二人の時間

nmmn注意

rb,mn,ruに見覚えのない方Uターン

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rb「今日は電車にしましょう」

mn「え、なんで？」

rb「そっちのが早いじゃないですか」

mn「たしかに」

改札を通りホームに向かう

すると見覚えのある人影が

rb「あ！小柳くん」

ru「お、星導とマナ」

rb「どうしたんですか」

ru「どうもしねーよ、帰ろうとしてんだよ」

一気に頭が真っ白になる

人間は考えがキャパオーバーすると頭が真っ白になるというのは本当のことのようだ

ru「星導こそなんで電車？」

rb「今日はまなと一緒に帰ろうと思って」

ru「ふーん」

ru「2人って家近いの？」

rb「近いなんてもんじゃないですよほぼ一緒の家です。ね？まな？」

rb「まな？」

mn「あ、うん、 そうやね」

ru「マナどうかしたん？」

rb「さあ？」

rb「あ、そうだ！」

mn「ん？」

rb「今からまなとお泊まりするんですよ！小柳くんも来ますか？」

ru「え？いいの？行こっかな」

mn「えええっ！？？？」

ru「いやこえでかっ！」

mn「あ、ごめん」

mn「え？え、？お泊まり？くる？誰が？」

ru「俺」

rb「マナどうかしたんですか？もしかして小柳くんが嫌とか？笑」

mn「え？」

ru「マナそんなこと思ってるなんて傷つくなー」

mn「いやいや全然むしろ来てみたいないやほんとに来て来て」

rb「家主は僕ですけどね笑」

mn「あ、そっか」

ru「おもしれー笑」

1人で騒いでしまったことに恥ずかしさで顔が熱くなる

rb「それじゃ行きましょっか」

ru「おれ服とかないんだけど」

rb「貸しますよ」

rb「ほら電車きましたよ」

mn「ほ、ほな乗ろっか」

何か大きいことが起きる気がする

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