テラーノベル
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_______【内容】________
CP :ロウ👻🔪×ウェン🍱🦖(恋人)
場所 :家
追加要素 :オメガバース(巣づくり、ヒート)、甘々、妊娠表現有り
ウェンのセリフ→『』
他→「」
※「👻🔪×🍱🦖」「甘々」「激しめ」「オメガバース」のリクエストありがとうございます!
※👻🔪→α、🍱🦖→Ω
※通常のオメガバースと細かい設定は違うかもです。
※初めて知ったんですけど、オメガバースは狼の階級制度が元になってるみたいですね。
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約11,000字
【ウェン視点】
『ロウ〜?ご飯もう出来たよ〜…ってまだ起きてなかったの?』
一足先に起きて朝食を作り終えてもまだ姿を現さないロウ。わざわざ寝室まで見に来てみれば、この男はまだ夢の中らしい。毛布が膨らんでいる箇所をそーっと覗き込んでみると、猫のように毛布にくるまってスヤスヤと気持ちよさそうに寝息を立てていた。
『ほらぁ〜もう起きなよ。今日任務あるんでしょ?またライに怒られちゃうよ〜?』
ロウ「…んん…」
ベッドに座り、ポンポンと毛布越しにロウを叩くが一向に起きる気配がない。
『だからさぁ昨日言ったじゃん。そんな遅くまでゲームしてたら朝起きれないよーって』
今度は力強く揺さぶってみる。するとロウの目がかすかに開いてまたすぐに閉じた。
『あっ…!!おい起きろってば〜、二度寝すんな…!』
ロウ「……んん……おきた…」
『いや寝てんじゃん。目開けてから言いなよ』
しばらく体を揺すったりツンツンとつついてみても一向に布団から出る気配のないロウに呆れ、背を向けて立ち上がる。
『あ〜あ、今起きたら僕が特別にチューしてあげようかな〜って思ってたのになぁ〜?残念だなぁ〜?』
そう言って足を一歩踏み出した瞬間、後ろから服を引っ張られそのままベッドに倒れ込んだ。
『ぅわぁっ!ちょっと…!危な、』
チュッ…
『んっ…!』
チュッ…チュッ…
『んんっ…ちょ、ロウ…んぅっ…』
ベッドに倒れ込んだ僕に覆い被さるロウと至近距離で目が合う。こいつ起きてんじゃん…!
チュッ…ヌルッ…ジュルッ…チュッ…
『んっ…ぁっ…ろ、…まっ』
舌が絡み合い、なかなか離れてくれないロウの肩をグッと押しても動く気配はない。
ジュルッ…チュッ…
『はぁっ…ん、ぁっ…』
しばらくして満足したのか、 口の端に垂れた唾液をペロリと舌で舐め、離れていく。
『はぁっ…はぁっ…おま、長すぎっ…』
ロウ「ウェン、俺起きたよ」
『はぁ…?そうだね…?』
ん、と自身の唇をトントンと指で叩く。
『今したじゃん…』
ロウ「それとこれとはまた別だって。ウェンからしてくれるんだろ?ほら早く」
調子に乗ってるロウを蹴飛ばしたい気持ちをグッと堪える。ジッと僕の目を見つめて動かないロウの首に腕を回し引き寄せる。
チュッ…
『…ほら、これで満足かよ』
僕からチューする事なんてあんまないからめっちゃ恥ずいんだけど…顔熱…。さっき言ったのは冗談のつもりだったのに…!!
ロウ「ん、満足」
僕の頭をくしゃりと撫で、ベッドから起き上がり鼻歌を歌ってご機嫌に寝室を出ていった。1人きりになった部屋でため息をひとつ吐く。しばらくして顔の熱も冷め、僕もロウの後を追ってリビングに向かった。
ロウ「俺明日からしばらく休み取ったから」
『うん?なんで?』
朝ごはんを食べているとふとロウがこんな事を言ってきた。なんかあったっけ?直近の予定を思い出そうと頭を捻っているとロウが呆れたような表情を浮かべた。
ロウ「ウェン、もうちょいでヒートだろ?今回も休み取ったからさ、ウェンがヒートの間また前みたいに一緒に居るから」
『あ〜確かにもうそんな時期か?またいっぱいイチャイチャしようね〜』
ロウ「はいはい、そだねー」
オメガの3ヶ月に1回くる発情期。 ヒート期間が終わるまでは、ただひたすら欲望のままに互いを求め合う。そこに理性なんてものはもはや存在しない。
普段からスキンシップが少ない訳ではないが、こういう時こそ、普段恥ずかしくて出来ない事も気にせず素直になる事ができる。
ロウ「ごちそうさま。じゃあ俺もう行くわ。飯ありがとな」
『はーい、行ってらっしゃい』
ロウ「ん、行ってきます」
1人きりになった家で、今日の予定を考える。これからくるヒートの為に家事を済ませておこう。ヒート中は動けないし何も出来ないから、今動けるうちにやっておかないと…!
