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1 - 第1話

♥

172

2024年07月05日

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リクエスト 桜 × 桃   


「       階段      」



「 っ、 あ、ごめん! 」

VOISING内の階段をおりていたら

下から来る 社長に 気づかず ぶつかってしまった、

「 こっちこそ すみません …  」

「 いや、らんらんは 悪くないよ!ほんとごめんね !  」

謝り、 俺の横を通り過ぎようとする ないこさんの 手を掴む 、

数段上に 上がり、 自身の方が高くなったとこで

キスをする 。

「 、 ぇ… っ 、? 」

素っ頓狂 な 声を出し

上目遣いで見つめてくる ないこさん 。

「 たまには 、 上目遣いも いいですね。 」

「 … はぁ”ッ、?! // ばっかじゃないのッ ?! //  」

顔を赤くし 、大声をあげる 彼女、

「 ではまた ~ 、 」

挨拶をしその場を後にする 。

「 ふざけんなッ、!! // 」

後ろから 何が聞こえてくるが 無視し階段を降りる 、

「 やっぱらんか 、 笑 」

「 お、 なっちゃん、やっぱってなに、笑」

「 いや、 ないこが叫んでるから …笑 」

「 あーね 、笑 」

「 まあ、 程々にしてやれよ ないこ こないだ顔真っ赤にして 社長室こもってたんだから 、 」

「 んー 、 考えてみるよ 。 んじゃ、 またねなっちゃんー 」

同期 の なっちゃんは 勘が鋭いからな

僕らが付き合った時一番に 気づいてたし、


その後 社長室 へ 行ったものは皆 口を揃えて


「 今日は社長めちゃ受け顔だった」


と 言ったそう (マジで受け顔だった)

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