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すんごいうちの大好きな、刺さる、、、もう結婚かな?(((天才かよ大好きだまじてか一旦ホワ森にkissしても⁇⁇⁇
めちゃめちゃ好きです…!!おもしろい…!!
ホワンジ(wki×omr)
⚠️ご本人様には一切関係ありません
ホワンジのフードomrくん( just a brandの子)とモブの女の子が恋する相手であるwkiさんの𝖼𝗉です
ホワンジ履修済みの方しか分からないかもしれない……分かりずらいし……
一応ホワンジのなかの関係性としては、
omrくん→(片思い)→モブちゃん
モブちゃん→(友達)→omrくん
モブちゃん→(片思い)→wkiさん
wkiさん→(好意には気づいている)→ モブちゃん
って感じなのかな
で、そこに私の妄想の
wkiさん→(ドロドロの好意)→ omrくん
omrくん→(苦手、敵対視)→wkiさん
が追加されてる
因みに表記としてはomrさん、wkiさんはいつものままで、モブちゃんはAちゃんとでも置いとく
年齢は
wkiさん、Aちゃん→大学2.3年生
omrくん→高校2.3年生
かなぁ
あ、今回wkiさん性格悪いからほんとに気をつけて
まじで人選ぶと思う
まじで分かりずらくてすみませんඉ_ඉ
ちゃんとwki×omrなので気をつけてねん
無理そう、内容がよく分からないなどを感じたら直ぐに回れ右をよろしく!!
wki side
お花見も、お弁当も別に興味はない。
俺はフッ軽な女の子が好き。
本気にする子、重い子、必要以上に関係を求めてくる子。
そういう節がある度に関わることをやめた。
今回の子は大学で話しかけられた子。
ただ暇つぶしになればいいかなって構ってあげていた。
なのに真剣に俺の事を好きになったみたい。
あーあ、別にあの子にも興味はないんだけどな。
最近は毎回毎回しつこいから少し塩対応になってる。
もう別の子探そうかな〜。
「ねぇ、今度の日曜、一緒にカフェに行かない?」
あ、また来た。
えーと、もう名前も覚えてないや。
w「うーん、日曜かぁ、予定入ってたかなぁ。」
そう言ってスマホのスケジュールアプリを開く。
口ではこう言っているが実際は用事なんて何も無い。
ただ面倒だから用事があることにして断ろうという魂胆だ。
「どうしても会わせたい人がいるの〜!!お願い!」
「すごくいい子でね、若井くんとも仲良く出来ると思うの!」
「おねがい〜…短い時間でいいからさ…?」
彼女はそう言って両手を合わせておねがいのポーズをする。
これは……、断ってもしつこそうだな。
それに、『会わせたい子』も少し気になる。
俺好みの可愛い子だったら次の”あそび”
の相手にでもしようかな。
まぁ、少しの時間ならいいか。
暇つぶしにはなるだろう。
w「あ、丁度何も無い日だ。いいね、行こう。どこのカフェ?」
目の前の彼女の目がキラリと光った理由を知っていたが見て見ぬふりをした。
omr side
僕の好きな人は僕のことを見てくれない。
彼女は強くて、それでいて優しい。
僕の心を溶かしてくれた人。
そんな彼女はいま好きな人がいる。
こんな子供の僕のことなんて、弟や年の離れた友達ぐらいにしか思っていないんだろうな。
それでも、根気強く傍にいれば僕のことを男として見てくれるかも知れない。
そう思って彼女の『ワカイくん振り向かせ大作戦』の作戦会議を一緒に考え始めて早3週間。
彼女とワカイさんとの進展はないみたいで少し安心している。
因みに僕はワカイさんとは面識はない。
ただ、僕が一方的に嫌いなだけ。
会ったことがない人に嫌いなどと言えるはずがないが好きな人の好きな人は嫌い現象である。
思春期の僕が抱く感情としては合っているだろうし少しは許して欲しい。
そして今日も今日とて彼女との作戦会議なのだが、
「大森くん、私に力を貸して欲しいの。」
「えっと…、まぁ、僕ができることならなんでもやるけど……、?? 」
何故かいつにも増して真剣な表情を見せる彼女。
そして僕の目を見て改めて頼みたいことがあるとの事。
僕の目をじっと見つめる彼女の瞳がむず痒くて少し目をそらす。
そして彼女は僕の手を両手で握り、とんでもないことを言い出した。
「おねがい!大森くん!!私とデートしてくれない!?」
o「、ぇッ、?で、でーと、ッ!?////」
その時の僕はきっとこれまで生きてきた中で1番顔が赤かったと思う。
【明日はこの間言った通りによろしくね!作戦通りに行こう!!】
o「…はぁ…、……、いや、わかってた…うん……。」
彼女からのLINEを見て何回目かのため息をつく。