ロウきゅん1人じゃ何にもできないからなぁ〜。
食器を洗い、洗濯を済ませ、掃除機もかけて…。部屋の中もついでに掃除してやるか〜。
『入りますよ〜っと』
独り言を呟きながら部屋に入り簡単に掃除を済ませる。家の中を行ったり来たりと何度も往復し、後はご飯を作り終えれば一通りの家事は済む。
『何作ろかなぁ〜。唐揚げでも作っといてやるかぁ、ロウきゅん唐揚げ大好きだもんな〜』
鼻歌まじりに唐揚げを作っていく。やっぱ唐揚げと言ったら白いお米もいるっしょ…!と事前に炊いておいたお米も取り出し、三角形に握っていく。炊き立てのお米は手のひらが火傷しそうなぐらい熱くて、1人で叫びながら何とかおにぎりの形に整えていく。やっとの思いで激アツのお米を1つ握り終えた所で、身体に違和感が現れた。
『…にしてもあついな…手ぇ火傷したかぁ…?汗も出てきたし…』
額に滲む汗を腕で拭う。服をパタパタとさせ肌に風を送り込む。別に手のひらが熱いわけじゃない。いや、手のひらも熱いんだが…この汗はもっと内側からくるもので…。
『…』
頭がボーっとしてきた。この感じ、もしかして…。
『ヒート…きたか…?』
まだ作り終えていないがこのまま無理をすると後でロウに怒られちゃうから。とりあえず揚げ終えた唐揚げとおにぎり1つにサランラップをかけ、手を洗う。
フラフラとおぼつかない足取りで向かう先は、ロウの私服が入っているクローゼットだ。
クローゼットの扉を開けた瞬間、 部屋がロウの匂いでいっぱいになる。もうこのままクローゼットで巣づくりしたいけど、前それして体痛めたからなぁとなんとか思い留まる。
クローゼットに入っている服を1つも残す事なく抱き抱え、寝室に持っていく。大好きなロウきゅんとヒート中に過ごす巣を作ろう。とびきり大きな、それでいて最高の巣を。それで、ロウきゅんにいっぱい褒めてもらうんだぁ。あぁ、帰ってくるのが待ち遠しい。
【ロウ視点】
任務が終わり、ウェンにいつものように連絡を入れるが既読はまだつかない。…おかしい、いつもならすぐに連絡が返ってくるのに。何かあったのかと、家に向かう足のスピードを早める。
息を切らし、ようやく家に辿り着く。鍵を開け何があっても対応できるように身構える。
…が、そんな心配も杞憂に終わった。
ロウ「…これ、ウェンのフェロモン…?」
玄関を開けた瞬間、部屋の中からフェロモンが漂ってきた。 扉を閉め、ゆっくりと家の中に入る。一歩進むごとに強くなる匂いに思わず鼻を覆う。
ロウ「…ウェン…?」
匂いが濃い寝室の扉の前で声をかける。
いつも巣が完成するまでは見られたくないようで、入ってもいいか許可をもらう為声をかける。
中から微かにウェンの声が聞こえる。名前を呼ばれたような気がした。
ロウ「…入るぞ」
扉を開けると、より一層濃いフェロモンの匂いで部屋が溢れかえっていた。 人より鼻がきく俺にとっては、何とか理性を繋ぎ止めるので精一杯だった。 目の前がクラクラとめまいのように揺れる。
ベッドの上で俺の服を広げ、その真ん中で俺の服を着て恍惚とした表情を浮かべて横たわっているウェンと目があった。フェロモンの匂いと混じって他の匂いもするためおそらく俺が帰ってくるまで1人で慰めていたのだろう。寂しい思いをさせてしまった、とウェンに近づき頭を撫でると俺の手に頬をすりすりと寄せる。
『…ロウ、だぁ…おかえりぃ…』
