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第2話 高熱
最近、体調がよくない。医者は姉さんの病気の遺伝かもしれない、と言っていた。心臓病ではないけど、高熱が毎日続いてるから不安だよね、
風磨「ゲホゴホ」
中島 「菊池?大丈夫?」
風磨「大丈夫、大丈夫ゲホッゲホッ」
中島「ちょ、大丈夫じゃないじゃん!」
風磨「いや大丈夫だっ、て、」(フラッ、
中島「あぶなっ、」(ガシッ
風磨「はぁ、はぁ、はぁ、」
中島「おでこ触るね」(触
「あっっっつ!!!」
風磨「なか、じま、ぁ、?」
中島「熱あるよ、ばか」
風磨「ぅ、ごめん、」
中島「たくっ、ソファで横なってろ」
風磨「ぅん、、」(横たわる
中島「色々買ってくるからね」
風磨「ありがとう、 」
風磨「はぁ、はぁ、ゲホッゲホッ」
風磨「うぁ、ぅ、あたまいたぃ、 」
亀梨「風磨~?」
風磨「にぃ、?」
亀梨「そうだよ~」
風磨「にぃ”~、」(涙目
亀梨「あぁ、ほらもう、大丈夫だから」
風磨「ん”っ、ゲホッゲホッ」
亀梨「大丈夫大丈夫」(背中撫
中島「あ、亀梨くん」
亀梨「健人、それ貸して」
中島「あ、はい。冷えピタです」
亀梨「ありがと風磨、貼るよ」(貼
風磨「んっ、つめたぃ、」
亀梨「すぐ治るよ」(撫
風磨「ん”、すぅ、すぅ、」(寝
亀梨「医者は姫杏の病気の遺伝かもしれないって言ってたけど、心臓病ではないんだよ」
中島「そう、なんですか、」
次回 熱が下がらない!?