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wt様の二次創作です
本人様には関係ありません
グロ注意かも?
上記をご理解の上進んでください。
start
HOTEL PETRICHOR罪を犯してしまった人たちが人生最期過ごすために作られたホテルだ。
今日も5人の宿泊客が泊まりにきた。
役職は様々で、写真家,画家,薬剤師や神父等だった。
そして僕の大好きなあの子も来ていた。
はじめてあったときから容姿、声そして瞳に虜になっていた。
吸い込まれるような深い緑色。
今まで見てきたものの中で一番綺麗だなと感じた。
彼のためならなんでもしてあげた、そしていつしか手に入れたいという欲が募っていった。
彼の回りにはいつも邪魔者がいた。
彼に恋した邪魔者を排除するのは大変だった。
ホテルのオーナーさえも彼に目を付けていた。
ある時、彼はオーナーに部屋に連れ込まれ性行為を受けたと相談しに来てくれたのだ。
僕だけに相談しに来てくれた嬉しさと、煮えたぎるような怒りに襲われた。
その夜、オーナーを○した。
やっと邪魔者が消えた。
はずだった,,,
そこにあの4人が宿泊しにきたのだ。
奴らを排除するのは少々時間がかかった。
一人目は、写真家をしているBroooock。
ホテルの闇を暴こうとして来たらしい。
彼は以前毒でセクハラをして客を殺していた。
そのことがバレてしまっては、彼は絶望するに違いない。
彼にはずっと笑い続けて欲しい。
奴の叫び声は五月蝿かったなぁ。
二人目は、画家のきんとき。
元オーナーの友人らしく、絵を提供していた。
自分の絵を破壊するためにきたようだった。
彼は○しやすかったなぁ。
夜中勝手に出回っていたから、殺るタイミングはいくらでもあった。
三人目は、薬剤師をしていたスマイル。
彼は自分が作った薬で、人を○してしまったという。
彼は望んでここにきたというので、望み通りに○してあげた。
四人目は、神父のきりやん。
流石に周りでどんどん人がいなくなったので勘づかれた。
理解したのか、安らかに死んでいった。
残りは彼だけになった。
彼は怯えたように僕を見てきた。
その怯えた表情さえも愛しく感じた。
彼を理解してあげられるのは、僕だけなんだ。
罪を一緒に背負ってあげる、一生愛してあげる。
彼の顔は真っ青になっていた。
でも最期は優しくね。
僕と彼はようやく一つになれたんだ。
犯罪者同士,仲良くあの世へ行こうじゃないか。
「一生一緒だよ」
後書き
あまり人物の描写書いてないですけど、わかってくれたかな。
あともう少し長く書けるようになりたいですね。
思い付きで書いてしまったのでないよう薄々ですいません。
これから、こういう暗めの実況者様の書いていくと思いますので、ご理解お願いします。
ここまで読んで下さりありがとうございました。