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⚠️シャドーハウスパロディ
お影様×生き人形
シャドーハウス簡単説明
ススに覆われたのがシャドー家
顔がないシャドー家の顔の代わりが生き人形
お披露目に合格した者が大人になれる
お披露目後は大人の証としてスス入りコーヒーを飲む(洗脳のため)
シャドー家にはスス能力がある
主に物理と精神
登場人物
お影様(シャドー家) アイビー →アイ
生き人形 アビー →アビ
暗い部屋に明るい日差しが差し込む
アイ「誰…」
アビ「初めまして。これからアイビー様に仕える生き人形です。」
アイ「そっか…よろしくね」
アビ「はいっ!」
アビーの顔を見て数秒間考え込むアイビー
アイ「…ねぇ、生き人形の中の決まりってあったりする?」
アビ「?はいありますが、」
アイ「ちょっとアイビーに教えてくれない?」
アビ「わかりました。シャドー家は素晴らしい貴族である。生き人形はシャドー家に仕えることが幸せである。」
アイ「ありがとう、…ねぇ生き人形はシャドー家に仕えることが幸せであるなら、君は僕に仕えることが幸せ?」
アビ「はい!」
アイ「僕が愛してっていっても?」
アビ「もちろんです!」
アイ「そっか、ありがとう…そうだ名前つけてないよね?今日から君はアビーでどう?」
アビ「アビー!素敵な名前をありがとうございます。」
アイ「ふふっ気に入ってもらえたならよかった。改めてよろしくね」
アビ「はい!」
アイ「僕の歪んだアイを受け止めてね…」
数週間後
アビ(どうも僕はアビーです。
アイビー・シャドー様に仕えてる生き人形です。
僕の主人は黒いため表情がわかりません。例えば今起きていらっしゃるのかも…。
あと黒いため部屋がよく汚れます。
ベットに黒く染まっているアイビー様はお休みになってるかもわかりません。)
起こしてしまわないよう朝日で少しだけ明るいカーテンに近づく
黒いカーテンを開け眩しい日差しがはいってくる
見渡す限りすすで汚れている
アビ(…今日も頑張ろ)
明るい日差しで目が覚めたのが唸りながら起き上がるアイビー
アイ「ん゛ん…」
アビ「おはようございますアイビー様、よい朝ですね!」
アイ「…おはよう、、、そうだね」
ベットからおりてアビーの方に近づく
アビ「今日もすごいすすですね」
アイ「ホントだ…今日も頼むね」
ポンッと肩を叩きお風呂場へ向かっていった
アビ「はい!」
モップを持ち掃除を始める
数分後
見違えるほど綺麗になった
アイ「お疲れ様」
アビ「いえいえ、これが仕事ですから」
アイ「…そっか、あっ顔汚れてる」
アビ「えっ?どこですか?」
アイ「ほらここ」
綺麗な手ぬぐいでふかれる
アビ「///(ち…近い///)ありがとうございます。」
アイ「いいよ、…ちょっとこのままでいて」
アビ「?」
チュッ
アイビー様の唇が僕の唇に触れる
アビ「ッ!?///」
アイ「ふふっ今日もかわいい」
アビ「なっ!アイビー様!僕はアイビー様の『顔』ですよ!?かわいいのではなくかっこいいですよ!?」
アイ「そうだね僕の顔はかっこいいかもね。でもアビーはかわいいだよ」
アビ「アイビー様!!」
アビ「ごめんごめん」
クスクス笑いながら去って行った。
アイビー様からのキス、そして僕の顔をからかうここまでがいつものルーティンとなった
アビ(でも慣れないんだよな~///)
お披露目後
アイ「アビー」
アビ「はい?」
アイ「今日もかわいいね」
アビ「ありがとうございます。アイビー様は今日も素晴らしい顔です。僕はアイビー様の顔としてとても幸せです。」
アイ「…ねぇ僕はアビーの事をかわいいって言っているんだけど」
アビ「僕はアイビー様の顔です。生き人形はシャドー家に仕えることが幸せであり、シャドーハウスは絶対です。顔は自分の考えを持つ物ではないのです。」
アイ「…そっか、シャドー家が絶対なら僕のことは?」
アビ「絶対です。」
アイ「だよね。なのにアビーは『アイビー』の事否定するの?」
アビ「!いえ!違います!」
アイ「否定してるじゃん。アイビーはアビーの事かわいいって言ってるのに」
アビ「ですが!顔は自分の考えを持ってはいけません。」
アイ「…はぁ、もういいや、躾け治さなきゃ…」
アビ「?」
グイッ
手首を引っ張りアイビーの方に寄せる
アイ「口開けて」
アビ「?はい、わかりました」
返事をしてあ~と口を開けた
アイ(無防備だなぁ…)
何もわからず口を開けたアビーの口を塞ぐ
アビ「ングッ!?//」
驚いて目を見開くアビーを無視して舌を入れる
クチュ、チュッ
アビ「ッ//フハッ…ン゛!~///」
舌を絡めたり歯をなぞったりする
あまりの快感に腰が抜けてしまう
アビ(息…が…)
ドンッ💥
アイビーを突き飛ばす
アビ「はぁっはぁっ//」
アイ「何してんの?」
アビ「こっちのセリフです!」
アイ「上書きだよ。何か知らないシャドーの感じがしたからさ」
アビ「はぁ?」
アイ「ほら口開けて」
アビ「いやです!さっきのするつもりですよね!」
アイ「じゃあしないから開けて。主人の言うこと聞けないの?」
アビ「聞けます。」
渋々口を開ける
アイ「ちょっとそのままでいてね」
そう言い口を開けていると顔を近づけたアイビーの口からすすが出てきた。
アビ「!?」
抵抗する間もなくすすはアビーの口の中に入り込んだ。
アイ「よしこれでOK。じゃあ、おやすみ」
アビーはフッと意識を失った。
倒れ込んでくるアビーをキャッチしてベッドへ運ぶ。
アビーの体内に入り込んだアイビーのススはアビーを洗脳させているのであろうススを飲み込む。
アイ「はぁ…(染みこんでしまったモノまでは取れないか…)
アビ「…ッ、う゛ぅ〜…」
胃の中をイジられているため少し苦しそうに項垂れてる
アイ「アビーは僕のなのにさ…大人だろうと許さない」
寝ているアビーの額にそっとキスをした