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3人のお兄ちゃん、1人のお姉ちゃんと4人の弟。

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3人のお兄ちゃん、1人のお姉ちゃんと4人の弟。

3 - 第3話...智洋の背負ってきたもの

♥

4

2021年12月11日

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○○「あぁーもう!大毅!!」

(^ワ^=)「今日は休む!!」

○○「あかん!!」

(´◇`)「流星寝んなや笑笑」

(ノノ_☆)「……え?」

(θヮθ)「望〜!遊ばんと早来てやー!」

(‘・ェ・`)「いややもん…たかにぃ…」

(б∀б)「ほら、望は偉いんやから行けるやろ?先生も褒めとったで?」


(`‐´)「…」

○○「とも…って、え?どうしたの?!」

(`‐´)「…ともな、ようちえん、いきたないねん…」

○○「珍しいやん…なんかあったん?」

(`‐´)「…‪( ´•̥  ̫ •̥` )‬」

(б∀б)(○○、休ませたって!)

○○(淳太…わかった!)

○○「今日は、智洋のお話聞かせてもらおうかな?」


照史side

(´◇`)「流星は?智洋が嫌がっとる理由知らんの?」

(ノノ_☆)「きのうな、ともな、うるさいやつのこと、おこっとったんよ…」

(θヮθ)「まぁ、そこまではいいやんな」

(‘・ェ・`)「…?」

(б∀б)「望、おんぶしたる!」(流星は2人に任せた)

(´◇`)「それで?なんかあったん?」

(ノノ_☆)「そしたらな、ともがそのおとこのこたちに、あたまたたかれとって…」

(θヮθ)「はー?!そんなやつ許さん!」

(´◇`)「まぁ聞け笑笑」

(ノノ_☆)「それでな、ぼくもちゃんとしてっていった!…でも…」

(´◇`)「ん、流星はよく頑張った!今日も幼稚園行けて偉いぞー!」

(ノノ_☆)「…( •̥  ̫ •̥  )うん、」

(θヮθ)「話してくれてありがとうな」


とりあえず、このことを○○にLINEして上手く聞きだしてもらお。


○○side

流星から上手いこと聞けたんやな!

2人とも意外と成長しとるやん!(上から笑)


○○「智洋〜何か嫌なこととかあったんかな?」

(`‐´)「ともな、せんせいからよくほめられるん!」

○○「そうだね!よくやってるって聞いてるよ?」

(`‐´)「やからな、ずっとうるさかったおとこのこをおこったの…」

○○「うん?」

(`‐´)「そしたらな、あたまたたいてきて…( ´。pωq。)」

○○「それは嫌やったな…話してくれてありがとうな〜」

(`‐´)「それでな、りゅうもいっしょにおこってくれたん!」

○○「そうだったんだ〜2人とも偉いで!」


智洋は、小さいながらにできることを探して頑張ろうとしてくれとる。

ほんっっっっっっまに偉いと思うし、尊敬しちゃう笑

そっか、流星も智洋が心配やったんや…ホンマに双子ってええよな…


〜帰宅後〜(4人side)

(ノノ_☆)「きょお、あのこたちあやまっといてっていっとった!」

(`‐´)「…わかった!あしたはちゃんといくで!」

(^ワ^=)「智洋も成長したな!」

(`‐´)「(*´ ˘ `*)♡エヘヘ」

(‘・ェ・`)「あしたぼくのとこきてくれるん、ふたりのとこやった!」

(`‐´)「じゃあ、のんちゃんとあそんだる!」

(‘・ェ・`)「やった!」


〜4人が寝た後〜(年上side)

○○「ホンマにどうしようかと思った…笑」

(´◇`)「今回望おったからどうしよ思ったけど…淳太ナイス!」

(б∀б)「ホンマやで笑年下の子おんのにここで聞くん?!って笑」

(θヮθ)「○○!俺ら上手いこと聞けたやろ!」

○○「…うーん、せやね笑」

(´◇`)「今の間なんなん?笑笑」

(б∀б)「明日から頑張って智洋も行けそうやん!」

○○「おん!ほんまよかった〜」

(θヮθ)「そういえば、頭叩いたって言っとった子達は素直に謝りに来てたで?」

○○「ほんま?!」

(б∀б)「そや、流星に「ともにあやまっといてほしい」…やって笑」

○○「はぁー?明日言いに来いや!笑笑」

(θヮθ)「今のは子供に悪影響やと思います!」

(´◇`)「右に同じく!!」

○○「え?敵?」

(б∀б)「笑笑みんな寝とるしええやろ笑笑」

3人のお兄ちゃん、1人のお姉ちゃんと4人の弟。

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コメント

11

ユーザー

家族の絆が素敵っ!笑笑

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