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⚠🍃コンビです!!⚠
楓原万葉様と放浪者様
「ふんっ、雑魚め」
「調子に乗るな」
ヒルチャール狩りをしにテイワット全部を回り始めている。
ガタガタ…..
「ん?また雑魚か?」
僕がそう言い、振り返ると…
そこには巨大化した氷アビスが三体もいた。
「は、?」
さすがに倒せないので、撤退することにした。
「シャ! 」
急に氷を当てられた。あれ、意識が…
数時間後···
「…んっ、」
「あ、起きたでござるか?」
「僕は…何をして…」
「璃月港の近くで倒れていたから、びっくりしたでござる…」
「…貴様は誰だ?」
「拙者は楓原万葉。稲妻からちょっとお出かけしようとしたのに…」
「…」
「それはすまない」
「ところで、君名前は?」
「名前は無いさ。」
「???」
「記憶が無いんだ。自分の」
「じゃあ拙者が名前を付けてあげよう!」
「そこら辺に放浪していたから、放浪者!」
「放浪者殿、これからよろしく頼むぞ」
「放、浪者…」
「楓原万葉だっけ。よろしく」
初対面で貴様とか言っちゃったのに、なぜこんなに優しくしてくれるんだ、?
放浪者。これは僕の名前。かずはがつけてくれたんだ。