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ちわー
うたかたと申します
今回は癖要素強め
前回癖要素足りなすぎた故の対策
てはでは本編レッツゴー
私が教室に着くとドイツさんと台湾さんが既に居た。
ドイツ「よぉヤーパン。……大丈夫…か?」
日本「怪しいですね。正直離れて欲しいです。」
そうそう。なぜかイタリアさんは私の背中に抱きついた状態で教室まで来たのだ。
ドイツ「ほら、ヤーパンから離れるダス。」
イタリア「やーだー!
ジャポーネはイオのものだもん〜」
ドイツ「意味のわからないこと言ってないでとっとと離れろダス。本人が嫌がってるんだから離れるのが常識だぞ。」
イタリア「そんなクソみたいな常識捨てた方がいいんね!」
ドイツ「その言葉そっくりそのまんま返してやるよ馬鹿野郎」
そんな話をしながらドイツさんはイタリアさんを私から引き剥がす。
イタリア「わー!ゲルマニアひどい!良くないんね!」
ドイツ「バカ言ってないでやるべきことをやれ。今日は数学の課題提出日だろう?やったダス?」
イタリア「あ!やってない!ジャポーネ写させて!」
ドイツ「いつもヤーパンを頼ってるじゃないか。今日ぐらい自力で解くダス。」
イタリア「無理!ジャポンのが無理ならゲルマニアの写させて!」
ドイツ「はぁ…しょうがないダスね…」
そう言ってドイツさんはイタリアさんにノートを渡す。イタドイか…?イタドイだな…?非常によき…。
台湾「日〜本!」
日本「わ!台湾さん!こんにちは!」
台湾「ねーねー!聞いてよ!うちのクソ兄貴さ!いつも出る時間なのになんかスマホいじってて!僕が説得してても全然出なかったんだよ!」
日本「あー…今日電車で会いましたよ…?中国さん…」
台湾「あーー……なるほどねぇ…(小声で少し険しい顔をしながら言う)」
日本「どうしました?(聞こえてない)」
台湾「なんでもない!あそうだ!この間見つけたお店なんだけどね〜」
はぁぁぁ…
昼休み、イッヒはヤーパンを見ながら内心ため息をついていた。
正直、いつも天然で優しくて可愛くて、それなのにふとした時イケメンに助けてくれる。そんな彼には惚れない要素がないと思う。
今日はなぜかイタリエンがいつも以上に行動を起こしていた。噂によると、アメリカとか中国とかも積極的に行動してるらしい。
でも…イッヒはイタリエン達みたいにどんどんアタック…とかはできる気がしない。
ヤーパンを眺めていると、ヤーパンは後輩に呼ばれたらしく、教室入り口に寄って行って、そのまま外へ出て行ってしまった。
台湾「やほ、ドイツ」
ドイツ「ああ…台湾か。」
そういえばクラスメイトだが、あまり話したことはないな。とイッヒは思った。
台湾「YES。普段はパラオと日本と三人で食べてるんだけど…今日はちょっと用事があってね。今は待ち時間。」
ドイツ「そうなのか。」
パラオ…と言うのはヤーパンを呼んでた後輩の名前だったか。
台湾「まあそれはそれとして。
…君……同士だよね?」
ドイツ「なんの?」
台湾「日本が好きな」
イッヒは目を逸らす。正直彼にどんな意図があるのかわからなかったからだ。
台湾「YES、と…やっぱねぇライバル多いと思わない?日本って」
ドイツ「まぁ…思うダス…」
危ねぇ…教室に残ってるやつイッヒとこいつだけでよかった…
台湾「しかも馬鹿みたいに積極的な。」
ドイツ「本当にそうダス。日本の意思を考えてなさそうな奴が多すぎるダス。」
台湾「でしょ?でも日本には幸せになってもらうのが一番でしょ?それに…恋人って形じゃなくてもさ、隣に居たくない?」
ドイツ「まぁ…そうダスね」
台湾「だからさ同盟組まない?ここ基点で。日本守護同盟!」
ドイツ「……どんな条件を考えてるダス?」
台湾「んっとねー…
1つ、我々が行動を起こしていいのは日本が困っている時のみ。2つ、日本が困っている場合、迅速に行動を起こすこと。3つ、我々が日本を困らせるのは言語道断で、罰則の対象となること…罰則は後で考える。4つ、日本を困らさない限り僕らの行動はこの同盟によって制限されない。」
ドイツ「いいんじゃないダス?」
台湾「やる?人員はいい感じの人を見つけるたび増やしていきたい。あ、でも…ちょっとこれはこの同盟のマイナス点になるんだけれども…」
ドイツ「?」
台湾「日本に好きな人ができた場合、僕らは応援する。恋を妨害しちゃダメ。大丈夫?」
ドイツ「…………大丈夫ダス。」
台湾「ありがとうね。じゃあ、成立!連絡先教えて!」
ドイツ「OKダス。……ちなみに…。」
台湾「?」
ドイツ「イッヒ達に日本が恋をしたらどうするんダス?」
台湾「応援。変わんないよ。日本の幸せが一番だからね。」
ドイツ「OKダス。それが聞きたかっただけダス。」
台湾「んじゃ僕は話してた用事に行ってくるよ。じゃあね〜♪」
ドイツ「ああ、ダンケダス。」
パラオ「ごちそうさまでした!」
日本「ごちそうさまでした」
パラオ「今日もありがとうねナイチ!ちょっと次体育だから先行くね!」
日本「了解です。」
元気よくパラオは教室の方へ駆け出して行った。まぁ、ここから教室は結構遠いからしょうがないだろう。
私も片付けを終えてゆっくり歩いているとイギリス先輩に会った。
イギリス「こんにちは、日本さん。少し久しぶりですね。お元気でしたか?」
日本「イギリス先輩!はい、元気です。」
イギリス「よかったです。そういえばこの前、アフタヌーンティーに興味があるって言ってましたよね?」
日本「そうですね」
イギリス「この間、美味しいお店を見つけたんですよ。一緒に行きませんか?」
日本「いいですね!ぜひ行きましょう!」
イギリス「よかったです。では⚪︎月⚪︎日に。」
日本「はい!よろしくお願いしますね!」
そう話して私は先輩と別れてそのまま教室へ帰った。
…今回、いつもと比べて長いですね。
いつもが短いだけかもしれませんが
ちなみに途中で出てきたイタリアは最初はフランスだったんですが常任理事国の中でフランスだけ同級生もな〜となったのでイタリアにしました。
それによって一度第一回の最後の方の内容を誰も見てない段階で変えています。
地味ーにだるかったです。
まあ、そんなところで、サラダバーですノシ。
コメント
1件
第2話、楽しく読ませていただきました! 台湾さんとドイツさんが「日本守護同盟」を結ぶところ、すごく良かったです。お互いに「日本を幸せにしたい」って思う気持ちは同じだから、恋愛の形にこだわらずに背中を押し合おうってスタンスが、とても大人で素敵だなと感じました。 イタリアさんの賑やかな積極性も面白いですし、イギリス先輩がアフタヌーンティーに誘うシーンは、ほっこりしました。日本くん、気づかないうちにみんなに愛されてますね…!次回も楽しみにしています🌷