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皆様どうもネオンです
今回は〔壱__交換〕です!前回言い忘れましたがsideで分けてあります!💦
あと伽羅崩壊、口調迷子です。では本編どうぞ!
⚠︎伽羅崩壊
⚠︎口調迷子
B太 → 『』
現太 → 「」
〜現軸 side〜
鏡の奥の自分はそう言い、こちらに手を伸ばしてきた。
一瞬焦ったが、鏡なんだから手は届かない。
そう思い、焦った顔を元に戻した時だった。
太 「え__」
彼が鏡に触れた瞬間、鏡は水面の様になり、彼の手が此方に届いた。
その現象に対し、やはり何かの異能?しかし私に異能は通用しない筈。等と考えていたが、段々鏡の奥へと引っ張られていく。
そして遂には鏡の奥に吸い込まれた。
〜BEAST side〜
B太『私と変わって?』
そう言い鏡に手を伸ばしたのは良いものの、所詮は少し不思議な鏡だろう。
異能なら私が触れば無効化される、触ったところで__
そう考えながらも私は手を伸ばす事をやめない。やめられない。
本能か何かが、手を伸ばせと言っているような気もする。
そして、鏡にちょうど手が触れた時だった。鏡は水面の様になり、彼に私の手が届いた。
届いたのならこの機会を有効活用しないなんて無理だ。
私はどんどんと彼を此方に引っ張った。
太 「此処は…?」
B太『首領部屋……私の部屋だよ』
太 「あっそう、で?」
太 「何でこんな事をするんだい」
B太『そんなの羨ましいからに決まっているだろう?』
太 「羨ましい?」
意味がわからない
B太『言葉のままさ』
B太『……取り敢えず脱いで?』
太 「…………」
太 「はい、!?///」
本当に意味がわからない、こっちの私は莫迦なの?
B太『……なんか勘違いしてない?』
太 「脱げと言われれば誰でもそう思うでしょ」
B太『じゃあ説明してあげるよ』
B太『私があっちの世界に行くのにこの格好は目立つ』
B太『だから君の服貸して?私の服も貸すから』
太 「あゝそういう事ね?」
B太『私の事変態と勘違いするなんて酷くないかい?』
B太『言っておくけど、男と抱き合う趣味はないよ』
太 「それは私もだよ」
着替えたは良いものの、彼との会話で疑問を持つべき一つの言葉に私は気づいていなかった。
その言葉を思い出した瞬間、冷や汗が流れた気がした。
この全ての言葉でわかった事、それは__
太 「ねぇッ、!」
そう声を掛けた時には、全てが 遅 す ぎ た
彼は私を引き摺り込んだ鏡の目の前に居り、いつでも鏡を通れる状態だった。
B太『やっと気づいたのかい?』
太 「そうだね、流石は私だ」
太 「アレを言ったのはわざとだね」
B太『よく気づいたね』
太 「恐らく、変な事を言ってその後の発言の違和感を隠したんだろ」
太 「そこまでして向こうに行きたいのかい?」
B太『……勿論』
B太『大丈夫、安心して』
太 「ちょッ、!待って__」
そう言うと彼は鏡の奥、私が元いた世界に行った。
私も追いかけようとしたが、鏡は既に通れなくなっていた。
此処で切ります!我ながら意味わからん小説ですいません
次回は現軸に行ったB太視点がメインになる予定です!
あと余談なんですけど、BEASTで太宰すんがビルから落ちるシーンあるじゃないですか?
「ああ、ああ、ああ」
「待ちに待った瞬間だ楽しみだ本当に楽しみだ」
「でもね心残りもある織田作」
「君がいずれ完成させるその小説を読めないこと」
「今はそれだけが少し悔しい」
のところ、あれってよくよく考えたらアニメ一期のOP映像で太宰すんが落ちるのと連動してません……?
なんかビルから落ちてるし、ちょっとだけだけど腕広げてたし
って思っただけです
少しでも気になったら♡💬+フォローしてくれると嬉しいです!
それでは皆様、バイネオ!
next__250♡