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いやぁ、サボりにサボりまくってます…🙄
本当にごめんなさい……
お詫びの印として長めの話書きます🫠
白くん主人公の話です!
それではどーぞ!
ピピピピ
白 「ん゛~ … う゛ぅ、頭痛い、」
「今何時や、?」
いつもより重く感じる体を起こし、
時計を見ると、時計の針は朝の五時を指していた
白 「まだ五時か…」
今日は会議がある。
が、9時にないちゃん家なので
時間は全然ある…
白 「まだ寝てても大丈夫やろ…」
そう呟き僕は意識を手放す
プルルルル、プルルルルルルル
白 「ん~…?なんやねん、」
静かな部屋に自分のスマホの音が鳴り響く
その音で目が覚め近くにあるスマホを手に取る
白 「…いむくん、?」
スマホの画面を見ると見慣れた名前が表示されていた
白 「もしもし、?」
寝起きだからなのか、風邪を引いたのか分からないが、僕の声はガサガサだ。
水 「もしもし!?しょーちゃん?」
「さっきから何回も掛けてたんだよ~」
彼は『やっと出たぁ~』なんて言っている
朝からテンション高いな…
彼から電話なんてよっぽどの事が無い限りめったに来ない
今日はなんかあったのか…?
考えてみたが寝起きの僕には何も思い出せず彼に聞いてみる
白「急に電話なんて、どーしたん、?」
水 「え、?いや、今日会議だよ??」
白 「……え?」
水 「え?」
“会議”と言われ一瞬思考が停止した
白 「今日…会議なん?」
水 「うん」
白 「何時からやっけ、?」
水 「9時からだよ?」
9時か……時計を見ると、
現在の時刻は8時48分
…これは間に合わないな…なんて考えていると
水 「もしもーし?大丈夫〜?」
白 「…なぁ、いむくん、?」
水 「はいはい?」
白 「少し遅れるって伝えといてくれへん、?」
水 「おっけ〜、出来る限り早めに来てね〜?
ないちゃん怒っちゃうからw」
白 「おん!ありがとーな!」
そう言い電話を切る
白 「早く準備せな、」
ベッドから立ち上がった途端
激しい頭痛と目眩に襲われた
白 「ゔっ…」
立っているのもキツイ
が、早く準備をしなければ大遅刻をして
ないちゃんにもっと怒られるだろう、
とりあえずラフな格好に着替え
スマホと財布をポケットに入れ靴を履く
白「いってきまーす、」
現在の時刻は8時57分。
ここからないちゃん家まで1時間くらいかかる
全力ダッシュして信号に1つも引っかからなければ50分…
いや、45分くらいだ…
白「急がな…」
頭痛や目眩が治まった訳では無いが、
この状態で怒られるとなると意外としんどい
ないちゃんは声がでかいから余計に頭に響く…
白「はぁっ…はぁッッ、」
今のところ信号は全て青。
このままだったら遅くても
9時45分には着くだろう
まぁ、45分でも遅いねんけど、
ピーンポーン
水「あ、しょーちゃん!入って入って〜」
白「はぁッ、はぁ、お邪魔しますッッ…」
部屋に入るとメンバーが各々自由にしていた
赤「あ、しょにだおはよー」
青「しょにだ〜おはーー」
黒「息切れとるけど走ってきたん?w
おつかれさんw」
そう言いながら悠くんは頭を撫でてくる
白「りうちゃん、まろちゃん悠くんおはよ、」
「せやねん、走ったからめっちゃ疲れたわw」
3人に返事をした後背後から『しょーちゃん?』と聞こえた
振り返ると案の定リーダーだった
桃「遅かったね。ニコ」
白「ごめんなさい…」
…この感じ1時間くらい説教が入りそう…
水「ま、まぁまぁ、しょーちゃんもさ
走ってきたみたいだし…ね?」
赤「ほとけっちってたまにしょにだに甘いよね〜」
黒「ほんまにな〜w」
赤「アニキも甘いでしょ、w」
黒「え?そんなことないで〜?」
赤「だってずっと頭撫でてるじゃんw」
頭痛が治まらず顔を顰めてしまう、
静かにして欲しい、
桃「てか、ほとけっちもだからね?」
水「え、!?なにが!?」
桃「いつも遅刻してるだろ!!」
「今日だってしょーちゃんの方が遅かったけど、お前も20分遅刻してんだからな!!」
水「ひぇ〜、ごめんなさーい」
…頭が痛くなる、
いつもの賑やかさなはずなのに、楽しいはずなのに
今の僕には苦痛でしかない、
白( 無理するんじゃなかった… )
朝と同様、激しい頭痛に襲われ立っているのが辛くなる
いむくんの高い声とないちゃんの大きい声で頭がガンガンとする
幸い、近くではあるが、
ないちゃんといむくんは喧嘩をしていて
ほかのメンバーは話している。
僕の体調気づくことはないだろう…
桃「まぁ、説教は後ででいーや!
さ、会議やるよ〜」
青「まろおしゃけのむぅ〜…」
桃「後で!今は会議!」
青「はぁ〜い…」
桃「で、ここが〜〜〜、ーー?」
黒「〜〜??」
赤「〜!!」
水「〜w」
青「ーー💢」
桃「〜〜〜!!!」
水「wwww」
赤「てか、しょーちゃん今日やけに静かだね」
白「へ、?そんなことないで、?」
水「もしかして体調悪いの?」
白「んーん、全然?めっちゃ元気!」
水「そ、?ならいいけど…」
できれば今話しかけて欲しくなかった…
なんて、我儘やな、
でも本当にしんどい、何も頭に入ってこない
桃「じゃ、会議再開しよっk…」
水「…え、?」
赤「しょ〜ちゃん、?」
青「しょにだ!?」
黒「初兎、?おーい、聞こえるか〜、?」
桃「しょーちゃん、、?」
皆が声をかけてくる
だが全員に返事をするほどの余裕は無い
白「ぃ゛っ…」
黒「どこが痛い?」
白「あだま゛…がんがん、する、」
黒「頭?」
白「……」コクッ
遅刻して皆に迷惑かけてるのに体調も崩して皆に迷惑かけるとか…ほんま最低やな、
黒「とりあえずソファに横になろか」ヒョイ
白「重い、やろ…歩ける…から、ええよ、」
黒「無理すんな、今くらい甘えろ」
白「ごめん…」
黒「謝らんくてええねん!」
「とりあえず寝ててな?」
白「分かった…」
そう言い僕は眠りについた
目が覚めたのはそれから数時間後だった
はい、ここで切らせて頂きます🫠
なんでって、まぁ、
これもう2500文字超えてるんですよ
だからここで切らせて頂きます🙌🏻
続きはできる限り早めに出すので、待っていてください!
それではまたお会いしましょう!