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🤍×❤️ です。
投稿主はバリバリの関東の者なので❤️クンはエセ関西弁になっているかもしれません。
そこも含めてよろしくお願いします…🙇
では、どうぞ〜!
じゅうの家、来るの何回目やろ。
気慣れてるはずなのにドアをくぐるたび、緊張するのはなんでなんやろうな。
「…お邪魔します〜。」
「なんでそんな緊張してんの?w」
「来るの何回目よ?w」
軽く笑うじゅうの声に少し安心する。
「あはは〜そうなんやけどね〜。」
そう笑って返すけど、
やっぱり何度来ても落ち着かへん。
不思議やな…。
「あ、ソファとか座ってていいからね。」
「飲み物用意してくる〜。」
「いつもありがとうな〜。」
俺はソファに座っても端っこに座ってしまうし、手持ち無沙汰でそこいらにあったクッションを抱きしめてまう。
ほんま、自分でもようわからんわ。
じゅうが飲み物を持ってリビングに来た。
「舜ちゃん、別にそんな端っこじゃなくていいのにw」
「別にええやん!ここがええねん!」
少し強がって言ってみた。
自分の気持ちが整理できとらんせいか、なんで俺、強がってるのやろって気にもなる。
でも、ほんまはこれ以上…じゅうに近づいたらどうにかなりそうなんや…。
これ以上にじゅうが近くにおったら…俺、絶対おかしなるやんか。
分かってるから、俺は近づかないんやで。
なのに、じゅうは俺の近くによってくる。
「じゅう…ちょっと近ない?」
気がつけばすぐ隣におる。
距離感、バグっとるやろほんま。
「そう?そんなことないでしょw」
「そうやて……」
ああ…じゅうの顔見れへん…。
見たら絶対、なんかバレるやんか。
何か…は上手く言えへん。
けど、全部バレる………そんな気がするねん。
____沈黙。
少し怖いな。
気のせいかもしれないけど、俺の心臓の音ばっか聞こえる。
下手したらじゅうに聞かれてるんちゃうかってくらい。
「ねぇ、しゅんちゃん。」
「…ん……?」
はぁ……もう…
その呼び方、ずるいやんか。
優しすぎて逃げられへん。
「今日さ、しゅんちゃんは”なんで”うちに来てくれたの?」
「っ……!?」
なんでって。
なんでって…そんなの、決まっとるやん。
でもそれ、こんな目の前で言うの…さすがに無理や。
俺はクッションをぎゅっと握る。
誤魔化そうとするけど、上手く言葉が見当たらへん。
「しゅんちゃん…?」
じゅうに顔を覗き込まれる。
近い近い近い近い。
無理。
逃げたいのに…逃げたくない。
「______会いたかった。」
あ、言ってもうた。
終わった。
絶対引かれた。
なんで言うてしもたん。自分。
「じゅうに、会いたかったんよ。」
もう止められへん。
顔も…上げられへんな。
でも_______
「俺も。」
じゅうのひとことで全てが止まる。
「俺も、舜 太に会いたかったよ。」
え、なにそれ。
なんなんそれ。
反則やろ。
顔、上げる。
視線、合わせる。
あかん、逸らされへん。
「なんなん…それ。」
自分でも少し声が震えてるのが分かる。
「すきになってまうやん…。ボソッ」
じゅうに聞こえないくらいに呟く。
「ほんとのことだよ。」
ほんまに、ずるい。
そうやって真っ直ぐ言うの、ずるいやんか…。
でも、嫌やない。
むしろ____________
「………ッ!?」
じゅうに手を優しくつつみ込まれる。
一瞬、びくってなる。
けど、引っ込めたない。
「嫌?」
聞き方、優しすぎるねん。
逃げてもええよって顔しとる。
だから余計に、逃げたないんや。
「…嫌やない。」
小さく答える。
声、ちゃんと出てたか心配やった。
けどじゅうは微笑んどる。
指、絡められる。
ヤバい。
心臓が五月蝿すぎる。
「しゅんちゃん。」
「……なにぃ……?」
「さっきの、さ。」
さっきの____________
え、じゅう気づいとったん?
え、どうしよ…。
「”好きになる”じゃなくて、もう好き、でしょ。」
「え、あ、えっと…知らんよ!なんの事言っとるん?」
いや、知ってる。
知ってるけど、認めたら、終わる。
終わる、じゃないか。
始まってまう。
でも手、離したくない。
それが答えみたいで余計に怖い。
「じゃあ、ゆっくりでいいよ。しゅんちゃんのペースで。」
顔を上げると、そこには凄く優しい顔のじゅうが居た。
なんやそれ。
安心させるの、上手いなほんまに。
「で〜も、俺は、待たないけどね。」
「どっちやねん…!」
思わずツッコんでしまう。
その瞬間、空気が軽くなる。
それで、笑ってるのじゅうを見て、
ああ、俺ほんまにあかんな
って思う。
____________たぶん、俺
もうとっくにじゅうの事、大好きや。
_________________end
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りっちゃ
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