ロウ「ただいま、今回早めにきたんだな。遅くなってごめんな」
『…んーん…良い子で…待ってたよ…?僕エライ…?』
ロウ「うん、めっちゃエライ。巣は完成したん?俺も入っていい?」
『まぁだ…あと、ロウ、の着てる服ちょおだい』
言われるがまま着ていた服を脱ぎ、ウェンに渡す。一日中着ていた服はきっと俺の汗なんかも染み付いている。でもウェンはきっとそれがいいんだと言うだろう。
『ふへへ…ロウの匂い…』
ぎゅうと服を抱きしめ巣の一部になる様を真横で見つめる。…可愛すぎる。早く、ウェンに触れたい。こんなに間近でフェロモンを浴びて、こんなに可愛い恋人を前にして、正気でいれる自分を褒めてやりたい。
『ロウ…きて…?』
両手を広げて俺を巣に招き入れるウェンにそっと近づき、ぎゅうっと抱きしめる。
『ん…ロウが入って、これで完成…。ね、褒めて…?今回、1番いい巣がね、できたの。ロウに褒めて欲しくてね…僕、頑張ったの』
ロウ「嬉しい。ありがとう。いつもの巣も良いけど、今回のもめっちゃ良いな。俺の事考えながら作ってくれたんだ?」
『そう…ロウのこと考えながらね、作ったの。大きいでしょ…?2人で入っても狭くないようにね、したの』
ロウ「確かに、普段よりも大きいな?凄いじゃん」
『でね、こっちの服はロウがいつも使ってるやつだから、ここに置いててね…こっちのは…』
ウェンも体はツライはずなのに、普段よりもふわふわとした口調で一生懸命話してくれる姿が愛しい。このままずっと聞いていたいけど、俺もそろそろやばいんだよな…。
ウェンの話を遮らないように、そっとウェンをベッドに押し倒した。
『それでね…あれ?どしたの…?』
ロウ「…ウェン、俺そろそろ限界だわ…」
唇にチュッとキスを落としてウェンの許可が出るのを待つ。キョトンとした表情をした後、すぐにフニャッとした笑顔になる。
『うん…いいよ…?僕も1人で待ちきれなくて…後ろいじってたからさぁ、もう中入るよ?…ね、ロウの…早くちょおだい?』
両手を広げ、俺の首に腕を回したかと思えばそのまま引き寄せられウェンの唇と俺の唇が触れ合う。角度を変え何度も触れるだけのキスを繰り返す。
チュッ…チュッ…
『んっ…ふっ…』
朝はあんなに恥ずかしがってたのに、ヒートになると途端に素直になる目の前の恋人に心が掻き乱される。
普段恥ずかしがってキスをしてくれないウェンだが、きっと普段からキスしたいと思う事も多いのだろう。 …でもそういう恥ずかしがりなウェンも可愛いと感じる俺は相当重症なのだろうか。
ヒートの時しか見せないウェンの本音を、今日も暴いていこうか。お互いに満足するまで。
チュッ…ヌルッ…♡
『んんっ…ぁっ…♡んぁっ…♡』
我慢できず舌を入れ込む。首に回されたウェンの腕にギュウっと力が入る。手探りで自分のモノを取り出し、ウェンの後孔に当てる。
ヌルッ…チュッ…ジュルッ…♡
『んぁっ…♡ぁぁっ…♡』
ゆっくりと中に押し進める。最初から飛ばしすぎないようにと、浅くゆるゆると動く。
『んぁっ…♡ぁっ…♡んっ…きもちぃっ♡ロウのっ…♡ぁっ…♡ずっと、待ってたからっ…♡』
パチュッ…♡パチュッ…♡
『んぅっ…♡ぁっ…♡きもちぃっ…♡ね、ちゅうも、もっと、して…?♡』
ロウ「おおせのままに…♡」
【ウェン視点】
フワフワする。頭ん中何にも考えられない。思った事がそのまま口から出ていく。
気持ちい…ロウ、好き、大好き…。
