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一日が終わろうとしている第1部隊の基地の廊下は 静まり返っている
鳴海が自室に戻ると部屋の前で保科が待っていた
保科:鳴海さん、誕生日おめでとうございます
鳴海:保科、わざわざ待ってたのか?
保科:ええ、渡したい物があって
そういう保科の手には何も無い
鳴海:?何も持ってないように見えるが
保科:ちゃんとありますよ 鳴海さんが好きそうなの
鳴海:(ゲームか?)
なんだ?
保科は鳴海に一歩近づき
保科:誕生日プレゼントは”僕やで”
一瞬呆然としてからニヤッと笑う。
鳴海:…言ったな?
覚悟しておけ
ボクが満足するまで辞めないからな
ちなみに何回戦かやったらしいです♡
何をしたかと、ここから先は皆様の妄想にお任せします(˶◜ᵕ◝˶)