誘われた『デート』というのは所謂ワカイさんの気を引く作戦らしい。
僕と彼女がイチャイチャとしている所を見せつけて恋心を動かす…嫉妬をさせる…とか何とか。
僕は完全に当て馬である。
だが、なんでもやると言った以上やるしかない。
男に二言はないし、何より彼女の頼み。
ここは腹を括るしかないようでまたため息が出る。
それにしても、 この作戦…、本当に、大丈夫かなぁ、
嫌な予感がするのを無視して明日の作戦を思い出しながら眠りについた。
wki side
言われたカフェは大人っぽく、優雅な店内だった。
店内には人は少なく、テラス席もあるらしい。
少し遅れそうだから先に中入ってて!とのことだから俺は1人でコーヒーを嗜んでいる。
誘ったくせして遅れるとかありえない。
やっぱり金輪際関わらないように言おうか…、
彼女の言っていた『会わせたい子』に対しても興味がなくなってきた。
やはりこのまま理由をつけて帰ってしまおうか。
「ごめん!遅くなっちゃった〜!!」
w「……おつかれ〜、いいよ気にしないで。」
いつの間に店に入ってきてたのか、俺の向かいに腰掛ける彼女。
いつもよりもお洒落をしてきているのを見るとそれで遅れたのかと予想がつく。
ふと、彼女の隣に座っている存在に気づいた。
彼女は俺の視線の先に気づいたようで、にまりと笑った。
「あ!そうそう!若井くんに紹介するね!!大森元貴くん!!私の超可愛がってる子なの!!」
o「……あ、えっと…、はじめまして。大森元貴です。」
ぱっちりとした大きな目、少し垂れ下がった眉毛、アヒルロな唇、小さな顔にサラサラな髪の毛。
何故か不安そうな表情をしながら少し猫背で彼女の隣にちょこんと座っている。
もとき……もときくん?
男の子か?いやうん、男の子だよな。
こちらをじっと見つめる目に自分の心臓がドッという音が鳴る。
顔に熱が集中して、頭の中はぐちゃぐちゃになる。
もときくん…..元貴くん。かわいいな。
o「んと……大丈夫ですか…?」
w「ぇ、あぁ、大丈夫だよ。若井滉斗です。よろしくね。」
心配してくれた。初対面の俺に。
上目遣いになっていてかわいい。
俺って男もいけるのか。
いや、元貴くんだからか?
うわー、くちびるぷるぷるだ。キスしたい。
「大森くん、音楽やってるんだよ〜!若井くんと気が合うと思って連れてきたの!!」
彼女はそういいながら彼と腕を組み、頭を撫ではじめる。
いいな、俺も元貴くんの頭撫でたい。
元貴くんは顔を赤らめながら少し俯いた。
彼女は元貴くんの頭を撫でながらこちらをチラチラとみてくる。
………なるほどね。わかった。
彼女は元貴くんとの距離感を俺に見せつけることが目的だろう。
w「へぇ!俺はギターやってるんだよ。まぁ趣味程度なんだけどね。」
o「…僕もギター弾いてます。」
w「凄いね!いつから音楽やってるの?」
o「えっと……小学生、?」
w「えぇ、!?すごい!!俺よりも長いんだね…。どんな曲弾くの?」
o「ぇッ、……まぁ、自分で作った曲、とかまぁ色々です。」
w「え、?作詞作曲もできるの??超天才じゃんすごすきる!」
褒めまくったうえで頭を撫でてみる。
ピクリと体を震わせる元貴くんは少しだけ嬉しそうな顔をしながらちらりと俺の顔を見た。
w「ふッ、w 初めて目があったね。」
そう言ってにこりと笑えば顔を赤らめて目を逸らしてしまった。
何だこの可愛い生き物は。
「ねぇちょっとー!!私もいるよー!」
あ、忘れてた。
元貴くんは焦って彼女を宥めている。
ねぇ、元貴くん。
キミは利用されているのを知っていて協力しているの?
もしそうだとしたら、とても惨めで可愛い。
叶うことの無い恋を追いかければ追いかけるほど理想は遠ざかって行く。
滅茶苦茶にかわいそう。
俺のことはどう思っているのかな。
嫌い?憎々しい?羨ましい?
叶わない恋を祈って。
好きな人の恋に利用されて。
俺なんかに好かれちゃって。
とてもとてもかわいい元貴くん。
どれだけキミが彼女を好きでも、
なんとしてでも俺のモノにするからね。
w「元貴くん、これからよろしくね。」
もう俺の眼中には元貴くんしか映っていなかった。
はい久しぶりです。
この話はずっと書きたかったやつ
長すぎて一旦切ってみた
リクエスト溜まってんだよね〜〜
ほんとにごめんこれ書いたら書きます
全然更新できてなくてごめんなさい
一応受験が終わったから沢山書ける…はず…
ちなみに𝕏では進歩やら癖やらを呟いてるよ
垢知りたい人とかいたらコメントよろしく
キチガイ垢すぎて誰も見たくないだろうけど。
入れ替わりの方も更新したので是非〜
じゃ、ばぁい