⚠️rbrtです。nmmn!
寝れないrtをあやしてあげるrbの話。
小説書くの初めてなのでやばいかも…
大目に見て下さい!
わ
ん
く
っ
し
ょ
ん
「眠れないんですか?」
「…」
最近交際を初めた恋人usm rt。
今は初めて2人で俺のベットで寝ている。寝ているが、全くいつも寝ている時の寝言とか、そんなものが全く聞こえない。
なんで知っているかと言うと、たまに訪れる拠点のソファで寝息を立てて無防備に寝ている時があるからだ。
何秒か経って、やっと返事が返ってきた。
「…うん」
図星らしい。大丈夫だよ。今は襲わないから。
「こっちおいで。」
「…ん」
眠そうな返事が返ってきたが、布団の中でモゾモゾしながら寄ってきた。
「もっとこっち。」
「えっ」
rtの方が体が大きいのに、案外すっぽり収まる。rtの体は雷を使うからか暖かかった。
ちょっと仕掛けてみようか。
「rt。」
「…なに」
「寂しかったの?」
「はぁ?!?!?!?!」
「声デカ…」
今日イチ大きな声が出ている。眠かったんじゃないのか。
「笑図星じゃん」
そう言うとrtは黙ってしまって、少しだけ仕掛けすぎたか?と反省した。
まあ理由がどうであれ眠れないらしいので少しおちょくるように、赤ちゃんをあやすように背中をとんとんと優しく、リズム良くタッチングした。
それを数分続けているといつもの寝息が聞こえてきた。
少し安心して、自分も眠くなってきてそっと目を閉じる。そろそろ寝ようか、また明日元気に君と話せるように。
また明日、おはようを言えるように。
どうでしたか…
めっちゃ不安…まぁちょっと位はてぇてぇあるかな…🙃
表紙いつか描きます…あざした!!
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