テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
ども。
ぇー、なんか作りたくなりました急に
別に何科に影響とかされたわけではないっすよ?ただ、暇すぎて…
はい、いつ通り藐赮です。
尊いよね。ほんと
🔞はいる
夏の終わりくらいにかかる夜の街を歩きながら、俺はふらふらと自分の足元を確認した。
赮「やば……終電、もうないじゃん」
スマホの画面に赤く点滅する時計を見て、思わずため息が漏れる。いや、そもそもお酒のせいで時間も感覚もぐちゃぐちゃだ。 今日はちょっと出かけに行ったの帰りに、つい居酒屋に寄ってしまった。軽く一杯のつもりが、気づいたらもう五杯も飲んでいて。
駅前の人混みを抜けて、ふと目に入ったのは、以前いるまが引っ越したマンション。距離にして数分くらい。
赮「……いるまの家、行くしかねえ」
俺はふらつく足でいるまの家に向かった。
赮「 … 起きてるかな … ? 」
半ば呟くように言って、よろよろと階段を上る。やっとのやとでいるまの部屋の前に着く。インターホンを押して、いるまが出てくるのを待つ。すると、いるまがドアを開ける。
藐「…… なつ ? 」
ゞ「 なに ? どうしたん ?顔 赤いけど 」
普段の落ち着いた声が、今の俺には妙にやさしく響く。
赮「 酔った … あと 終電なくした 。」
言いながらも、顔が熱くなる。酔ってるせいか、言葉も行動も勝手に身体を動かす。
藐「 …… 入って いいよ 」
藐が手を差し伸べ、俺をふわりと引き込むように中に入れた。扉が閉まる音が、なんだか心臓の奥にまで響く。
気づいたら、俺はソファに座る藐の隣にぴったり寄り添っていた。
赮「 すまん … これ以上 動けない 」
小声で呟くと、藐は微かに笑って、そっと肩を抱き寄せる。
藐「 別に いいよ。そのままで 」
ソファに沈むように座ったまま、俺はいるまの腕に体を預けた。
赮「 いるま … 重くない ? 」
藐「 別に 、そこまで 重くない 。 」
酔ってるせいか、自然と心も体も素直になってしまっている。気づいたら、肩越しに顔を埋めていた。
藐「 …… なつ ? 」
赮「 … このまま が いい 。」
吐き出す声も、何故かどこか震える。するといるまは、軽く俺の髪を撫でてくれた。
藐「 ここで 寝んなよ 。」
その手のぬくもりに、俺の体は無意識にさらに近づく。気づけば、ソファの上でくっつく形になっていた。腕と腕が絡まり、息づかいが自然と重なる。
しばらく沈黙が続いた。 ただ撫でてもらって。あったかくて優しくて。
赮「 …… 」
藐「 … なつ 、」
いるまの低く響く声に、俺は顔を上げた。
赮「 ん … ? 」
藐「 … キス 、していい … ? 」
赮「 …… 」
思考が少し止まった。普通の俺ならなんで?となる。けど、なんでか…。
赮「 … ん っ 。」
軽く頷くと、いるまはゆっくりと唇を重ねてきた。その瞬間、酔った体に熱が広がって、心臓が跳ねる。甘く、でも確かな触れ合い、俺はもう理性なんて持てなくて、ただ彼に身を任せていた。
赮「んっぅ、… ⸝⸝ ぁ、…ぅ ⸝⸝ 」
数分間もキスが続き、いるまが口を離す。
赮「 … いるまっ … もっと … ⸝⸝ 」
言葉にならない欲望を絞り出すように呟くと、いるまは微笑みながら俺を抱きしめ、さらに体を引き寄せる。
気づけば、ソファのままいるまに抱きかかえられて、部屋の奥のベッドまで運ばれていた。
赮「 いる…ま… ? 」
酔いもあって声がかすれ、恥ずかしさもありながら、どこか期待で胸が高鳴る。
藐「 嫌だったら 言って … 」
低く落ち着いた声が耳元で響く。俺は小さく頷くしかできなかった。
赮「あ”ッ♡ん”ん””っ♡♡ そ”れ、や”らっ♡うっ⸝⸝で、ちゃ.♡あ”っぅ”ッ!!♡」
何分経った?何時間経った?
時間感覚もほぼ曖昧だった。 気づた頃には、ベッドの上で互いの体が絡み合い、汗と吐息で一体になっていた。
赮「 ⸝あ”あっ”っ♡らめ ぇぇ””ッ♡ イグって♡んあ”あっ♡♡ッ⸝⸝ 」
呼吸も乱れ、声も自然と高くなる。酔いはもうほとんど抜けたのか、意識はっきりして、体の感覚が敏感に反応している。 いるまの手が背中や腰をしっかり抱き、動きに合わせて体が揺れるたび、体中が火照っていく。
赮「ん”ふっ⸝⸝ ぁ”ぅ♡はぁっ♡ぁ”♡♡」
唇はただのキスでは物足りなくて、互いの肌に触れ、舌を絡め、息を重ねる。
藐「 … 暑ッ 、… 」
低く響く声が耳元に届くたび、体の奥からじわじわと熱がこみ上げる。いるまは片手でエアコンのリモコンを操作してエアコンを調整すると、リモコンをそこら辺に投げる。
藐「 ッ、続けるぞ … ⸝⸝ 」
手は自然といるまの胸や肩に絡みつき、体を預ける。
動きは次第に激しくなり、互いの体のリズムがぶつかり合う。ベッドの軋む音、吐息、甘い声が混ざり合い、周りの世界はもう消えてしまったようだった。
赮「だめ…っ、もう我慢できないッ… ⸝⸝ 」
そう呟きながら、俺はいるまに身を預け、激しく求め合う。いるまも俺の声に応えるように動きを強め、互いの体温がぶつかり合うたびに心臓が爆ぜそうになる。 気づけば1時間もこのまま。体の感覚が互いに絡まり合い、甘く激しい夜はまだ続いている。
赮「はぁ…はぁ…ッ、… ⸝⸝ 」
荒い呼吸が少しずつ落ち着いていき、ベッドの上で俺はいるまにぴったりと抱きついたまま動けなくなっていた。体はまだ熱く、腕に絡みつく感覚や胸の鼓動が直接伝わってくる。
藐「 なつ … 落ち着いた ?⸝⸝ 」
いるまの低い声が耳元で響く。微かに笑っているのか、少し優しく震えているのか、どちらにせよ安心感が胸を満たす。
赮「ん、… ⸝⸝⸝ 」
俺は小さく頷いて顔をいるまの胸に埋める。まだ体は熱いけど、動く気力はなく、ただいるまの腕に身を委ねていた。
なんなんだこれ🙄
なんか、上手くいかなかったな…
コメント
2件
だいすこ🫶なんやややや赫くんかわいすぎて( ◜ཫ◝ )
……???????