ようこそ森の館へ 。
本日貴方が手に取った本は
『 初めて揺らいだ真っ赤な瞳 』
でございます 。
こちらは 🍵 × 🍍 の 🎼 様小説となっております 。
地雷様は本を元の位置にお戻し下さい 。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
では ページを開いてくださいね 。
🍵『おぉっと … 走ってたら危ないよ ~ ?』
次の数学がだるいからという理由で急いで保健室に向かっている途中、まさかの数学教師本人に捕まってしまった。
俺の手をぐっ、と掴んだすちの手はほんのり暖かくて心地いい。
… とかそんなこと考えてる場合じゃなくて。
🍍『 … 離せよ、』
🍵『離したらすぐどっか行っちゃうでしょ、』
🍵『いっつも数学の授業席外してても許してあげてるけど今日は許さないからね?』
言いながら、掴んでいた俺の手首にさらに力を込めだす。
勿論すちの方が俺よりも大人なわけで、強く掴まれたら抵抗のしようがない。
🍵『 … ついてきて』
半ば強引に俺の手を引きながら見せつけてきた背中は、なんだか怒りのオーラが漂っていた。
がら、っと教室の扉がスライドする音が耳に飛び込む。
連れてこられた空き教室には勿論誰もいない。
🍍『 … なぁ、 … なにすんの __』
その瞬間背後に存在していた黒板に思いっきり身を押し付けられた。
俺の事を見つめるすちの瞳は、獲物を見つけた時の獣みたいな目をしていて背中になにか冷たいものが通る。
🍵『まだ分かんない?』
🍵『今日も授業サボろうとしてさすがに俺ももう限界なんだけど』
🍍『 … は、 … ?笑』
もう高校生ながらに、この雰囲気はこれからだめなことをするムードだって脳が理解してしまう。
… やだやだ、 … 好きでもないやつに、ましてや教師に犯されるとか。
🍍『 … 、!というか数学の授業は、?』
🍍『クラスの奴ら待ってんじゃねーの』
🍵『授業は大丈夫だよ、』
🍵『会議することになったから自習しといてって伝えてきたからね、笑』
もう先手を打ってやがる。
最初から俺を犯すつもり満々でこの場に立ってきているのが気色悪い。
🍵『 … てことで暇なつくん、 … 俺と一緒に楽しもーね、?』
🍍『っあ、 … あ、 … っ、///』
🍍『ん、ぅ … っ、 … やだ、やだ、ッ … //♡』
甘く滴る水音と共に聞きたくもない俺の喘ぎ声が響く。
必死に声を抑えようともするけど全てすちによって遮られる。
🍍『ん゙ん、 … っッ?//すち、 … すち、 … ッっ//♡』
🍵『先生、でしょ、笑』
言いながら、奥まで飲み込んでいたはずの肉棒が奥とは真逆の方向へ引き抜かれた。
と思ったら一気に手前から奥まで再度飲み込まされた。
奥を突かれる度に俺は中を締めてしまうから、度々俺の中がすちの形に成形されていってなんだか癪。
🍍『ゃ、 … せんせ、 … っ、やなの、 … ッっ//♡』
🍍『いっちゃ、ぅ … から … っ、?!//♡♡』
少し早くなったピストンに、思わず白濁液が散る。
俺の上で動いていたすちの腹にまでかかって恥ずかしさと罪悪感で思わず涙まで零れてしまう。
赤面に涙、快楽に負けた俺の顔はとてもじゃ表せないほど醜いだろう。
🍵『んふ、 … 可愛いよ、かわいい、(撫)』
お世辞なのか本心なのか今の俺には考える暇もないけど、とにかく今はもっと沢山の快楽が欲しい。
もっと奥まで愛して、成形して、すちの色に染めて欲しい。
🍍『 … もっと奥突いて、せんせ … ?』
この瞬間、初めて揺らいだ真っ赤な瞳を俺はきっと忘れない。
お読みいただきありがとうございます 。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
本に終わりはありません 。
貴方が忘れない限り 、ですよ 。
よければまた 足を運んでくださいね 。
最近このペアにも無事ハマりました 👶🏻💫
衝動書きすぎて話まとまってないのは許してくれい👈
最近スランプ過ぎてて投稿なさすぎるのほんっっとうに申し訳ないです 🙇♀️
多分この投稿してから次の投稿までに結構な期間空くかもしれませんが許してください !!!!!😢😢
コメント
32件
初コメだと思います推しかぷですありがとうございます!!!!(
わ ~ 久しぶりだね ( なんで そんな 書くの うまいの もう 、尊すぎるし このカプ 地雷なの 忘れちまうほど 上手いよ ⁇ やっぱ 久しぶり に みたけど 全部 が 尊くて 全部 が 神作 何だよ ストレス で どうにか なりそうだったけど 尊さ で 全て 浄化 された 👍 久しぶり だったから長文コメあげる( これ、私からの ラブレター
見るの遅れてしまったッッ さすがに好きすぎるよねこちゃん!? 教師攻めって良いよな( 教師受けも好きだけど普段立場が先生が上なぶん攻めがにあう(?) というか教師ぽじを🍵君にしたの天才か。あ、天才でしたわ(?) こちらとしては🍍君のaeぎが聞けてとても満足である(