コメント
4件
( ´ཫ` )グフ 最高です❤︎
恋が始まる予感みたいですごく良かったです‼️次の話楽しみに待ってます
4.『鬼ごっこと初恋』
道満『ぷ……はぁww』
晴明『いつまで笑ってるんですか!』
道満『だ、だってお前』
朱雀『ちょっとあっちゃん笑いすぎ』
晴明『もー!』
道満『ッ』
赤くなるってぷにぷにそうなほっぺ
うるうるな瞳
見れば見るほどのめり込んでしまいそうになる
道満『……………………』
顔が真っ赤になるのがわかる
晴明『って、顔真っ赤じゃないですか!大丈夫ですか?ね、熱があるんじゃ』
道満『大丈夫だ!』
晴明『ほ、ほんとですか』
ガチャ
魂明『はぁ、』
白虎『ため息なんてついてどうしたんだ?』
魂明『ちょっと弟と喧嘩して…………』
晴明『た、魂……』
魂明『晴……ごめん、僕……言いすぎた』
晴明『ううん、僕もごめんね……』
魂明『は、晴!』
朱雀『あの魂明君が謝るなんてね』
道満『そうだな……//』
朱雀『もしかして!晴明君に惚れた?』
道満『ち、ちげぇ!』
雨『ホンマにぶっ○すで?』
道満『ちげぇって言ってんだろ!』
晴明『晴、生徒会入らないかい?』
雨明『無理に決まっとるやろ!』
魂明『そうだよ。晴には無理に決まってる』
晴明『ほんとに?』
晴明『うん、』
晴明『じゃ、鬼ごっこをしよ期間は卒業まで、捕まったら入ってもらうよ』
雨明『な、何やそれ!無理ゲーやん!』
晴明『僕はほしいものは何としても手に入れる主義なんだよ』
晴明『じゃ、スタート』
晴明『お、追いかけるの辞めてください!』
玄武『すまない晴明殿』
晴明『入ったとしてもメリットないですよ!デレミットしかないですよ』
白虎『それでも晴明様が喜ぶならいくらでもやるそれが私の主義だ』
晴明『クソ、生徒会変なやつしか居ねぇ』
道満『こっちだ』
晴明『道満さん、』
晴明『道満さんって生徒会じゃなんですか?』
朱雀『違うよ〜今関係なく話したいことがあるんだって』
道満『お、お前す、好きなタイプとか』
晴明『た、タイプ?!せ、セーラー服ですかね!』
道満『人間のタイプだったら!』
晴明『…………ぼ、僕を100嫌1000年愛し続けてくれる人……ですかね』
道満『そいかよ』
朱雀『じゃ、こっからは捕まえるから逃げてね』
晴明『えッ?あっはい!』
晴明がダッシュで逃げる
朱雀『良かったねあっちゃん!』
道満『おう…………///』
安倍晴明ねぇ覚えた
絶対落としてやる