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nmmn作品となっております。苦手な方はご視聴をお控えください
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「ねえきりやん、今日いい?」
こてん、と首をかしげあざとく誘ってくるBroooockがとんでもなく可愛くて宙を仰ぐ。
いいよ、と答えるその直前俺にはひとつだけ疑問が浮かんだ。
Broooockからこんな風に誘ってくるなんて珍しいな
大抵のお誘いは俺からだしその度にBroooockは顔を真っ赤にして目を泳がせて答えてくれた。それはそれで可愛いけれどそれでも誘ってくることなんてなくて、溜まっていたのかと思ったがどうやらそれも違うらしい
ばちゅ、ばちゅっと水音が響く度に腰が跳ねる
あ゛は……♡と楽しそうに喘ぐ姿は狂気に満ちているようで少し怖い。きゅう、と締めてくるそこが彼の快楽を助長させていた
「ッBroooock、出るって……」
入れてから数回然ついていないのに締め付けが凄い。やっぱり今日は何かあったのだろうかと様子を伺いながらもう一度突く
びくん、と跳ねさせる身体を大きく揺らしながらBroooockは蕩けきった雌の表情で見つめてきた
「いい、よ♡♡出して♡」
甘ったるい声色で強請ってくるBroooockの腰を掴み俺はびゅる♡と音がたつ程にナカへと吐き出して息を吐く。
前髪をかきあげた俺を見てBroooockのナカがきゅ、としまったのに気付けば恥ずかしそうに視線を逸らされた。
「そういえばぶるっく、やっぱりなんかあった?」
「うぇ、何が?」
事後そう言い表情を覗き込むと目線を泳がせアワアワと慌てたように誤魔化してくる。
相変わらず嘘は下手なんだな、と見つめれば諦めたように肩を落として
「煽るじゃん、僕。甘えた方が可愛いかなって」
そう衝撃的なことを言うから俺はぶるっくが嫌がるほど愛情を注いでやることにした