次の日
『あ、ッ佐藤おはよう。渡辺は?』
「遅刻って言ってました」
「先生なにしてるんですか」
『最近校則破ってる奴多いいから何とかしろって言われてさ』
『だからここでピアス外させたりしようかなって、髪の毛は無理だけど』
『てか昨日言ったよね?』
『ネクタイもちゃんとつけて、ボタンも閉めろって』
「暑いしよくね、?」
「てか先生今日もかわいい」
『うっさい!いいから早くしろ』
『あとピアスもはずす!』
[先生今日も可愛いっすね]
[それなかわいすぎる♡♡]
[かっこいいしかわいいってなに!?]
『佐藤が言うから、みんな言ってくるじゃん』
「俺のせいにないでくださいよ」
『はいはいみんな来てるから早くピアス外せ』
大飛目線
今日も絶対疲れるな、そーいえば昨日浦田先生に挨拶しようと思ったけど、時間が無さすぎて話しかけすら出来なかった。今日はがんばろ、てか浦田ってどっかで聞いた事あるような
授業が始まる数時間前
『あ、ッ浦田先生!』
[あー、鈴木先生]
『昨日挨拶できなくて、』
[全然大丈夫ですよ?
[鈴木先生って、どっかであったことありますよね]
『え、ッもしかして浦田先生って中学○○学校でしたか、?』
[はい!まさか一緒ですか?]
『そのまさかです!』
[凄いなぁ嬉しいです笑]
『同い年なら敬語やめてくださいよ笑』
[じゃあ鈴木先生こそやめてください]
『俺辞めるからやめてね!』
[あと浦田じゃなくて悠馬って呼んでください]
『じゃあ大飛って呼んで』
[大飛くんって呼びますね]
『はーい!』
放課後
優太目線
「彪雅鈴木先生は」
[見てねえわ]
「りょ」
どこだよ。今日朝しか可愛いって言えてない
トイレか、?
うわ最悪雨降ってる。地獄だな
あ、ッ鈴木先生いた..隣に、げッ浦田やん
話しかけたいけどな。浦田は無視すればいっか
「せんせー」
『うわッ..((ビクッ』
『佐藤!』
『なに、?』
「今日朝しか言えてなかったなって、」
『なにがだよ、笑』
「かわいいって」
『それやめろよぉ笑』
かわいい。まあいいや
「んじゃ行きますね、」
『あ、傘は、?ちゃんとある?』
「なんで聞くんすか」
『不真面目だから…かな』
「せんせーあると思います、?」
『その感じなさそう』
「正解。大正解」
『ばかか!!どうやって帰るつもりだったんだよ!!!』
「まあ..走って、?」
『渡辺は??』
「あいつも傘ないっすよ」
『じゃあ俺の傘渡辺と使ったら?』
『貸すよ、濡れたら風邪ひくし』
「先生が風邪ひくじゃないですか、俺大丈夫です」
[じゃあ僕が大飛くんと帰るんで、相合傘できるし、濡れませんよ]
『でも、悠馬俺の事送んないといけなくなるよ』
[いいですよ!全然]
『ほんと、?』
[嘘なんかつきませんよ笑]
「ッ…((ウザ」
マジムカつく。じゃあ俺が相合傘して鈴木先生と帰るわ….なんか言えねえよな。諦めて大人しく傘借りて帰った方がいいか…
『んじゃ持ってくるね傘』
「…はい」
鈴木先生が傘を取りに行った。
浦田めっちゃうざい。俺かっこいいでしょアピールかなんかかよ、だる
[好きなんですか、?大飛くんのこと]
「別に…てかなんですか関係ないっすよね」
[ありますよ笑]
[てか、好きですよね。大飛くんの授業だけ真面目に出てるし]
「そんなこと…..あるか、笑」
「てかなに?だめ?」
[別にダメとは言ってませんよ?大飛くんも男の子にめっちゃモテてるなって思っただけです]
『持ってきたよぉ』
そりゃぁな..女子よりかわいいもん。
女子より女子って顔してるし流石に男子も興奮するよな。女子より可愛い人が距離近いんだし..
「あざす…」
「浦田先生」
[はい?]
「浦田先生も好きなんですか」
『え、なになに恋バナ、?俺抜きで!?』
[それはどうですかね、?教えないですよ]
「…俺教えたのにひどいっすねやっぱ笑」
「好きになっても譲りませんから俺のものにするんでそいつのこと」
[まあ好きになった時は正々堂々戦いますよ?]
「んじゃ笑」
「鈴木先生ばいばい」
『うん…』
『俺抜きで恋バナか…ひど』
[すみません笑]
大飛目線
佐藤に傘を貸したあと悠馬と家に帰った。家まで送ってくれた。
お風呂はいるか…
『ふぅ、すっきり..』
『ああ”ぁ…』
なんか佐藤に会いたくなってきた…なんでだろ、
『ちょっと散歩しよ…』
優太目線
「ただいま..つっても親仕事で居ないけど、」
風呂はいろ…
「はぁ..風呂気持ちかったぁ…」
「ちょっと散歩でもしよっかな、」
外
______
「公園行こうか迷うな」
「髪の毛乾かしてくればよかった。」
『さ..とう、?』
「あ、、?」
「鈴木先生…、?なんでここにいるんすか」
『散歩してた…佐藤は、?』
「俺もです、笑」
「傘ありがとうございました」
『んーん..全然いいよ、』
『この後1人で帰れる?』
「先生こそ、1人で帰れます、?」
『ばかにしてる?一応俺成人済みね』
「こんな可愛い人がこんな時間にいたら襲われますよ。危ないですし送りましょうか?」
『バカにすんなし、笑 流石に俺も男だし襲われねぇよ』
「ほんとかな..??」
「まぁ別になんかあってもいいなら、大丈夫ですけど、」
『ッ、なんだよその言い方、怖いじゃんか、ばか』
「送って欲しいですか?」
『別に、そのあと佐藤が危ないでしょ、』
「俺は別に大丈夫っすよ、1人でこの時間歩くの慣れてるんで」
『そーいう問題じゃないよ』
[おぉ優太〜]
「あ、?彪雅か」
[お2人で夜のおデートですか?]
