紫桃
ちなみにここでも桃受け多めです
大切な恋人を監禁した 。
メンヘラだからいけるとおもった 。
案の定喜んだ 。 だから俺は 、 毎日こうして 、 恋人と話している 。
自分のことも監禁しているみたいで 、 少し不思議な気分だ 。
桃 「 ね 、 いるま … 、 ❤︎ 」
そして二人っきりになってから 、 行為を求めるようになった 。
ぐぐぐ … っ ″
桃 「 ぁ ″ 、 ひゅッ … ″″ かは っ ″″ … ❤︎ 」
桃 「 ま ″ っ 、 しッッ ″″ ッ 、 ❤︎ 」
荒い呼吸すらも可愛い 。
涙目で抵抗して来るのも可愛い 。
桃 「 ん ″ん ″ん ″ ー っっ … ″ ❤︎ ″″ 」
桃 「 っは … 、 ぅ … ? 」
がくッ と 力を急に抜かれ 、 少しびっくりした 。
数分して 、 彼が虫の息なことに気づいた 。
ゆっくり 、 彼の腰を持ち上げ 、 自分の肉棒を押し込む 。
ぱ″ んっ ″″ ぱん″ っ ″ 、 ぱんっ ″″ … 、
なにも感じさせない 、 肉の擦れ合う音が部屋に響く 。
それすらも 、 愛おしい 。
彼の誘うような喘ぎ声も 、 苦しむ声も 、 もう 俺の耳には届かない 。
嫌がる顔も 、 声も 、 動きも 見えない 。 だけど 、 俺は 、
そんならんの方が好きだと思ってしまった 。
これは 、 誰にも言えない俺だけの秘密だ 。
ーーーーーーーーーーーーーーーー 紫赤
俺の彼氏は月に一回彼氏に会いに行く 。
だからその日は 、 俺がたった一人で家事をしないといけない 。
今となっては寂しいなんて思えない 。
俺が浮気したって 、 相手も何も思わないだろう 。
「 さようなら 」
いつかそう言われる 。
手に取るようにわかる 。
俺は 、 被害妄想が激しいだけの 、 ただのメンヘラだ 。
「 さようなら 」
とうとうその日が来てしまった 。
いやだ 。 いやだ 。 いやだっっ … !!
ば″″ ちゅ っっ ″ 、 ぱちゅ″″ ばこ″″″″ っっ … ❤︎ ″
紫 「 苦しいなぁ 、 っ ❤︎ さよならのがいっちばん気持ちいいなんて 、 ❤︎ 」
赫 「 ぁ ″ ひっ // きもち 、 れす ぅ っっ ぅ ! ❤︎ 」
ぷしゃぁ″ぁ″あ″ぁ″ っっっ ″″ びゅ″るる″る″るっ ″″ ❤︎
まぁ 、 この曖昧な関係が 、 1番愛おしかったなんて 、
言える訳ないじゃんね ?
だって 、 言ってしまったら 、 俺がすっごいクズになっちゃうじゃんっっ❤︎❤︎
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