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「まふゆ~!」
窓の外を眺めているとクラスメイトが縋るように机に寄りかかってくる
「どうしたの?」
いつもの”優等生”で迎える
「課題プリントあったでしょ?」
「うん、昨日出されたやつだよね確か英語の…」
「そう!じっ…実は」
クラスメイトが言うには学校に課題のプリントを忘れてできてないらしい
「それは大変だね…提出期限は明日までだったよね」
「そうなんだよ~」
そう言って机に顔をうつ伏せる
「大丈夫!手伝ってあげるよ」
クラスメイトはその言葉に一瞬にして顔を輝かせる、こう言われるのを待っていたんだろう
「神様…!女神様…!」
「もぉ~特別だからね」
「ありがとう…!」
また、退屈な日になってしまった
(はやく…セカイに行きたい)
少し頭がズキッと痛んだ
続くきまする(多分)
投稿頻度あげるように頑張ります。
語彙力はどっかに置いてきました