「まぁそんなとこ」
『違うし今会っただけだよ。渡辺も危ないからもう帰れ!!佐藤も』
「いいんすね?せんせ..笑」
『ッ、….』
「この近く出るらしいっすよ」
『なにが、だよ…』
「ゆーうれー」
『ッあ”ぁあぁ!もうやめて、ッ..怖いから』
「ビビりっすね。やっぱり」
『っさい!!』
[じゃ仲良く2人で帰ってくださーいさよーなら]
「ん。じゃ」
「先生もさようなr..」
『やっぱり…送って…』
「いいっすよw」
『俺ださいな…笑 いい歳して生徒に送って貰うとか』
「全然ダサくないっすよ、俺が送りたかったし」
『なんでだよ、笑』
「せんせ可愛いから危ないし、?」
『…可愛くないって、』
「どうでしょーね」
大飛目線
______
少し散歩をしてたら会いたかった佐藤に会った。
お風呂から上がったあとなのか、髪の毛が少し濡れていてかっこいい、やっぱり佐藤はかっこいいんだな
『ここら辺でいいよ』
「いや、家まで送ります。ぜっったい」
『もぉ…佐藤が遅くなるじゃん、』
「いいっすよ」
『両親が心配するよ?』
「今親仕事で居ないんで。」
『佐藤は怖くないの?幽霊…とか出るかもなのに』
「そんなのでないっすよ。出たとしても気づいてないふりするし」
「まぁでも少し怖いっすけど」
『やっぱり、ここまででいいよ』
「どーするんすか、変な男が来て襲ってきたら。そっちの方が怖くないっすか?」
『俺成人済みの男だし力には自信があるー!』
「弱そうっすけどね見た目」
『は?佐藤の方が弱そうでしょ!!』
「俺は強いっす。先生は弱いでしょだから送ります。送らせてください」
『ッ、佐藤に悪い』
「送りたいから悪いとか思ってません。」
『じゃ..ぁお願いしますッ、..//』
「わかりました笑」
『ありがと、送ってくれて』
「全然、」
『あのさ..本当に1人で大丈夫?』
「…少し怖いっす」
『….んー、』
『携帯って持ってる?』
「当たり前じゃないっすか」
『これ..LINE交換しない?』
「先生がしていいんですか?」
『だめ..だけど、ビデオ通話しながら帰ったら怖くないんじゃないかなって』
「…全然いいっすよ、交換しましょ」
交換できた。ばかうれしい
『じゃぁ電話かける..』
「よしかかりましたよ」
『ばいばい』
「さようなら」
「せんせ…もうすぐ家着きます」
『そっか、』
「..家ついても少し繋げてていいですか?」
『佐藤がいいなら俺は別にいいよ』
「んじゃ繋げときますね」
家
_______________
「先生は夜ご飯なんだったんですか」
『俺はね、はんばーぐ!羨ましいでしょ』
「へ〜、自分で作ったんすか」
『んーん..昨日妹が家に来てたから作って貰ってて、明日食べよって思って』
「そうなんですね、まぁそうですよね先生が料理出来るわけないし」
『は?できるわ!!少しは…』
「怒んないでくださいよ笑」
『もぉ、それより佐藤は何食べるの』
「俺は、適当ですかね、あるもので食べます」
『そうなんだ』
『両親はいつ帰ってくるの?』
「んー、夜中とか?わかんね」
『そ、..』
「車の音聞こえるから帰ってきたかも、今日早くね、」
『そっか!よかったじゃん、じゃあ切るね』
「もう切るんすか?」
『親帰ってきたんでしょ?』
「分かりました。また明日」
『うん、..あ!』
「なんすか」
『明日はピアス外して、ネクタイもちゃんとつけてボタンも閉めて来いよ!』
『髪は…明日だけ許す』
「考えときますね」
『絶対しないだろ!』
「しますします〜もう切りますよ」
『ん..』
『おやすみ』
「おやすみなさい」
続く
_____________
途中から意味わかんなくなってきた笑
コメント
8件
やまとくん可愛いすぎ マジで主天才てか神 ずっと応援しまマース!
やましゃんかわいすぎてやばいな、
やまとくん幽霊怖いとか、かわい笑(まぁうちも怖いけど、)今日雷なるよるし、、、怖すぎ、笑 宿題間に合うかな?今日頑張ります、! んー、じゃあワニワニさんのことワニさんって言いますね、!笑 最近お腹が痛くなるのなぁぜなぁぜ?宿題頑張ってね、!