「lrn〜一緒に風呂入るー?」
そう言いながらaxsaはバスタオルを抱えて俺の方を見つめた
「入る入る〜」
俺は二つ返事で答えササっと服を脱ぎ、風呂場へとあがる
今日はオフコラボのついでにaxsaの家に泊めてもらうことになったのだ
lrn「俺先にシャワー浴びるわ〜」
axsa「把握〜」
そうして俺はシャワーの蛇口を捻り髪と体を洗っていると水が弾ける音が聞こえた。
axsaの方を見るとそこには水を叩きながら遊んでいるaxsaが目に浮かんだ
パシャパシャとお風呂の水を叩く姿はあまりにも愛おしくてはやく一緒にお風呂入りたいという思いから俺は熱いシャワーを浴び終えキュキュっとシャワーの捻り口をしっかり閉めた。
lrn「おいおい何楽しそうに水弾いてんだよ小学生かあ?」
そうツッコミながら俺がお風呂に入ると同時に溢れかえった水がずどどどと音を立てた
ものすんごい音なのに何故かaxsaの笑い声は鮮明に聞こえる
axsa「ハハハ!lrnもやってみる〜?誰が一番大きい音出せたか勝負しようぜ!」
lrn「だり〜!けどしょうがないからやってあげるよ」
axsa「ひど!!!!!wwww」
もちろん勝利は圧倒的の、俺☆
こいつ俺の台パン何度も間近で見てきたのに…
それはともかく、バシャバシャと水を叩いて謎の勝負をする警官とパイロット….絵面シュールやな〜!!!
そう思いながら俺はヒリヒリと赤くなっている手を見た
axsa「にしてもここ、本当に狭いな〜」
lrn「自分の家のくせに何言ってんのー?引っ越せばええやん」
axsa「でもそれは違うっていうかなんというか」
ちらちらと俺の方を見ては離すaxsa
察してほしいと言わんばかりの目で見てくるその姿はかわいらしかった
axsa「バックハグしてもいい?」
lrn「…は、はぁあああ????」
思わずはあ?って言ってしまった!!!
axsa「だってここ狭いし!」
lrn「狭いっていうことを利用すな」
axsa「別にいいじゃん!!バックハグしようよ!」
lrn「わかったわかったってば」
俺は呆れながら笑ってaxsaの膝の上に座る
axsa「うわ!lrn痩せてる〜lrnが座ってても座ってなくても同じ感じ」
lrn「いやそれ俺もう空気なんよ。」
またもやツッコむと俺のほっぺに何かくすぐったいものが触れた
驚いて横を見ると俺の顔をaxsaがニコニコと覗き込んでいる
lrn「ぇ!?え!?」
axsa「ははは!どうだった?俺のキス!」
何コイツ!…かわいすぎんだろ!!!と思いながら俺は「くすぐったいなって思った」と正直に言った
axsa「え?..それだけ?」
残念そうな顔で俺を見る。なんか申し訳なくなってきた!、、、、
気がついたらaxsaは俺にまたキスをしていた
しかもほっぺじゃなくて口に!!!!
lrn「axsa、急にッどうした、んっ」
axsa「舌入れていい?いいよね」
俺は抵抗できず、axsaに舌を入れられた
まぁ、抵抗は初めっからするつもりはなかったけど..//
「んっ…ちゅ…」
リップ音が風呂場に響き渡る
axsa「体洗ったらベッド、な?」
どうやら今回は「くすぐったいな」では済まないらしい
終わり
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今日は字数制限を無視して朝っぱらからaxlrのイチャイチャを書きました!
axlrのお風呂イチャイチャ書きたいけどどうやったらいちゃつける場面を書けばいいかなって思ってたのでこの診断メーカー神でした
みんなも是非やってみてね!!!!!!
コメント
3件
好きでず、、、_:(´ཀ`」 ∠):
いや天才かて すこ