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夜……
〜じゃぱぱ視点〜
じゃぱぱ「聞こえてるし、バーカ////」
じゃぱぱ「…………俺もだよ」
じゃぱぱ「たっつんの事が好き」
一目見た時から好きだった
これが一目惚れか…
頼れる、気づかいもしてくれる
…………仲良くしようとしてくれる
たっつんの全部が好きだ
………………………でも
俺なんかには釣り合わない
たっつんが俺の事を好きでも、期待には答えられない
もっと良い人がこの世にはたくさん居るから
好きの気持ちはまだ閉まっておこう
〜ヒロうり部屋にて〜
うり「ジーーーーーーーー」
ヒロ「……………うりさんどうしたの?」
うり「………ジーーーー」
ヒロ「?」
うり「………かつく」
ヒロ「何?」
うり「なんかイケメンでムカつく!!」
ヒロ「え?」
うり「負けた感じする」
ヒロ「…いやいやいやいや、絶対うりさんの方イケメンだって!?!?」
うり「いーや、俺がイケメンって認めた奴は全員イケメンだ!」
ヒロ「ありがとうございますだけど」
うり「てか、なんでお前素顔隠すんだよイケメンなのに!」
ヒロ「え、まぁ…うん」
ヒロ「…気分」
うり「気分なら外せ〜!」
ヒロ「無理」
うり「なんでそこは即答なんだよ!」
ヒロ「まぁまぁ、寝よ?」
うり「う〜、……分かった」
うり「ポスッ」
ヒロ「電気消すよ~」
うり「え〜、やだ暗いの」
ヒロ「じゃあ、うりさん寝たら消す?」
うり「おぉ、ありがと」
うり「おやすみ〜ボフッ」
ヒロ「おやすみ〜」
うり「………………寝れない、ヒロくん寝たかな」
ヒロ「すぅ〜すぅ」
うり「全然寝てるわ」
うり「ユサユサヒロく〜ん」
ヒロ「んぅ?どうしたの?」
うり「寝れない…」
ヒロ「大丈夫ぅ?」
ヒロ「おいで〜」
うり「ノスノスペタッ」
ヒロ「ギュ~」
うり「すぅすぅ」
ヒロ「あ、寝ちゃった〜」
ヒロ「おやすみ〜うり」
〜なおゆあ部屋にて〜
ゆあん「眠いね〜」
なおきり「ですね~」
なおゆあ(………………気まずい)
なおきり「あ、あの」
ゆあん「?どーしたの」
なおきり「さっきいってた事本当ですか?」
ゆあん「?」
なおきり「どぬと一緒が良かったって」
ゆあん「へ、聞こえてましたか!?」
なおきり「は、はい」
ゆあん「ご、ごめん」
なおきり「いや、僕は一途で素敵だと思います!」
ゆあん「え」
なおきり「それより、僕で嫌じゃないですか?」
ゆあん「いやいや、逆にこんな文句ばっかり言う人で大丈夫ですか」
なおきり「はい、何言われても大丈夫です別に気にしません」
ゆあん「ほへぇ〜」
なおきり「それより!どぬの事好きなんですか?」
ゆあん「へ?///」
なおきり「お、図星?」
ゆあん「は、はい//」
なおきり「でも、もふくんも絶対どぬの事好きですよね〜」
ゆあん「だよね、………でも俺は諦めないから」
なおきり「…………………………そうですか」
ゆあん「そろそろ寝よ」
なおきり「ですね、寝ますか」
ゆあん「おやすみ〜」
なおきり「おやすみなさい」
なおきり「諦めない…………か」
なおきり「こりゃ、僕の恋はまだ無理ですね」
〜朝〜
じゃぱぱ「みーんーなー!起きてー!」
たっつん「駄目やこれ一緒起きん」
じゃぱぱ「じゃあ、起こしに行く?」
たっつん「だな」
ガチャ
じゃぱぱ「ゆあんくーんなお兄ー!」
たっつん「おきろー!」
ゆあん「むにゃむにゃたっつん?」
なおきり「ほわぁおはよーございます」
ゆあん「大事じゃなさそうだから寝る」
じゃぱぱ「え?」
ゆあん「スピースピー」
じゃぱぱ「早!?」
たっつん「これはあれを使うしかない」
じゃぱぱ「?」
たっつん「ゆあんくーん早く起きないとうりが朝ごはん食べるってよ〜」
