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こんばんわ。新連載です。(最近、新連載出し過ぎでは?)中日本です。中国がヤンデレです。それでも良い方はどうぞ。















ピーポン

いつも通り鳴るチャイム……私には悩みがある。私の敵国でもある中国さんだ。中国さんは私の事をストーカーしている。これが悩みだ。一度だけ、こう言われた

『誰かに言ったらそいつを殺す』

と、言われているから相談することすら許されない。敵国なのにッ……まさか、台湾有事に利用しようとしている……?前には同盟契約書を渡されたことだってある。それとも、アメリカさんと戦う為……?私の自衛隊は世界でもトップクラスと言われるほどに………でも今の自衛隊はそこら辺にいるショボい集団……なぜ………あまり深く考えすぎると、皆さんに迷惑をかけてしまう……、だから私はありのままで生きて行かないと……中国さんの様な平和を望まない国に操られないようにッ……そして私はそのチャイムを無視し深い眠りに堕ちる……










次の日、世界会議が開かれる。重要な国は、アメリカさん、ロシアさん、私、フランスさん、イギリスさん、そして………中国さんだ。常任理事国に私が混ざっている。私は国連様に何億でも捧げた。捧げなければ、経済制裁、捧げれば、国連様えの影響力が強くなる。あまり中国さんと目を合わせないようにしなければ。

『〜〜〜〜〜〜?』

『〜〜〜〜……』

『〜〜〜〜☆』

『〜〜〜!💢💢』

話が噛み合わない中、中国さんは会議の質問に答えているが、目線は私。中国さんと目を合わせてしまった。そして中国さんは私を見て、不気味な笑みをし、会議の方へ移る。その瞬間、鳥肌がたつ………



数時間後、会議は終わりを過ぎようとしていた。ほとんどの国は大国の争いに半泣き状態。でも私は会議の話を聞くだけ………

『日本はどう思うか?』

アメリカさんが私に質問をした。

『ここはもう少し経済を発展させたほうが良いかと……』

『やっぱりな!!☆』

アメリカさんは喜ぶ。私はその笑顔を見れるだけで幸せだ。私はアメリカさんの犬………私も自覚はしてある。ただ、中国さんの犬になるのも時間の問題………その25分後、会議は終了した。私はアメリカさんに飲みに誘われ、行くことにした。………













続く…♡180……

次回、飲み会編

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