TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
シェアするシェアする
報告する

「ギター触りたぁい…あぁぁぁ…」

ただいま甲斐田晴ギターが恋しくなっております



「暇だなぁ…」

ピコーン>💡

「☆で☆ん☆わ☆」


prrrr(ガチャ

早くね?

「どうしたの晴くん!?」

「びっくりしすぎじゃない?」

「俺も居るぞ〜はる〜」

「景もいるんだね」

「今晴くん家で配信してるよ〜?」

「なんで僕の家!?」

「いやはるおらんから勝手に居て良くね??って思ってさ〜!」

「ど、ドア壊してないよね…??」

「僕が阻止したよ」

「さす弦!!」

「俺そんな壊さねぇよ?」

「あほ!振り返ってみろ!!」

「ごめんてはるきゅん」

「そうだ!ギター触りたかったからそっち戻るわ!」

「おぉ来い来い!」




配信にて

prrrr(ガチャ

コメント:ワンコールで出たw

       はやww


「〜!!」

「あほ!振り返ってみろ!!」


コメント:甲斐田?

  そんなわけねぇだろw

       甲斐田じゃね?

  マジ?

  そのまんまVΔLZで集まらんかなぁ


「長尾ー!!弦月ー!!

ただいまぁ〜!!!」

「おかえりはるきゅん!!!」(クソデカボイス

「晴くんおかえり〜

随分と早いご帰還だねw?」

「も〜あっちギターも触られないし学園長なんか嫌な笑顔するしやだぁ!!」


コメント:学園長?


「んじゃいっちょ歌いますか〜!」

「おー!!」


コメント:展開ドリルかよ

  





次の日

「おはよぉございまず…」

「え〜ハル先生めちゃくちゃ声ガラガラ〜

ウケる〜!」

「カイダ先生大丈夫ですか?

蜂蜜入りの紅茶出しておきますね」

「ありがとうトレイ君…

歌いすぎちゃったなぁ」

「歌?ハル先生歌えんの!?」

「あ、エース君…まぁ歌えるよ」

「へぇ〜んじゃ誕生日のときに歌ってくださいよw」

「いいよ」

「ま、そんなわけな…

は?ま、マジで??」

「うん」

「エース。カイダ先生をからかうのはやめないか!」

「ウゲッ

寮長…さーせーん」

「リドル君大丈夫だよ」

loading

この作品はいかがでしたか?

264

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