ゆあん「はぁ!?あいつ○ね!!!」
ゆあん「ダッダッダッ」
じゃぱぱ「わーお」
なおきり「朝ごはん愛強いですね」
たっつん「いや、多分どぬの作るご飯が好きなんだよ」
なおきり「そうなんですか(嫉妬」
じゃぱぱ「ほへぇ〜」
たっつん「じゃ、他のメンツも起こしに行くか」
じゃぱぱ「だね」
なおきり「ゆあんくん……」
じゃぱたつ「あ………」
じゃぱぱ「ま、どうにかなるっしょ☆」
たっつん「行くか!」
なおきり「えぇ」
ガチャ
じゃぱぱ「コンコンコンお~い」
たっつん「意味ないて」
なおきり「ヒロくーんうりりーん!」
ヒロうり「………………………」
じゃぱぱ「あれ?」
↑ベットを覗き込む
たっつん「わーお」
↑ヒロとうりが、ハグしながら寝ている
ヒロ「スピースピー」
うり「ひりょく〜んムニャムニャ
だーすきスピースピー」
じゃぱたつなお「………え?」
じゃぱたつなお「えぇぇぇぇ!?」
たっつん「うううううりがそんな事!?」
じゃぱぱ「とりま録音完了っと」
なおきり「うりりんヒロくんの事……」
たっつん「もしかしなくても……」
じゃぱぱ「suki?」
ヒロ「ん〜ふわぁ……あれ皆!?」
うり「うるさ〜いほわぁ」
たっつん「2人………」
うり「え?………………」
うり「うわぁぁぁぁ!?」
うり「バッ」
うり「びっっっくりしたぁ」
ヒロ「自分から来たのにそんな驚く!?」
皆(ヒロ覗き「え?」
ヒロ「え?だって、うりさんが夜寝れない〜っていってこっち来たんじゃん」
じゃぱたつ「はぁぁぁぁぁあ!?」
なおきり「ポカーン」
うり「たしかにそんな事してた気が…」
じゃぱたつ「え?」
うり「あ………いやなんでもないわ!!////」
うり「バーカ!ドアホ!///」
じゃぱぱ「自分からいっといて…」
たっつん「ま、はよおきるぞ〜」
なおきり「もふくん達起こしに行きましょう」
うり「はいよ〜」
ヒロ「了解」
ガチャ
じゃぱぱ「もふく〜ん!」
たっつん「どぬ〜!」
じゃぱたつ「起きろ〜!」
たっつん「バサッ」
なおきり「あらま」
じゃぱぱ「こっちもか…」
↑ハグしながら寝てる
ダッダッダッ
ゆあん「うりいねぇじゃんか!」
たっつん「え、ゆあんくん」
ゆあん「んぇ?な……に、?」
ゆあん「え………?」
↑ハグを見た
ゆあん「…………(ハイライトがなくなる」
どぬく「ほわぁ〜おはよう〜」
どぬく「…って皆!?」
どぬく「あ、ゆあんくんおはよ」
ゆあん「……どぬ、おはよ」
どぬく「どうしたの、何か元気ないよ」
ゆあん「いや別に……」
ゆあん「なんでもない…よ」
もふ「んん~、ふわぁおはよ」
どぬく「あ!もふくんおはよ!パアアッ」
ゆあん「ドサッ」
ゆあん「ドンッ!!!!」
皆「ゆあんくん!!!!?」
たっつん「はい、よろしくお願いしますそれでは」
たっつん「……学校に連絡終わったぞ〜」
うり「ありがとな〜」
なおきり「ありがとうございます」
たっつん「…てか、あっち大丈夫なん?」
じゃぱぱ「どぬ!どぬ!泡が!?」
どぬく「うわぁ!布巾どこ!?」
じゃぱぱ「えっと、たしかここ!」
じゃぱぱ「あれ?」
じゃぱぱ「もふく〜ん泣」
もふ「じゃっぴなにしてんの!?」
じゃぱぱ「うわ~ん泣」
もふ「どぬくさんがやけどしたらどう責任とんの!?」
じゃぱぱ「え?」
たっつん「ま、いけるか」
どぬく「コンコン!ゆあんく〜ん」
ガチャ
ゆあん「ん〜どぬ?」
どぬく「ゆあんくん大丈夫?」
ゆあん「ん、なんとか」
どぬく「お粥作った!」
ゆあん「ありがと〜」
どぬく「あ〜ん!」
ゆあん「パクッ…美味しい!」
どぬく「ほんと!?」
じゃぱぱ「どぬ〜助けて〜泣」
どぬく「!呼ばれたから行くね」
ゆあん「うん」
どぬく「安静にしててね〜」
ゆあん「は~い」
ガチャ
ゆあん「天使かよ///」
バイバイ!