テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
気づいたらもう今年終わっちゃうじゃないですか…。早すぎません、?
※今回のお話には、ドズル社さんとのコラボ動画やファンクラブのぴちクラ放送部のネタバレと、jptt要素(どちらとも少ない)が含まれています。嫌な人は回れ右をお願いします。
『カラフルピーチで1番好きな人は?』
『え…w』
『んぅ、jpw』
『jppだよー』
『jpちゃん!』
「…」
…最近dn、jpに懐きすぎじゃないか?jpは優しいし、頼れるリーダーなのは俺ももちろん知ってるんだけど、なんかねぇ…。
大体、あいつの彼女も何も思ってないわけないよな。確かに彼はあまり行動に移すイメージはないけど…、
「__くん」
「mfくん!!」
「うわっ」
「びっくりしたぁ…」
「さっきからずっと呼んどったのに」
「どしたん」
「、いや」
噂の彼女さんが来ましたよ。編集後なのか知らないけど、なんか疲れてる…?
「…そっちこそどうしたの?」
「いやぁ…」
「最近のjpの話なんやけど…」
「…おぉ、w」
「それは惚気ですか?w」
「ちゃうわ、/」
「冗談冗談w」
やっぱりttも思ってたか…。
「わかる、」
「最近dnとjpの距離近すぎるよね?」
「…そうなんよなぁ」
「ただえさえjp忙しいから話せる時間少ないのに…」
「余計に少なくなってしもうt…」
「…、笑」
「…そんなことはどうでもええんや、/」
「mfくんは何も思ってないんか?」
照れ隠しかもしれないけど、こうやって俺のこともちゃんと考えてくれるの優しいよな…。まぁdnには勝てないけど。
「思ってない訳ないじゃん」
「俺もさっき考えてた」
「だよなぁ…」
「どうすればええんやろ…、」
「ね…、」
「…」
「…」
まぁあのdnとjp(特にdn)は人との距離がだいぶ近いイメージあるし、仲良いし…しょうがないって思っといた方がいいよな…、。
「ttー!」
「お、」
「愛しのjpが呼んでるよ笑」
「一言余計だわ、/」
「なんやjpー?」
「mfくんありがとな、」
「…、?」
「こっちこそ」
「じゃ」
そう言ってttはjpの方に行ってしまった。あっちは大丈夫か。
問題は…
コンコンコン
「dnー?」
「はぁい」
「今いい?」
「いいよぉ、」
行動しなきゃ何も始まらないと思った俺は、dnの部屋に訪問している。
ドアを開け、俺の顔をニコニコで見てるその姿は、今年の疲れを吹っ飛ばすくらいかわいくて、思わず来た理由を見失うところだった。
「どぉしたの?」
「…ちょっと10分だけこうさせて」
そう言って俺はdnを思いっきり抱きしめた。
「…おぉ、/」
「いいよぉ」
お風呂上がりなのかな、?めっちゃいい匂いする…
「mfくんどーしたの?」
「…いや、」
なんか…うん。本人に言ったところで「わかったぁ」で済まされそうなんだよな正直…、
「…俺以外のものにならないでよ」
「…、!/」
「りょーかいです…/」
真っ赤になったdnさんはとってもかわいくて。10分どころか30分くらいずっとこうしてました。
おまけ
「…jp」
「dnのとこ行かないよな…、?」
「、w」
「俺はttしか目にないから」
「安心して?笑」
「…、//」
同じく真っ赤になってたttさんでした。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!