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君は友達──
僕はあるクラスメイトに恋をした
”とても美しい”
僕のモノになってよ
僕は9月に計画したイジメをチャイムと同時に開始した
「…この花瓶は?」
クスクス笑うクラスメイト
僕は青い海を窓越しに眺めた
犯人は僕なのに
君は気づかない
時が進む事にいじめは酷くなる
──聞こえる。
君の悲鳴が。
不揃いのスカート
君には似合わないね。
誰にやられたの?
居場所なんてないだろ?
助けが欲しいんだろ?
─僕の手を掴んで。
─────さぁ。
セミと共に鳴り響く踏切──。
何故君は僕の手を掴まなかった?
こんなにも僕はチャンスを与えたのに
君はまた僕の手を振った。
あぁ
キーホルダー。
これも僕の事を振り払うんだ。
君とお揃いのキーホルダー。
もし、僕と君が同じ”女性”じゃなければ
君は僕の手を掴んでくれた?
ボロボロの千切れた キーホルダー。
夕海に沈んでゆく空の上、夕日に被せる。
───少女がいた
少女は僕を見て手を前にだした
”君だ”
やっと求めてくれた
僕は踏み切りへと飛び出した。
君と同じ。
そう
君とは友達──。
そう信じている
透明な君は僕に指さして何か言った気がした
『■■■■■■■。』
あぁ
”やっぱり”
「愛してるよ──── レイ。」
はい!というわけで!
登場人物が2人出てきましたね!
軽く考察(説明)〜〜〜〜〜
僕が好きな子「少女」に振り向いてもらうためにいじめを行った結果、少女は亡くなってしまう。
いじめれた少女が自分を頼って来ることを期待している
おそろいのキーホルダーは「僕」と「少女」の比喩
「僕」は9月からいじめを開始した。
「少女」が亡くなったのは蝉の声が聞こえる季節で、だいたい9月、10月、それか一年越しの夏に亡くなってしまったということが考えられる。
「僕」はいじめで苦しむ少女が自分に助けを求めることを期待していた。
花瓶が「少女」に置かれた時、「僕」は窓の外の海を見ていて、いじめを目撃しながらも「少女」を助けようとはしなかった。
つまり「僕」は「少女」のほうから助けを求められるのを待っているのでは。
「少女」をいじめから救うヒーローではなく、「少女」からの「助け」が欲しいのではないか。
「少女」が最後手を伸ばしたのは「一緒に死のうとした」のかも。
「僕」が「君は友達」と願っていたのは、これは恋ではないと否定していたのかも。
女性同士の恋は認められないと感じ取ったのかもしれないから不器用ながらの愛を「いじめ」をおこなった
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ほい
あ、あとー
指を指して「少女」が何か言った言葉は想像におまかせします✨
ひゃー!かけた!
イラストは後ほどかく!
あ、なんだっけ…何を言おうとしたんだぁー?
あ!そだそだ!思い出した!
「僕」は女性です!
説明でも書いてたけど!確認確認!
女性同士の恋は叶わぬ…か……悲しーー!!
これ「僕」目線で書いたけど、「少女」はどうなんだろうね?
ちなみに「少女」はヒロと関わりが大ありまっす
実は重要人物は「僕」ではなく「少女」の方なんだけど…
書き方が分からんくなっちゃうし、まぁ
この書き方もやってみたいなぁって思ったから複雑になってしもた!
ゆるちて(((
あ紹介しよか
紹介…………………………(まとめ)
誕生日、■■月■■日
とある少女に叶わぬ恋をしてしまい、いじめを起こして踏み切りで死亡。
クラスでは静かな方らしい。
誕生日、■■月■■日
クラスでいじめられ、耐えられなくなり自らから命を絶った。
頭も成績もよくクラスでも学年でもトップ
しかも美しい
嫌いなものは「花」のよう
物語は短かったけど、説明多いからOK!(((
もう気づいてる人いるんじゃないのー?
私がカラオケ行ったら絶対歌う曲、
おいおいー
泳がしたな〜?((((
曲が好きすぎて聴きながら話考えて書いてた
楽しかったぜぃ
まさかの新キャラ(オリキャラ)が2人も死んで、ヒロもいるから…3人亡くなってるやん…
死にすぎ((〇しすぎ
じゃっイラストは気分〜
バイバーイ
(先にこっち出しちょった)
(主とアスカの自己紹介も後で……!(((()