『んぁっ…♡はぁっ♡ぁっ、きもちぃっ…♡ちゅぅ、好きっ♡』
ロウ「チュー好き?俺は?」
『んぅっ♡ぁっ♡ろぉ、も、好き…♡大好き…♡』
中、ロウのが動いてて気持ちい…♡早く入れて欲しくてずっと待ってたから…も、イっちゃいそう…♡
パチュッ…♡パチュッ…♡
ヌルッ…チュッ…ジュルッ…♡
『んんぅっ♡ぁぁっ…♡んっ♡ふっ…♡』
チュー気持ちい…♡口ん中、全部ロウの好きにされて、気持ちい所もバレてて…僕の体、ギュウって力入ってイク準備してるのも全部バレてる…♡
『ぁっ…♡んやぁっ♡そこ、気持ちいっ♡ぁぁっ…♡イッ、ちゃうっ…♡♡』
口内を荒らすロウの舌と比例して、僕の中に入っているロウのモノも段々と激しくなっていく。
ぁ”ぁ”〜〜♡気持ちぃ♡イカされちゃうっ♡♡
ロウ「いいよ、イキな♡」
『ん”ぁ”っ、♡♡ぁ”ぁ”っっ〜〜〜〜〜〜〜♡♡♡』
ビュルッ…
『はぁっ…♡はぁっ…♡』
ロウ「いっぱい出たな、ウェンが落ち着くまで待ってるから、ゆっくり息整えていいからな」
普段から優しいロウは、僕のヒート中はより過保護になる。僕ってほんと甘やかされてるなぁ。でも、僕が今求めてるのは、優しいロウじゃなくて…本能剥き出しの、オスのロウの方…♡
『はぁ…♡ん、大丈夫…。ね、ろぉ…?♡』
ロウ「うん?どした?」
『もっと…激しくしても…いいよ…?♡』
ロウ「お、前なぁ…。はぁ…人が優しくしてやってんのに…っ」
そう言うと、ロウのモノは奥へ奥へと入ってきた。
『ぁっ、きたぁっ♡』
ズプズプ…
『んっ♡ぁっ♡奥、入ってきてる♡』
バチュ♡バチュ♡…グリッ♡
『はぁっ…♡ぁ”っ♡きもち”っ♡…ひぁ”っ⁉︎♡♡』
ロウ「…ウェンの弱いとこ、みーっけ♡」
グリッ♡グリッ♡グリッ♡グリッ♡
『ぁ”あ”っ♡♡』
弱い所をずっと刺激され、さっきイった余韻も引かぬまますぐに身体の熱が昂っていく。
グリッ♡グリッ♡グリッ♡グリッ♡
『ん”ぅ”〜〜〜っっ♡♡そ、こ、♡やぁ”っ♡♡』
ロウ「何がイヤなん?ここ好きだろ?」
『ぁ”っ♡や”っ、きもち”ぃ”、からぁ♡』
ロウ「ん〜?止めようか〜?」
イジワルな笑みを浮かべたロウは、そう言うと動きが段々とゆっくりになっていく。
『やだぁっ♡とまんないでぇっ♡もっと、ちょーだいっ』
ロウ「そうだよなぁ、ウェンここ好きだもんなぁ?いーっぱいトントン突いてやって、グリグリって押し潰したり、擦り上げながら奥責められたりすんの、好きだもんなぁ…?♡」
『ぁ…♡♡ん”、ぅ”……?♡♡ぁ”…?♡』
ロウ「ふっ…♡身体ビクビクして…想像だけで甘イキしてんの?ちゃんと全部してやるから…なっ♡」
バチュッ♡バチュッ♡バチュッ♡バチュッ♡
『ん”ぁ”っ⁉︎♡♡ぁ”、い”ま、やばぁ♡や”っ、♡すぐ、イっちゃ♡』
だめ♡もぉ、でちゃうっ♡
グリッ♡グリッ♡グリッ♡グリッ♡
『ひぁ”っ♡♡や”、♡ぁ”ぁ”〜〜〜〜〜ッッ♡♡♡』
ビュッ…ビュルッ…
『は、ぁ…♡ぅ…♡ぁ…♡」
ロウ「ふっ…♡いつもより感じやすいな?身体ビクビクして…そんなに気持ちいんだ…?♡」
『ぁ…♡ん、きもちぃ…♡ろぉ、が触った所、全部きもちぃ…♡から…もっと、触って…?』
ロウの髪から流れ落ちた汗が僕の頬にポタリと落ちる。腕を伸ばし、額に触れ汗を拭ってやる。ロウの目に被さった髪を掻き上げるように整えてやるが、指に収まりきらない分の髪はまた顔の方へと落ちていく。
