りうらも人間のないくんも好き・・・。」

桃「んへっ…♪ありがと♪」

赤♀「おかえり。」

桃「ただいま♪」


end



これが本物のendだー😽♩

こういうのもだいすしですゲストちゃんは🫶💗

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