性別とは
数日後…
sha視点
sha「おーい」
「ぶるーく起きろー」
br「んー、後5分…」
sha「はぁ、今日親のとこ行くんだぞー?」
そう、今日は親に挨拶と言うか報告と言うか…まぁそんなもんだな
br「シャークんがちゅーしてくれたら起きる…」
sha「はぁ?…」
sha「…チュ」
br「んふ…おはよ〜♪」
「シャークんからまたキスされちゃった♡」
sha「はぁぁ…///」
br「ぁはっ笑可愛いね〜」
sha「もう!早く用意しろ!//」
br「はぁ〜い笑」
朝からキスとか可愛いとか心臓に悪いわ…//
sha「うし、行くぞー」
br「レッツゴー!」
sha「運転お願いしまーす」
br「はーいお願いされまーす」
sha「安全運転で頼みます」
br「まぁそりゃ大事なシャークん乗せてるんでね〜」
sha「…そ、/」
チュッ
br「よし、行くよ〜」
sha「ブワッ)本当ずるい…//////」
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sha「…コクッ」ウトウト
br「シャークん寝てていいよ〜?」
sha「んゃ、大丈夫…」
br「まだ着かないから今の内に寝てて〜」
sha「や、でも…」
br「いいから、目瞑って?」
sha「ん、ごめんありがとぅ…」
br「ん、おやすみ」
br視点
br「寝顔可愛いなぁ〜…」
チュッ
本当に愛しいシャークん。抱き潰したいと思う事を頭の隅に置き、シャークんの口にキスを落とす。
⚠(信号待ちだよ?運転中は事故るので是非やってみてね♡⸜🙌🏻⸝)
sha「ん…?」
br「あ、起きた〜?もうちょっとで着くよ〜」
sha「ぅん…」ゴシゴシ
目擦んのも可愛いのか、、天使じゃん
br「シャークん着いたよ〜」
sha「ん、行くか」
因みに僕はもう親に言ってるからシャークんの親の方に付き合ってること言いに行きま〜す
まぁまた僕の実家にも行くんだけどね〜
sha「…ふ、ぅ」
br「大丈夫だよ」
sha「ん、ねぇちゅーして…」
br「ぇ、可愛い」
チュッ
sha「ぶるーくとキスしたら緊張解れる、」
br「スゥ…そっか」
おいおいちゅーとか言う事全部可愛すぎない?
そっちのスイッチ入っちゃうんだけど、、
br「行こっか?」
sha「おう」
ピーンポーン
母「はーい?」
sha「母さん、俺」
母「あ、今開けるわねー!」
ガチャッ
br「こんにちは!」
母「あら、こんにちはー!」
「シャケも久しぶりね〜」
sha「久しぶり」
母「ささ、中入ってー!」
br「あ、お邪魔します」
父「おーシャケ久しぶり!」
sha「父さん、久しぶり」
母「ぶるーくさん背高いのねぇ」
br「そうですかね?笑」
父「あぁ、高いなw」
br「ふふ、ありがとうございます」
皆仲良いな〜…でも緊張してる、、
母「お茶と煎餅しかないけどどうぞ」
br「あ、ありがとうございます!」
母「どういたしまして〜で、話って?」
sha「あ、えと…」
ギュッ
sha「?…」
思わず手繋いじゃった…シャークん緊張してる、大丈夫かな…
br「大丈夫だよ(ボソッ)」
sha「!…俺、」
「ぶるーくと付き合ってるんだ、!」
母「…そうなの、」
父「…」
br「…勿論沢山悩みました。男同士だとか、これから先どんな事があるかも、」
br「全部考えた上で、僕達は一緒に居たい。」
「そう考えました、」
父「…これからどんな事があっても、か?」
br「はい。どんな事があっても2人で助け合っていくと、決めました。」
父「もし結婚した後の事とかもきちんと考えたのか?」
br「はい。全部考えた結果、シャークんと僕はここへ来ました。」
母「…」
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