『んふっ…めっちゃ汗かいてんじゃん…♡』
ロウ「誰のせいだと思ってんだ…」
【ロウ視点】
もっと触って欲しいという恋人の頼みに応えるべく、腰に当てていた指を上の方へと滑らせていく。期待でピクピクと震えるピンクの突起を指の腹で撫でてやると、ウェンの腰が揺れ動く。
スリスリ…♡スリスリ…♡
『ん、ぅ…♡は、ぁ…っ♡』
カリカリカリッ…♡
『あ”っ…⁉︎♡♡んぁっ♡♡それぇ、カリカリってされるの、すきっ…♡♡』
ロウ「そうだなぁ♡ウェン、爪でカリカリってされるの好きだよなぁ♡ここだけでイってみよっかー?♡」
カリカリカリッ…♡
『や”ぁ”っっ♡♡ひ、ぁ”っ♡♡胸でイくのやだぁっ♡ん”ぅ”〜〜〜♡♡』
ロウ「なんでやなの?」
『変なイキ方、する、からぁっ♡こわいの…』
ロウ「メスイキのこと?じゃあ胸触るのやめとくか?」
『やだぁっ…♡触んないのやぁっ…♡』
ロウ「…じゃあ、手握っててやるから。手握ってたら怖くないだろ?」
ウェンの右手に自身の左手を重ね、指を絡める。
『ん、♡ろぉの手、好き…♡』
ロウ「続けていい?」
『うん、♡いい、よ…?♡手、ずっと握っててね…?♡ 』
返事の代わりに、ウェンの手をギュウって握り返す。許可をもらったので遠慮なく自由にさせてもらおう。余った右手でさっきと同じように爪先で乳首の先端をカリカリと刺激してやる。
カリカリカリッ…♡
『ん”あ”っ♡♡ぁぁ”っ♡』
パクッ…♡
『ぁ”あ”、んっっ♡♡や、ッッ♡♡食べちゃ、だめっ♡♡ひぁ”っっ♡♡』
両方刺激してやろうと余った方の乳首を口に含み、舌でザリザリと擦る。先端を舌先で潰してみたり、チュウっと吸い上げてみたり、時折歯が当たると大げさに身体が揺れるのも見ていて楽しい。
『ひ、ぅ”っっ♡♡ぁ”ぁ”っ♡♡ぼくの、乳首、♡ろぉにたべられちゃうっ♡♡』
ロウ「…食べて欲しいん…?♡」
そう言うとウェンの瞳がわかりやすく動揺の動きを見せる。それと同時に中がキュウっと締まる。…期待してんの全部バレバレなの、可愛い…♡♡
痛くされるのが好きなのももちろん知ってる。といっても普段はあまりやりすぎないようにしてるけど…こうも期待されたら、応えてやらないとだよなぁ…?♡
コリッ…♡♡
『ぁ”ぁ”っ…⁉︎♡♡〜〜〜〜〜ッッ♡♡ 』
…イったな。
期待しすぎて軽く歯が当たっただけで、メスイキしちゃったんだ…?♡
コリッ…♡♡コリッ…♡♡
『ぁ”っ…!!♡♡や”、ま”っ…ッッ♡♡イったぁ、からっ♡♡歯、当たって…ひぅ”っ♡♡』
キ”ュッ…♡ギュ〜♡♡
『や”っ…♡♡ぎゅって、ひっぱっちゃ…♡♡ぁ”ぁ”〜〜♡♡イ” クの、とまんなぁ”っ♡♡』
やばいな、そろそろ優しくしてやれないな。 ウェンのこと、もっとめちゃくちゃにしてやりたい。気持ちいいこと以外、何も考えられないように。
ウェンの中でさらに俺のモノが熱を持つ。前立腺をゴリゴリと擦り上げ、気持ちいい所を全部刺激する。
『んにゃぁ”…⁉︎♡♡や、ぁ”ぁ”っ♡♡』
プシャァ…♡
潮が出てもお構いなしに動き続ける。もっと、ウェンのこと気持ちよくしてやりたい。
『イ”ってぅ”っっ…ッイ、ってる”ってばぁ”ッッ…ッ♡ん”ぁッ…ぁ”ッ…♡あ、たま 、おかしくなぅ…♡♡』
もっと、もっと…♡
俺の事だけ見て。俺の全部、ウェンにあげるから。ウェンの全部も、俺に頂戴…?♡
ゴチュッ♡ゴチュッ♡
