こんにちわーーーー‼️塩こんぶです
今回なんとわたくし、れみ~さんとコラボすることになりましたーー!!!!
圧倒的に私の力不足が目立つ作品になると思うんですけど、暖かい目で見守って頂けると嬉しいです🥺🥺🥺
?「今からこの部屋には媚薬ガスが27時間充満しっぱなしになるんだけど文句ある?」
春千夜「あるに決まってんだろ」
普段おちゃらけている三途が珍しく真面目な表情をしているのを見て思わず鼻で笑ってしまう。
蘭「っふ笑はるちゃん真剣になりすぎ〜笑」
春「笑うなよ。お前もガス吸わされんだぞ!」
蘭「怒った顔もかーわい〜♡」
春「ほっぺ触んな。そんで伸ばすな」
?「そろそろ充満させますよ」
蘭「おーけーおーけー」
春「なんでお前そんな余裕なんだよ」
蘭「俺こういうの強いからさ」
春「あそ…」
プシュ──────────ッ!!!!
部屋の端から白い煙が放出された、と同時に、機械のような声のあのアナウンスがかかった
春「ケホッ、これいつまで続くんだよ、」
蘭「27時間じゃなかったっけ」
春「はぁ…?意味わかんね、」
もしかしたら、この巡り合わせは運命なのかもしれない、とかいう考えが頭にふとよぎった
俺が密かに想いを寄せている三途は、鈍感すぎて全然気付いてくれないし。
春「ッあ゙ー、身体中ムズムズする、」
蘭「あ、上着脱ぐの?」
春「あ?そうだけど、」
蘭「んじゃ俺も」
春「はァ?合わせんなよ」
蘭「いいじゃんいいじゃん」
蘭「なー、27時間ってどんくらい?」
春「27時間は27時間だろ…」
蘭「あれ?そろそろキツくなって来た?」
春「うるっせえよ。てか蘭はキツくないのかよ…」
蘭「だから俺こういうの強いんだって」
春「ッはぁー、」
ため息にも近い、余裕のない吐息を漏れ出す三途の限界は、意外とすぐ近くなのかもしれない
そんな三途を眺めていると俺の息子が芯を持たせてきた
これは決して媚薬ガスのせいではない気がする
当の三途は、ハァハァと息が上がっていて、顔も少し火照っている
見慣れた愛しい顔を横目に、俺自身の余裕が無くなってきていることに、まだ三途は気付いていなかった──────────。
遅くなって申し訳ない🙇🏻
次回は、れみーちゃんのとこで見てください〜〜
コメント
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世の中のイケメン全員媚薬ガスに入っていちゃいちゃしてほしいと思うのは私だけ???てか媚薬ガスという今まで聞いた事ない言葉が出てきたのに想像ができるのは何故だろう。
媚薬ガスって言葉最高すぎる🙄 続き見てくるンゴ。