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注意⚠このお話は主の妄想です。飽きたらやめます。
(こんな悲鳴に慣れつつある私は異常だな) と、そんなことを思いながらため息をつくと
???「おーいたいた」
「どうされましたか?」
この人は先輩の秋山瞬だ
瞬「いやな、お前んとこに新しい人外が入ることになってな」
「え、またですか?」
瞬「あぁ、上からの指示だ」
「分かりました…」
瞬「もうお前のとこに置いてきたからあとよろしくな〜」
「はぁ、」
見に行かないとな
と、自分が管理している研究室に向かう。
ガラガラ(研究室の扉が開く音)
???「ん?」
…こいつがさっき先輩が言っていたやつか
???「おぉ、お主が儂を管理する研究者か」
と笑顔を向け、そんなことを言う人外に無表情で
「はいそうです。実験No.4」
???「?儂の名は、」
「ここではそう呼ぶのが決まりですので」
と返すとNo.4は不服そうにする。
「早速実験を始めるのでそこのベッドに寝てください」
No.4「ん?あぁ分かった」
ベッドに寝ているNo.4に注射器を刺し血を抜く
「終わりました。」
No.4「あぁ、」
「あ、あと種族と能力を」
No.4「種族は鬼で能力は怪力じゃ」
「分かりました。では、そこで大人しくしていてください。」
といい、他の人外も居る檻に入れた。
この施設には色々な人外が居る。能力を持った者が多数なので一室に1人ずつ、1人監視をつけたいところだが人外の数に対し研究員が少なく、妥協案として一室に数人人外を入れてそれに研究員が1人管理するというものだった。
私はさっきのを合わせると4人の人外を管理している。
(No.4の能力と種族をまとめて提出しないとなぁ、めんど…)