『あ”あ”ぁぅ”っっ…ッッ…♡ん”っっ…ッッ”…♡』
プシッ…♡プシッ…♡
ロウ「一突きする度にイッてんじゃん…♡♡もっと頭ばかんなっていいからなぁ…?♡♡はぁ…っ♡俺も、そろそろ出そうっ…♡」
Ωであるウェンの中に直接出すわけにもいかないので、イクタイミングでずるりと中から出ようとした…のだが。ウェンの足が俺の腰に絡み、動けなくなる。
ロウ「おい…っ♡ウェン、それやばいって…♡俺もう出るから…」
『…なかぁ、ろぉのだして…っ♡♡ろぉの、ほしいっ♡♡』
…やばい、飛ばしすぎたか。完全に目がハートになってる。今、理性が飛んでるウェンの言うことを聞くわけにはいかない。ヒート中のΩの中に出すと言うことは、つまり…
『赤ちゃん、つくろぉ…?♡♡』
ロウ「…っっ♡♡」
やばい、ウェンがエロすぎて今ので出そうになった…。
『ねぇ…♡はやくっっ♡♡』
ロウ「ぐっ…♡おま、今刺激すんなって…♡出ちまうだろっ…」
『ろぉは、赤ちゃん、ほしくないの…?』
ロウ「ほしっ、…くない訳ではないけど…でもこういうのはちゃんと話し合った方が…」
『じゃあいいじゃん…♡つくろーよ♡ろぉの精液で僕のお腹いっーぱいにしてさぁ…♡2人で赤ちゃん育てよぉ…?♡それでぇ、ろぉのこと、誰にも取られないようにしてぇ、僕だけのろぉだって…皆に言うんだぁ…♡』
恋人にこんな事を言われて正気で保てる男がいるのだろうか。いつか2人で軽く話した事がある。その時はいつかは家族が増えてもいいかもね、なんて話をした。…今がその時なのだろうか。
巣の出来具合が着床率にも影響が出ると言う話をふと思い出す。いつもより上手に作れた巣、Ωであるウェンは完全に受け入れる体制が整っている。…後は、俺の覚悟だけだ。
ロウ「…ほんとに、いいんだな…?」
『ん、いいよぉ…♡早く、中にちょぉだい…♡』
その言葉を区切りに再びウェンの中で動き出す。さっきよりもさらに奥へと進み、Ωの子宮があるであろう場所に辿り着く。一際甘い嬌声をあげるウェンの手を握りしめながら、動きを早める。
ロウ「ウェンっ…♡中、出すぞっ♡」
『ぁ”ぁ”っ…ッッ♡はやくっ、きてぇっ♡♡』
ロウ「はぁっ…♡ぐっ、♡も、出るっ…♡」
『ぼくも、またイっちゃう…♡♡んぅ、、、っっ〜〜〜‼︎っ♡♡』
ビュルッ…♡
プシッ…♡
『は、ぁっ…♡♡なか、あついの、入ってきてる…♡♡』
愛しそうにお腹を撫でるウェンの姿に再び自分のモノが熱を持つ。
『んぅっ♡♡あ、はっ♡また、おっきくなったぁ♡♡』
ロウ「…ウェンの望み通り、お腹いーーっぱいになるまで…中、注いでやるよ♡♡」
期待を込めた眼差しでこちらを見つめるウェンの手を再び握りしめ、動きを再開する。
2人の夜はまだ終わらない。
【ウェン視点】
『ん…ぅ……?』
目が覚めるとすでに日は昇っていたようで、太陽が差し込む光に眩しくて目が覚める。ふと横を見ると寝室の窓が開けられ、風で煽られたカーテンからチラチラと光が差し込んでいた。
僕がヒート期間に入って何日が経過したのだろうか。お腹の空き具合がそれを物語っている。
…やばい、腹減りすぎて動けない…。
ぼーっと天井を眺めていると寝室の扉が開く。それと同時にある匂いが僕の鼻に届く。扉を開けて入ってきたロウの手には、僕が今1番欲しいものが抱えられていた。
ロウ「目ぇ覚めた?」
『んぅ…ロウ、おはよぉ…。お腹が減って力が出ないよぉ〜…』
