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ー中也の家・ソファーの上ー中也「んぅ〜♡プリン美味しい〜♡♡♡」
(至福の表情、ほっぺぷにぷに)
太宰「……ねぇ中也」←なんか居る
中也「ん?」モグモグ
太宰「その“可愛い声”……僕以外の前で絶対出すなよ?」
中也「はぁ!?!?なんだその独占欲丸出し発言!!!」
太宰「だって、さっきの“プリン美味しい〜♡”って……」
太宰「もう告白より効いたんだけど?」
中也「し、知らねぇよぉ!!////」バッ
太宰「その顔も反応も声も、全部僕だけのものがいい♡」
中也「……っっ////お、お前なぁ……!」顔真っ赤
太宰、隣に座って身を寄せる。
中也「ち、近い……!」
太宰「プリンの次に僕も食べてよ、中也♡」
中也「食わねぇよ!!!!!///////💥」
太宰「(この照れ方……今日の中也、当たり日だなぁ)」
中也「な、なんでニヤニヤすんだよ!!!」
太宰「嬉しいから♡」
中也「……っ(もうプリンの味わかんねぇ……全部太宰のせいだ……)」
中也「……ばか(小声)」
太宰「え?今“好き”って聞こえた♡」
中也「聞こえてねぇよ!!!💥////」
📣ナレーション:
期間限定プリンより甘いのは──
やっぱり太宰だった。