テラーノベル
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Side. ut
tn「…」
ci「うわ…傷凄…」
em「よいしょ…っと…」
tn「うわッ…!」
ut「頼むわ」
em「ちーの君ついてきてくれる?」
ci「りょーかい!」
バタン
ut「…」
sho「ん?そーとーさま〜?」
ut「どーしたんシャオロン」
sho「いやぁ〜?なんか元気やないなぁって…」
hyo「確かに」
ut「…トントン嫌かなぁ…」ボソッ
zm「何が?」
ut「ヤられるの」
syp「…まぁ本人に聞いたほうが良いんじゃないっすか?」
ut「…やんなぁ…」
sho「…」
Side. em
em「よいしょっと」
tn「…」
ci「エーミールさん!指示して!」
em「ちょっと待ってな…」
俺はトントンさんの服を脱がした
…うわッ…めちゃくちゃ怪我しとるなぁ…
痛々しい…
tn「ッぁ…」
em「ん、あ、なんもせんからな」
「ただ怪我してるから見ようと思ったから」
ci「ゔッ…い、痛々しい見た目しとる…」
tn「ぁ…」ブルブル
em「ちーの君そこの消毒液とガーゼ取って」
ci「はい!」
em「しみると思うけど…」
俺はトントンさんの傷にガーゼを当てた
トントンさんは目をキュッと瞑る
tn「ッ〜…!」
ci「痛いよな…?」
tn「うぐッ…いた…ないです…」涙目
トントンさんは泣きそうな目でそう言った
う〜ん…泣きたくないんか…?
無理に涙引っ込めてる…
em「tnさん無理せんでええんやで?」
tn「してッ…ないッ…」
ci「大丈夫大丈夫」ギュッ
tn「あ゛ッ…」ポロポロ
「ぐすッ…やぁッ…」
em「…よしOK!」
tn「あ、ありがとう…ございます…」
em「別に大丈夫」
tn「あの…なん…なんでも…して…いいです…」
em「へぇ〜…なんでも…」
tn「は…ぃ… 」
ci「じゃあ出来るだけ敬語無くして?」
tn「えっ…?」
「む、無理…です…」
em「無理やない」
tn「…俺なんてただの奴隷…」
ci「ふふッwかわええな〜♡」ナデナデ
ちーの君はトントンさんの事を気に入ったのか頭を撫でた
トントンさんはぽかんとしぼーっとちーの君の事を見つめる
tn「ちーのサマぁ…?」
ci「ん〜?どーしたん?トントン♡」
tn「…ッ//」
ci「トントン?」
tn「ッ…ぁの…//その…//」
em「トントンさん?」
tn「えっと…なんでもしていいっていったのに…」
「それだけ…で…いいん…です…か…?//」
ci・em「…」
em「せぇへんよ」
「無理やりされるの嫌やろ?」
tn「…は…い…」
ci「素直に言ってくれてありがとな」
「俺も助かるわ」
?「おーいエーミールさーん!ちーの!」
「後トントンも!」
ci「ん?ゾム!」
zm「なーにしーてたん!」
em「普通に話しとっただけやで」
ci「で…ゾムはどうしたん?」
zm「大先生が飯食うかって!」
em「ん、ありがとうございます」
tn「…」
ci「ほらトントンも!」
tn「えっ…?嫌…俺…は…」ぐうぅ〜…
em「ふはッwやっぱお腹空いとったんやw」
tn「ぁ…//」
zm「ほら来ぃやぁ?」
tn「で…も…俺…」
ci「はいはーい連呼ー」
tn「あ…ぁ…」
「大丈夫なんに…」ボソッ
zm「だめお腹空いとるやろ」
tn「すい…て…ない…」
em「生きたいやろ?」
tn「べつ…に…」
zm「へぇ〜…死んでもええんや」
tn「ぁ…」ビクッ
ゾムさんはいつも寄り低い声でそう言った
tn「あ、ごめんなさいッ…!ごめんなさいッ…!」
zm「じゃあ生きろ」
「もう二度とそんな事言うな」
tn「は…ぃ…」ポロポロ
zm「ほら泣かへんで?」
「な?」ギュッ
tn「はぃ…」
zm「飯食い行こーぜー! 」
ci「はーい!」
em「ふふッw了解」
コメント
2件

コメント失礼します 毎回神作品ありがとうございます続きが気になる描き方をするるゥさんの作品が大好きです これからも頑張ってくださ
うわ〜〜第3話もめっちゃ良かった…😭💕 トントンくんの「なんでもしていい」「俺なんてただの奴隷」ってセリフ、胸がぎゅーってなった…。 でもエミさんもちーの君もめっちゃ優しくて、「無理やりされるの嫌やろ?」「素直に言ってくれてありがとな」って言うところ、ホッコリしたよ〜🥺✨ ゾムさんの「じゃあ生きろ」も重くて良かった…。 みんなでトントンくんを包んでくれてる感じが伝わってきて、泣きそうになった。次も絶対読む!!🌸
星螺💫
36,953
#MAZZEL