りあの作文集

皆さんども、りあです！

長文になるので、見る気が失せたら見なくても構いません。

今回は性別について話したいと思います。

〜長文注意〜

俺は普通の女性として生まれてきた。

何気ない生活を送り、毎日が楽しかった。

でも、俺は元々ある違和感を感じていた。

それは

『自分はどっちと遊ぶのが楽しいのだろう』

ということだった。

俺は女子とも男子とも遊んでいた。

時には女子の仲に入ったり、

時には男子の仲に入ったりしていた。

例えば、女子だけと鬼ごっこをしたり、

男子だけと公園に行ったこともあった。

それでふと思ったのだ。

『女子と男子どちらと遊ぶのが良いのか』

女子も男子もどっちも楽しかった。

だけど、この違和感は取れることがなかった。

学年が上がるに連れて、女子と遊ぶことが多くなっていった。

女子は男子と遊ぶことはあまりないからだ。

皆に吊られてしまったせいか、女子としか遊ばなくなり、女子の友達が多くなった。

正直、俺は嫌だった。

「男子と遊んだらダメなの？」

「なんで皆は男子と遊ばないの？」

こういうことばかり考えていた。

本気で性別に悩み始めたのは6年生の頃だ。

一人称がどんどん「俺」に変わっていき、

男性にとても憧れるようになった。

それに、性別で叩かれたこともある。

「俺とか気持ち悪い」

「男ですか？それとも女ですか？」

「莉❤️さんのパクリですか？」

などと、ネット上でたくさん言われた。

今でもこの言葉は忘れられないが、

俺は性別で叩く人にはもう会いたくないと思っている。

性別について、親に相談したことがある。

すると

母「皆に吊られてるんじゃないん？」

父「いずれ変わってくよ」

と言われた。

俺は苦しかった。辛かった。

なのにこんなことを言われてしまい、大きなショックを受けた。

そして親に相談したことに後悔した。

このように、今まで色々あった。

診断テストを何度もしたとしても、毎回「100%男性」という結果が出てしまう。

だけど、俺は

自分は自分の思った通りに生きていく。

性別に悩んで自殺しようとした人が言うことではないけれど、俺は俺のままに生きていく。

要するに、ありのままに生きるということ。

そう思えたのは、皆さんが居たからです。

体は女なのに心は男。他人からしたらただただ気持ち悪いこと。

なのに、皆さんは違った。

俺がこんなことで悩んでるのに、

いつもコメントやハートで応援してくれる。

ダメなところはしっかり注意してくれる。

俺はそんな皆さんが大好きです。

これからも皆さんのことを応援し続けます。

それが唯一俺に出来ることなので。

最後に…

実は今日、この垢の2ヶ月周年なんです。

初投稿が5月25日…だいぶ時が過ぎましたね。

1ヶ月周年の投稿でのリクエストがこれです。

これが皆さんへの手紙です。

ほぼ自分のことしか語っていませんが…

そして途中から敬語に変わっとる…！？💦

まぁ、そんなことは置いといて。

いつも本当にありがとうございます。

フォローしてくれてありがとう。

俺の投稿を見てくれてありがとう。

コメントしてくれてありがとう。

ハートを押してくれてありがとう。

皆さんには感謝しかありません。

いつも本当にありがとうございますm(_ _)m

ここで重大発表があります！！

なんと、わたくしりあは…

ファンマ&ファンネを作ることに決定致しました！

ファンマ&ファンネ発表は、明日の夜に投稿するのでお楽しみに！

こんな長文を最後まで見て頂きありがとうございました。それでは、バイりあでした！