ロウ「だろうな。ほら、ご飯持ってきたから食べな。座れるか?」
ロウに支えてもらいながら布団の上に座る。ロウが手に持っていたお皿には僕がヒート前に作った唐揚げと、不恰好な形のおにぎりが並べられていた。
『…んふ』
ロウ「…何で笑ってんだよ」
『いやぁ〜ロウがまさかおにぎり作ってくれるなんて…感動しちゃうなぁ。ちゃんと味あるんだろうな〜?』
ロウ「…ちゃんと塩で握ったからあるだろ…」
『塩使えたの?お前っ…やるじゃん…』
ロウ「バカにしてんだろ」
なんて軽口を叩きながらおにぎりを頬張る。美味しい…やればできんじゃん。もぐもぐと味わいながら食べていると、ふとロウが口を開く。
ロウ 「赤ちゃん、できたらさ、ちゃんと責任取るから。俺らで育てよう」
…赤ちゃん…?何の話……あっ、ちょっと待って。やばい、今思い出した。ヒート期間は理性が飛ぶとはいえ、とんでもない事をいっぱい口にした気がする。
ロウ「…ウェン?顔赤いけど、なに、照れてんの?ヒート中はいつもあんな感じじゃん。…今回は特にヤバかったけど」
『…ロウ、はさ。イヤじゃなかった…?けっこー僕強引だったじゃん?…本心ではさ、ずっと赤ちゃん欲しいなって思ってたの、僕。でもロウの負担になるだろうし言ったら困らせちゃうかなーと思っててずっと言えなくてさ…』
そんな溜まりに溜まった気持ちが今回溢れ出ちゃったんだろうなぁ…。ロウの気持ちもちゃんと確認しないまま、強引に押し進めて…迷惑、になってないといいけど…。
ちらりとロウの方を見上げると真剣な眼差しでこちらを見つめるロウと目が合った。
ロウ「困らねぇよ。強引でもねえし、ちゃんと俺が考えて決めた事だから。んな事気にしなくていいんだよ」
『…ほんと…?ならよかったぁ』
ロウ「今頭ん中で考えてる事あんなら全部言いな。全部聞くから」
…ほんと、ロウには全部お見通しだな。もう一つ、ロウに言えてない事がある。赤ちゃんが欲しい、とロウに言えなかったもう一つの理由。
『…赤ちゃん、できちゃったらさ、ロウのこと独り占めできなくなるなぁーって思ってて…。赤ちゃんのお世話って大変じゃん?だから2人きりの時間作るの難しくなるでしょ?だから、それがちょっ〜と寂しくて…』
ロウ「ウェン…」
ロウが僕のことを抱きしめる。離さないと言わんばかりにギュウっと力が込められる。
『ん〜?なぁに?』
ロウ「俺らの子供出来てもさ、2人きりの時間作ろう。もし無理でも時間作るよ。ウェンも子供も大切にする。絶対、幸せにするから」
『なにそれ、矛盾してない?w…でも、ありがと。嬉しい…皆で、幸せになろう。僕もロウも、僕らの子供も。皆で』
ロウ「あぁ、そうだな」
冷たい冬の風がカーテンを揺らし頬をさらりと撫でる。互いの体温を分け合うように2人の影がさらに重なる。
命尽きるその時まで、2人は幸せに生きていく事だろう。
お腹に宿した小さな命と共にーーー。
コメント
16件

もぉ〜ほんっっっとに主様神ですね、、このお話も好きすぎて滅!!って感じです、、︎🫶💕ご愛読させて頂いてます!!!ほんとにいつもお世話になってますよ(?)これからも読まさせていただきます🙇♀️
リクエストいいですか?
やばい好きすぎる…!! よければこの先の話も少し見てみたいです…!!
#めちゃつえー
気分屋
2,763
#ざぶぅん
ぽて
97
54
チーズスフレ🧀※低浮上
2,509